【塾長ブログ】新年の抱負の考え方
皆さま、あけましておめでとうございます。
塾長の新井でございます。
旧年中は多くの方のご指導、ご協力のおかげで、一歩踏み込んだ教育活動が展開できました。本当にありがとうございました。
まだ至らぬところが多くあります。日々研鑽を重ねて参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
さて、2019年最初のブログですが、今日は「新年の抱負の考え方」というお話をしていきたいと思います。
ところで...皆さんは新年の抱負をもう考えられましたか。新年の抱負を考えることが大切と分かっていても、意外と言葉にしている人は少ないのではないでしょうか。
さて、この新年の抱負ですが、頭で考えても良いのですが、それよりも文字にしてみることをオススメします。というのも、文字にしておくことで、時間が経っても見直すことができるほか、進捗を管理することが可能になるからです。
また、複数の立場がある場合は、その立場ごとに目標を立ててみると、それぞれの場面ごとに、何をすべきか考えることができるので、良いでしょう。例えば...
①自分個人としての抱負
②部活動の部長としての抱負
③家族の一員としての抱負
といった感じです。
更に、挫折しそうな場合や、どうしても叶えたい目標がある場合は、ただ文字にするだけでなく、計画を立てて、他の人にお話をしてみるのも良いと思います。そうすることで、行動を迫られますから、継続性が高くなります。
ここまでの内容をまとめると、ポイントは3点です!
①新年の抱負は文字にする。
②目標は立場ごとに考えてみる
③抱負を他の人にシェアしてみる
さて、そんなわけで、新年の抱負の書き方についてお話してきましたが、最後に私も新年の抱負を書いておきたいと思います。
【個人としての抱負】
・資格取得に向けた学習を毎日授業後に行う
・毎月定額の貯金をする(額と目的は秘密です笑)
・2018年12月比較で-10kg体重を落とす
【星学院塾長としての抱負】
・生徒,顧客の夢を共に応援してくれる講師を新たに採用する
・生徒に進路教育(進路指導・キャリア教育など)をする機会を前年比較で増やす
・保護者様への情報提供の頻度を前年比較で増やす
【会社の代表としての抱負】
・教育業界のみならず他業界の人と会う機会を増やす
・新たな中期経営計画を作成し、実行する
・新規事業への着手を行う
まだ、発表できないこともあるので、若干漠然としたものになっていますが、生徒たちに範を示せるよう努めてまいります。
皆さまにとって、新たな1年が穏やかで実り多きものとなりますように。