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【塾長ブログ】なぜ、高校を偏差値で選んではいけないか?

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こんばんは! 塾長の新井です。
今日は「なぜ、高校を偏差値で選んではいけないか?」というお話をしていきたいと思います。
 
ご存知のように、埼玉県では中学3年生を対象とした全県模試「北辰テスト」が年8回実施されています。先週は、4月末に受験した試験結果が届き、多くの方が一喜一憂されたのではないでしょうか。私自身、埼玉出身なので、懐かしい思い出です笑
 
さて、こういった模試の結果が届くと、多くの方が一番に気にするのが偏差値ではないでしょうか。そして、模試の偏差値をもとに、志望校を探そうとされている方も少なからずいらっしゃると思います。
 
しかしながら、星学院では、この「偏差値をもとに志望校を決める」という進路選択はオススメしておりません。また、単に偏差値が高い学校へ進学することがベストだとも思っておりません。
 
ちなみに、私が高校を受験したころであれば、偏差値で高校を選んでもさほど問題がなかったように思います。高校のカリキュラムや授業スタイルが画一化されていて、難易度は違っても、授業内容にはあまり差がなかったからです。(もちろん、そうでない学校もあったとは思いますが...)
 
しかし、今日は違います。仕事上、色々な高校の説明会に伺わせていただいていますが、同じ偏差値の学校でも、右と左くらい授業内容に差があることは珍しくありません。
 
大学受験を見据えて2年次のうちに3年生までの学習内容を終え3年次は大学受験対策に特化する学校がある一方で、生徒の自主性と探究心を育てることを目的として3年間ゆっくりじっくり授業を行う学校もあります。
 
どちらが良い・悪いという話ではありません。学校を偏差値で選んでしまうと、辛い高校生活になってしまう可能性があるという話です。
 
だからこそ、受験生の皆さんには、高校は偏差値で選ばず、内容で選んでいただきたいのです。そのために必要なことは、①学校を自分で見に行くこと、②先生や現役の生徒の話を聞いてみること、③体験してみることです。
 
そして、偏差値は一旦目を瞑ってでも自分にベストな学校を選んでください。
 
徐々に高校の説明会が始まっていますので、まずは説明会に足を運んでみてはいかがでしょうか。もちろん、こんな学校が良いというイメージが固まっているようであれば、高校を探すお手伝いをすることも可能です。
 
お気軽にご相談くださいね^^
 

【塾長ブログ】“知っていること”と“できること”は違う

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こんばんは!
塾長の新井です。今日は「“知っていること”と“できること”は違う」というお話をしていきたいと思います。
 
皆さんは、テストや日常生活の中で「知っていたのに出来なかった」という経験をしたことがありませんか。
 
私自身、このような経験が山ほどあります。また、小中高生を指導していると、テストで「解き方は分かってたのに、間違えてしまった」というケースを目にすることが非常に多くあります。
 
これを“Knowing Doing Gap”と言います。頭で分かっていることと(Knowing)と実際の行動(Doing)との間には、違い(Gap)があるという意味です。(詳しくはThe Knowing-Doing Gap, Jeffrey Pfeffer・Robert I. Sutton,2000に書かれています)
 
では、なぜこのGapは生まれてしまうのでしょうか? 原書と若干相違があるかもしれませんが、知っていることに満足してしまい行動する練習を十分にしていないからだと私は思います。
 
例えば、数学の問題で(解き方は分かっているのに)ミスをしてしまったとしましょう。
 
この時に、答えを赤ペンで書いてしまうケースをよく見かけます。
 
しかし、これは本質的な学習になっていません。答えを書いて解き方を「知ること」に満足してしまうからです。
 
正しい学習方法は、ミスした原因を考えた上で、すぐに解き直し、できるようにすることです。更に言えば、翌日など少し時間をあけてもう一度解き直してみるのがベストです。
 
ちなみに、これは部活動の練習や、マナーなど様々なスキル演習に役立ちます。実際に強いチームでは、できないことを徹底的に洗い出し、繰り返し練習をしますからね。
 
ただ「知っている」という状態で終わらせるのは、非常にもったいないということです。せっかく貴重な時間と労力を投資するのですから「できる」状態にしたいですよね!
 
ぜひ、皆さんも実践してみてください!
 
【写真】卒業生のワークです。上述した、解き直しを徹底して行っています。

【塾長ブログ】言葉と感情

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みなさん、こんばんは!
塾長の新井です。大変ご無沙汰となってしまい申し訳ありません。

さて、今日は「言葉と感情」というお話をしていきたいと思います。

近年、英語の四技能(listening, reading, writing, speaking)を育成しようと、学校などでも会話表現など、実用的な英語を教えようとする取り組みが広がってきています。これ自体は非常に良いことだと思います。(be動詞の学習で、This is a pen.などという文章を習ってもおそらく一生使いませんからね...笑)

しかし、こういった教育が行われるようになってきたことで、課題も見えてきました。それが「言葉を教えることが英語を教えるということではない」ということです。

それを象徴する(生徒の)質問が「これって英語でなんて言いますか?」です。私は、コミュニケーション英語や、ビジネス英語を学んできた身ですから、この質問には違和感を抱いてしまいます。

というのも、英語も日本語も言語ではありますが、コミュニケーションツールとしての言葉ですので、単純な言語的な意味に「感情的な意味」をのせて使う必要があると思うのです。

もう少し具体的に考えてみましょう。誰かにThank you.と言われたとします。言語学でとらえれば、返事はYou’re welcome.です。しかしリアルなコミュニケーションを考えると、Thank you! と言われたときの答え方は、状況によって変わってきます。例えば、友達にThank you!と言われれば、返事はおそらくNo problem!やら、It’s OK!やら、Any time!でしょうし、ビジネスで言われればYou’re welcome.と言う場合もあれば、My pleasure.と仰々しく言う場合もあります。

このように英語(言葉)は、相手との距離感なども考えつつ、言葉に感情的な意味を付加して発するものです。ですので、先ほどの「これって英語でなんて言いますか?」には疑問を感じてしまうのです。本来は「こういう場合は、なんて言いますか?」が正しいのでしょう。

私たちが英語を教えるときは、「これは、こう訳す!」ではなく「こういうときは、こう使う」でなくてはいけないのです。

本当の意味で英語を運用できる子どもを育てるために、言葉と感情の両面から英語にアプローチし、指導していきたいと感じた今日この頃でした。

【写真】国際理解教育の一環として皆でランブータンを食べました!

【塾長ブログ】新年の抱負の考え方

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皆さま、あけましておめでとうございます。

塾長の新井でございます。

旧年中は多くの方のご指導、ご協力のおかげで、一歩踏み込んだ教育活動が展開できました。本当にありがとうございました。

 

まだ至らぬところが多くあります。日々研鑽を重ねて参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

さて、2019年最初のブログですが、今日は「新年の抱負の考え方」というお話をしていきたいと思います。

 

ところで...皆さんは新年の抱負をもう考えられましたか。新年の抱負を考えることが大切と分かっていても、意外と言葉にしている人は少ないのではないでしょうか。

 

さて、この新年の抱負ですが、頭で考えても良いのですが、それよりも文字にしてみることをオススメします。というのも、文字にしておくことで、時間が経っても見直すことができるほか、進捗を管理することが可能になるからです。

 

また、複数の立場がある場合は、その立場ごとに目標を立ててみると、それぞれの場面ごとに、何をすべきか考えることができるので、良いでしょう。例えば...

①自分個人としての抱負

②部活動の部長としての抱負

③家族の一員としての抱負

といった感じです。

 

更に、挫折しそうな場合や、どうしても叶えたい目標がある場合は、ただ文字にするだけでなく、計画を立てて、他の人にお話をしてみるのも良いと思います。そうすることで、行動を迫られますから、継続性が高くなります。

 

ここまでの内容をまとめると、ポイントは3点です!

①新年の抱負は文字にする。

②目標は立場ごとに考えてみる

③抱負を他の人にシェアしてみる

 

さて、そんなわけで、新年の抱負の書き方についてお話してきましたが、最後に私も新年の抱負を書いておきたいと思います。

 

【個人としての抱負】

・資格取得に向けた学習を毎日授業後に行う

・毎月定額の貯金をする(額と目的は秘密です笑)

・2018年12月比較で-10kg体重を落とす

 

【星学院塾長としての抱負】

・生徒,顧客の夢を共に応援してくれる講師を新たに採用する

・生徒に進路教育(進路指導・キャリア教育など)をする機会を前年比較で増やす

・保護者様への情報提供の頻度を前年比較で増やす

 

【会社の代表としての抱負】

・教育業界のみならず他業界の人と会う機会を増やす

・新たな中期経営計画を作成し、実行する

・新規事業への着手を行う

 

まだ、発表できないこともあるので、若干漠然としたものになっていますが、生徒たちに範を示せるよう努めてまいります。

 

皆さまにとって、新たな1年が穏やかで実り多きものとなりますように。

【塾長ブログ】“考える”とは何か?

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こんばんは! 塾長の新井です。

今日は「“考える”とは何か?」というお話をしていきたいと思います。

 

大学入試改革により再来年から大学入試の枠組みが変わります。このことは多くの方が知っていることかと思います。その影響により、最近では「考える力」という言葉を耳にすることが増えてきました。

 

しかし、肝心の「考える力」とは何で、どのようにすれば身につくのか、という点はあまり知られていないように思います。そこで、今日はこの点について私の意見を述べさせていただこうと考えました。

 

まず、「考える力」とは何かというお話ですが、「考える」+「力」と言葉を分解してみると分かりやすくなります。「考える」ということは、仮説を立て検証し実証することと定義できます。ですので、これに「力」を加えてあげると、「考える力」とは、「自ら、仮説を立て検証し実証する力」ということができるでしょう。

 

さて、「考える力」がどのようなものか分かりました。次は、これをどのように身につけていくかというお話です。

 

結論から言えば、「仮説を立てる練習をすること」が最も必要なことかと思います。というのも中高生の場合、検証するための方法(問題を解く方法)や、検証(解き方)、実証(答え)は授業内で教えられますから、ここは十分練習する機会があると思うのです。他方、仮説を立てる≒予想するということを行う機会はなかなかありません。

 

そこで、星学院では、高学年の集団クラスを中心に「仮説を立てる練習」を始めた次第です。具体的には、学習する内容を示し「どう答えるか」「なぜそうなると思うのか」を考える(予想する)ということです。

 

もちろん、的外れな意見が出てくることもありますが、仮説を立てることで、考えてから課題に取り組むことを習慣化することができるほか、学習を自分ゴト化することも可能になります。

 

この取り組み自体は、最近はじめたものですが、今後は授業毎に行い生徒の「考える力」を養っていきたいと思います。

 

最後に余談ですが、私が大学院生だった頃、ビジネスシミュレーションという仮想の会社を立ち上げて、ビジネスプランを作成していくという授業がありました。その頃に、担当していた先生から「仮説がないと、何を検証して良いか分からない。そんな検証なら、しないほうが良い。」と言われたことがあったのを思い出しました。今さらになって、この先生が言っていた言葉の意味が分かったような気がします。

 

私自身も、生徒と同じように「考える力」を養っていかなくては... そんなことを感じた今日この頃でした。

【塾長ブログ】成績に表れない一面

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こんばんは、塾長の新井です。

大変ご無沙汰してしまい申し訳ありません。すっかりと、秋めいたお天気になってきましたが、皆さんお変わりありませんか。

 

久喜市では、先週から来週までが中学校の中間テストシーズンとなっており、日々自習に来る生徒の姿が増えております。素晴らしいのは、定期テストが終わった後も手を抜かない人が多いということです。中学生だった頃の自分に見せてあげたいほどです笑

 

さて、前置きが長くなりましたが、今日は「成績に表れない一面」というお話をしていきたいと思います。

 

巷で言う“塾”というのは「成績を上げるための場所・志望校に合格するための場所」として認識されていると思います。もちろん、これは間違った認識ではありません。

 

現に、我々のところに来る生徒の多くが「成績を上げたい」「○○高校(大学)に入りたい」と志をもって門を叩いてくれます。

 

しかし、これはあくまでも生徒側に立った場合のお話で、我々はそれよりももう一歩踏み込んでいかなくてはいけないと感じています。そのポイントが“成績に表れない良さを見つけること”です。

 

ご存知のように、中学生の場合は、国語・数学・理科・社会・英語・技術家庭・音楽・美術・体育の9教科が通知票上評価されますが、これは人の中のごくごく僅かな一面でしかありません。当然ですが、これだけで人としての評価を決めることはできないのです。

 

例えば、当塾の前にかかっている看板や私の名刺の裏面に描かれている「夢」という文字を書いたのも、ホシっ子の一人です。我々が普段見ている成績書類(偏差値や順位などが載っている書類)には表れてこない、この子らしさだと思います。

 

また、ノートの端にとても上手い絵を書く子もいます。教室で使用しているサンダルを綺麗に整頓してくれる人もいます。近隣の人にしっかりと挨拶できる生徒もいます。いずれも、成績には表れてこない良さです。

 

大人になって活きてくるのは、もしかするとこのような側面なのかもしれません。だからこそ、我々は成績にもこだわりつつ、+αとして人としての良さを見つけられるよう普段の言動に注視しています。

 

以前、塾生のお父様に「息子を星学院に任せているのは、親・学校の先生とは違う第三の大人としての視点で見てもらいたいからだ。」と仰っていただいたことがあります。

 

心に刻み込んだ言葉の一つです。我々は、第三の大人として、子どもたちの「学習」と「良識」を育てていかなくてはいけないのだと思いました。

 

なお、この「良識」という言葉ですが、日本語だと非常に抽象的な意味でとらえられますが、フランス語に直すと、Bon sensと言います。Bonは良いという意味で、sens(サンス)はセンスですから、良いセンスを身に着けること=良識を身に着けることと言うことができるでしょう。

 

我々の教育は、「学習」と「良きセンス(子どもの良さ)」を引き伸ばすことを目指していくものだと感じた今日この頃でした。

 

【写真】塾生が書いた「夢」の書が印刷されている私の名刺の裏面です。

【塾長ブログ】最近のホシガクと海外の塾事情

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こんばんは! 塾長の新井です。
かなり久々のブログとなってしまい申し訳ありません。
 
今日は「最近のホシガクの近況」というお話と「海外の塾事情」というお話をしていきたいと思います。
 
①最近のホシガクの近況
 
本年も皆様のご協力のおかげで、5月末で定員に達し募集を締め切らせていただきました。
一部の入塾希望者の方には、かなりお待ちいただくなどご不便をおかけしたものの、多大なご理解をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
 
生徒数が増えて質が落ちたね…と言われることがないよう研鑽を重ねて参りますので、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
 
今年は、教育塾と謳う以上、より生徒との関わりを増やそうと、夏休みの特別プログラム企画を主として新たな企画をスタートすることといたしました。
 
なお、夏休みの特別プログラムは、以下のようになっています!
 
【中3・高3・高卒生向け】合格祈願座禅体験学習会
常徳院様(久喜市)にご協力いただき、夏期講習の最終日に座禅体験と本道をお借りした学習会、そして合格祈願を行う予定です。
 
【中高生向け】立教大学見学会
塾長の母校である立教大学を訪問し、キャンパスの様子や授業の様子を含めた大学全体を見ていただく予定です。
 
【小中学生向け】国会議事堂・衆議院議員会館見学
元衆議院議員秘書という経歴を持つ貴志コーチが、スペシャルメニューで、国政の中心地をご案内する予定です。
 
やっぱり学びは面白くないと!! その想いで、好奇心に火をつける夏にしていきたいと思います!!
 
※当塾では、教育の質の担保を目的として、夏期講習受講生の外部募集は実施しておりません。大変申し訳ありませんが、事情をご推察いただきご理解いただきたくお願い申し上げます。
 
 
②海外の塾事情
 
6月上旬に出張でソウル(韓国)へ行って参りました。
韓国といえば、いわずと知れた受験大国ですが、塾事情は少しずつ変化が現れてきているということでした。
 
一時代前までは、大人数の教室に名物講師が来て授業を行うスタイルが中心だったそうです。これは、メディアなどを通じて把握していました。イメージするなら日本の予備校スタイルです。
 
しかし、今日ではIT技術の進歩に伴い、どんどん映像授業や双方向型のオンライン授業に置き換わってきているのだとか...
 
そうなると、資本力(お金を含む資産)を持っているところが強者となるのは必至で、中小の塾は苦境に立たされることになるんでしょうね。
 
そんな中、最近の新しい波として、北欧式教育を謳って「人を伸ばす塾」が台頭してきているという話も聞くことができました。ホシガクと似たスタイルですね(笑)
 
これは私の私見ですが... テストの点数を含む成績は教育上重要な要素だと思います。しかし、それが全てではありません。むしろ、それはごく一部にすぎないと思っています。
 
もし、点数だけに着目してしまったら、点数に表れない良さを見つけられませんからね。だからこそ、点数に表れる部分と表れない部分と両方をじっくり見つめ、「できること」を発見し、共に伸ばしていくことが重要なのだと思います。
 
今回の韓国出張を通じて、そんなことを感じました!
 
写真は、知人と食事に行ったときのものです!

【塾長ブログ】テスト前だからこそ

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こんばんは!塾長の新井です。
今日は「テスト前だからこそ」というお話をしていきたいと思います。
 
先週と今週は久喜市内の中学校が一斉に中間テストを行うということで、2週連続で日曜日も開校し、テスト対策講座を実施していました。
 
このテスト対策講座は、基本的には受講教科の対策をすることが多いのですが、皆からリクエストを聞いて、実施教科を決めている次第です。
 
そんなテスト対策講座ですが、最近は理科のワーク解説を求められることが多くあります。確かに、ワークに十分な解説がなかったりするケースもありますから、理科を希望する気持ちは分からなくもありません。
 
ちなみに、この理科のテスト対策ですが、私なりの工夫を凝らしています。それが、実社会で経験したことも織り交ぜて解説をするということです。
 
例えば、今日は中学3年生の授業で気象の単元を学習しましたが、ここでは私が航空会社で経験した気象にまつわるお話をしたり、実際の天気図とアメダス(気象データ)の情報を比較してみたりといったことを行いました。
(※写真は別のクラスのものです)
 
こうすることで、単にワークの解説をするより、理解度が高められるほか、記憶にも残りやすくなるという効果があります。
 
とはいえ、まだまだテスト本番までにすべき課題が山積しているので、生徒と共に力を合わせて取り組んで参りたいと思います。
 
「社会人経験をもつ講師が教えるからこそできること。」星学院の強みかと思いますので、今後もそこを活かして教育指導をしていきたいと思った今日この頃でした。
 
【追記】
創業時に、都内でコンサルティング業を営んでおられる松田さまよりプロジェクターを寄贈いただきました。これまでは使用するたびに出しておりましたが、今月の教室内リニューアルに伴い常設にさせていただいた次第です。
 
塾生の学びに大きく役立っております。松田さま、心より御礼申し上げます。

【塾長ブログ】国の借金ってやばいの!? 皆が誤解しているお金の話

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こんばんは! 塾長の新井です。
今日は「国の借金ってヤバいの?」というお話をしていきたいと思います。
 
先日、ある高校生から「学校の授業で、国の借金が(国民)1人あたり約850万円もあるって習ったんですけど、これって僕らが返すやつなんですか?」という質問をいただきました。
 
これと似た質問は、毎年と言ってよいほど聞くのですが... 先生が伝えたかった事実と生徒が受け取った意味に若干の相違があるように思うのです。決してその道のスペシャリストではありませんが、経営のゼネラリストとして小学生でも分かるように解説してみたいと思います。
 
その前に...少しお話は変わりますが、皆さんは借金をしたことがありますか?
 
「ない!」という人も多いと思いますが、本当にそうでしょうか? お父さんやお母さんからお小遣いを前借りしたという経験がある人もいるでしょう。(私もその一人です。)
 
当然ですが、この時、お金を貸す側の人(お父さん・お母さん)と借りる側の人(自分)がいるわけです。そもそも、お金を借りる人がいて貸す人がいないのではお金の貸し借りは成立しませんからね。
 
何が言いたいのかというと、国(つまり政府)の借金に対してもお金を貸している人がいるということです。
 
では誰が貸しているのでしょうか?
 
日本銀行の資金循環データ,四半期計数(2017年第4四半期の暫定値)つまり、今年(2018年)3月に更新された国のお金に関する情況の一覧表に「日本国国債の保有者別内訳」というものが載っています。分かりやすくいえば、「誰が政府にお金を貸しているか」がまとめられている資料があるということです。
 
これによれば、最も割合が高いのは、皆さんが普段から目にする(利用する)銀行で、43.3%となっていました。ちなみにそれ以下は、43.2%が中央銀行、6.1%が海外、4.7%が社会保険基金といった感じに続きます。
 
つまり、政府にお金を貸している人は銀行なわけです。当然ですが、銀行は(貸せるだけの)お金がないと国にお金を貸すことができません。そのお金はどうしているのでしょうか?
 
もうお分かりかと思います。私たちが預けているお金(預金)を使ってお金を貸しているのです。これは高校の政治経済で学習する「間接金融」と呼ばれるものです。
 
そろそろまとめていきましょう。ポイントは次の2点です。
 
・私たちが銀行に預けたお金を、銀行が政府に貸している
 
・政府は銀行からお金を借りている
 
であるならば、政府の借金に対してお金を貸しているのは国民なわけですから、国民に借金があるという考え方は間違いかもしれませんね。
 
イメージをしやすくすると、お父さん・お母さんから自分がお金を借りているのに、お父さん・お母さんが借金をしているとはならないのと同じです。
 
確かに、昨年の11月、政府の借金が2017年9月末時点で1080兆4405億円あったと財務省が発表しています。これを国民の総数(1億2672万人)で割ると、1人あたり約852万円になります。だからと言って、皆さんが852万円を返さなくてはならないというわけではないのですよ!
 
おそらく学校の先生は、「これくらい巨額の借金をしているんだ」と言いたかったのだと思います。
 
小中高生の皆さん、ぜひお金の貸し借りには、お金を貸す側と借りる側がいるということを前提に、誰が・誰にお金を貸しているのか考えてみてくださいね!
 
いつもと少しテイストの違うブログでしたが、少し面白いテーマだったのでご紹介しました!
 
難しいことを簡単に!
私たちが目指すべきことです。
 
塾長:新井
電話:0480-53-8882(月~土・14時00分~22時30分)
E-mail:info@hoshi-gakuin.com
 
【余談ですが...】
本質的には、これがどの通貨ベースで取引されているのか、金利がどういう情況なのかなど、掘り下げるポイントがあるように思います。そうすることで、なぜ日本国債を買う人がいるのか、通貨のパワーバランスはどうなっているのか、実在通貨と仮想通貨の関係性などが見えてくると思います。興味がある人はぜひ、お声がけくださいね!

【塾長ブログ】修学旅行で学んで欲しいこと

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こんばんは! 塾長の新井です。
今日は「修学旅行で学んで欲しいこと」というお話をしていきたいと思います。
 
ゴールデンウイークも残すところあと1日、皆さんはどのような休日をお過ごしになられましたか? 私は、3日間ほど京都へ行って参りました。
 
前の仕事をしていた頃は、時折行くことがあったのですが、最近は全くそんな機会もなく、2年ぶりの京都旅行となりました。
 
僅か2年ですが、色々な面で変化があったように思います。私が最も驚いたのは、タクシーの運転手さんから、食事処の板前さん、お土産屋さんのおばあちゃんまで英語で案内ができる(=営業できる)ということです。中には、複数の言語を操るつわものもいました(笑)
 
理由は「外国人旅行者が増加しているから」だということは言うまでもないのですが、2年前に京都を訪れたときは、お店の店員さんと外国人旅行者の人がうまく意思疎通がとれず困っている風景をよく見かけたものです。しかし、今回の旅行ではそういったことは全くといってよいほどありませんでした。
 
京都は、日本で最も伝統的な街にして、最もグローバルな街かもしれません。
 
塾で英語を教えていると「英語って勉強する価値あります?」とか、「自分、別に海外とか行かないし」といった質問・コメントを受けることがよくあります。しかし、これらの様子を見れば、その答えは自分で見つけられるでしょう。
 
今週の久喜中を皮切りに、久喜市内の中学校の修学旅行がはじまりますが、中学生の皆には、京都の伝統的な一面とグローバルな一面、両方を見てきて欲しいものです。
 
また、これらは京都の人(受け入れる側)に着目したお話ですが、旅行者にも変化が現れてきているようです。ビザの発給要件緩和に伴い、いわゆるリピーターが増えたからかもしれませんが、やたら日本の歴史に詳しい人が増えたように思います。
 
三十三間堂を訪れたとき、隣に家族で旅行をしている欧米系の人がいました。そのお父さんがやたら詳しく観音像のことを語っていたのです。(隣で勝手に聞き入ってしまいました笑)
 
自分がどれだけ日本のことを知らないか、学びが足りないか知れた瞬間でした。英語を学ぶことは確かに重要なことですが、それと同じくらい自国の歴史や文化について理解を深めることが重要だと改めて実感した次第です。
 
楽しい旅行でしたが、それと同時に様々なことを学んだ休日の出来事でした。このことも生徒皆に共有していきたいと思います。
 
今週からテスト週間です!! 子ども達と共に気合を入れて臨みます!!
 
塾長:新井
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