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【塾長ブログ】正しい通知表の見方

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こんにちは!
塾長の新井です。久喜市の公立学校では今週、1学期の終了式が行われました。そうなると全員共通して「通知表」を受け取ることになります。これに一喜一憂 するという人も多いのではないでしょうか。そこで、今日は「正しい通知表の見方」というお話をしていきたいと思います。

ところで…皆さんは、通知表を見る時に、どこに注目していますか。多くの方が「評定(数字の部分)」と答えられるのではないでしょうか。もちろん、評定は 重要です。当該学期に、自分が学習した成果(努力の結果)が数値として表されるものですから、見逃すことはできません。

しかし、これを見ると、どうしても数値が低いところばかりに目がいきがちです。「何で○○(教科)が××(評定)なの!!??」という事は、誰しも言われた経験があるのではないでしょうか。もちろん私も例外ではありません…(笑)

そんな時に、星学院でオススメしているのは「良いところはどこなのか探し」、「喜びを共感する」ということです。例えば、数学が3でも、英語が5だったら 「英語5もらえたんだね。テストや課題がんばってたもんね。努力が成果にあらわれて嬉しいね!」といった感じです。その上で、「数学は○○が改善できるか もしれないね。夏休みの間に××という方法で一緒にがんばろう!」と声がけをするようにしています。

このように、良いところを見つけて、しっかりと共感していくことで、改善箇所への取り組みもモチベーションアップすることが可能となります。

ちなみに「いやー…良いところが見つからないよ」と思われた場合は、評定の内訳(A・B・Cの評価)や、先生からのコメント、学校生活の様子などを見てみるのも良いでしょう。

数字(定量情報)だけでなく、言葉としての情報(定性情報)からも、良いところを見つけることは可能です。

子どもに限らず、大人でも「ダメ」と指摘されるのは、辛いものです。だからこそ、しっかりと良いところも見つめてみることが重要なのです。

星学院が提唱する伸長型教育、ぜひご家庭でも実践されてみてはいかがでしょうか。

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