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【塾長ブログ】言葉と感情

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みなさん、こんばんは!
塾長の新井です。大変ご無沙汰となってしまい申し訳ありません。

さて、今日は「言葉と感情」というお話をしていきたいと思います。

近年、英語の四技能(listening, reading, writing, speaking)を育成しようと、学校などでも会話表現など、実用的な英語を教えようとする取り組みが広がってきています。これ自体は非常に良いことだと思います。(be動詞の学習で、This is a pen.などという文章を習ってもおそらく一生使いませんからね...笑)

しかし、こういった教育が行われるようになってきたことで、課題も見えてきました。それが「言葉を教えることが英語を教えるということではない」ということです。

それを象徴する(生徒の)質問が「これって英語でなんて言いますか?」です。私は、コミュニケーション英語や、ビジネス英語を学んできた身ですから、この質問には違和感を抱いてしまいます。

というのも、英語も日本語も言語ではありますが、コミュニケーションツールとしての言葉ですので、単純な言語的な意味に「感情的な意味」をのせて使う必要があると思うのです。

もう少し具体的に考えてみましょう。誰かにThank you.と言われたとします。言語学でとらえれば、返事はYou’re welcome.です。しかしリアルなコミュニケーションを考えると、Thank you! と言われたときの答え方は、状況によって変わってきます。例えば、友達にThank you!と言われれば、返事はおそらくNo problem!やら、It’s OK!やら、Any time!でしょうし、ビジネスで言われればYou’re welcome.と言う場合もあれば、My pleasure.と仰々しく言う場合もあります。

このように英語(言葉)は、相手との距離感なども考えつつ、言葉に感情的な意味を付加して発するものです。ですので、先ほどの「これって英語でなんて言いますか?」には疑問を感じてしまうのです。本来は「こういう場合は、なんて言いますか?」が正しいのでしょう。

私たちが英語を教えるときは、「これは、こう訳す!」ではなく「こういうときは、こう使う」でなくてはいけないのです。

本当の意味で英語を運用できる子どもを育てるために、言葉と感情の両面から英語にアプローチし、指導していきたいと感じた今日この頃でした。

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