【講師ブログ】9月23日(水)実るほど、頭を垂れる。
こんにちは、講師の松木です!
今日、9月23日は秋分の日ですね。
昼と夜の長さが、ほぼ同じになる日。ここから少しずつ、夜が長くなっていきます。
さて、秋分の日と聞いて思い浮かぶのが、「実りの秋」という言葉です。
田んぼに目を向けると、稲穂が色づき始める頃。
昔から、こんな言葉があります。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
中身が空っぽの穂は、軽いので、まっすぐ立ったままですが、しっかり実が詰まってくるほど、その重みで穂先が下がっていくという、地位や人格が優れている人ほどかえって謙虚になるという意味のことわざです。
勉強も、この精神でいきたいものです。
力がついてきたなと感じてきた時こそ「ここ、もう少し確認しておこう」と、謙虚に、丁寧に、一つ一つを積み重ねましょう。
一方、確認のテストもせずに「もう分かった」「これくらい大丈夫」と、効果測定を怠ってしまいそうになったら「自分はまだ何も身についていないのではないか」と疑ってみてください。
2学期の中間テストが近づいてくるこの時期。
「自分の稲穂は、今、どれくらい実っているだろうか?」
そう自分に問いかけてみてください。
「なんとなく分かった気がする」で止まっている単元があったら、それは、まだ穂先が軽いサインかもしれません。
季節の変わり目のこの日に、少しだけ、自分の学びを振り返ってみませんか?
今日も、頭を垂れるくらい、しっかり実らせていきましょう!