【塾長ブログ】大切なものは見えないことが多い
代表の新井です。今日は「大切なものは見えないことが多い」というお話をしていきたいと思います。
今日、私は、大学時代の友人の結婚式に参加してきました。同じゼミ(研究室)に属し、苦楽を共にしてきた同期の結婚ということで、心からのお祝いを伝えてきた次第です。笑顔を見せる新郎新婦の表情が、とても幸せそうで、印象的でした。
そこで気付いたことは「大切なものは案外見えないことが多い」ということです。
例えば…「幸せ」というのは見えるものでしょうか? 定義が曖昧で、物凄く漠然としており、加えて感覚的なことですので、当然見えることはありません。
このようなことは他にもありますよ。「愛」とか「夢」だとか。いずれもとても大切なものです。
では、これらを創りだすための要素は何なのでしょうか?
これは、気持ちを行動や言葉で伝えていくことではないかと私は考えています。
普段だと当たり前と思っていることに「ありがとう」と感謝してみたり… 大切な人に気持ちを伝えてみたり…などです。
再来週の今日(6月19日)は、ちょうど父の日。普段なかなか伝えられないかもしれませんが、一言「お父さん、ありがとう」と気持ちを伝えてみてください。「幸せ」な瞬間を創ることができると思いますよ!!
6月に入り、夏も間近に迫ってきました。暑さに負けず、今を謳歌していきましょう!!