【塾長ブログ】ゴールは受験のその先に。
こんばんは、塾長の新井です。
今日は「ゴールは受験のその先に。」というお話をしていきたいと思います。
ところで、今日はゴールデンウイーク初日ですね! 中には、先週末からゴールデンウイークに入ったという方もいらっしゃると思いますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
ゴールデンウイークといっても、中高生にとっては授業がないだけで、部活動の練習や試合(大会)のため通学していたり遠征していたりということが多くあります。
今日、振替授業や自習で通塾した人からも、「休みの日って感じがしない」という声が挙っていました。
さてさて、そんなGW初日の今日ですが、私は生徒の1人からお誘いいただき、その生徒が所属する白岡高校の吹奏楽部の演奏を聞きに行ってきました。
もともと、目的ありきで高校選びをした彼女にとっては、忙しいながらにとても充実した日々を送っているようです。多くの上級生にも負けず、非常にすばらしい演奏をしていたように感じました。
皆さんもご存知のように星学院では「ゴールは受験のその先に」をキャッチコピーとして、目的をもった進学をサポートしています。
そのため、少しチャレンジングな入試に臨む人も少なくありません。「もう少しレベルに合わせた高校選びをした方が良いのでは…?」と思った時期も幾度かありましたが、今では「目的ありきの受験」の方が明らかに良いと心から思えます。
「目的があるから、学習にも一生懸命になれる」「目的があるから、高校入学後も楽しんで通学できる」「目標があるから、人生がワクワクする」高校選びとは、本来そうあるべきでしょう。今日の彼女の姿を見ていて、そう感じました。
今年、高校受験を迎える中学3年生や、中学受験を控える小学6年生には、改めて「受験の先に、どんな目標を描くのか?」問うてみたいと思います!
※個人に配慮し、一部にぼかしを入れ、写真の解像度を低めています。若干お見苦しいですが、雰囲気を感じ取っていただけますと幸いです。