【代表ブログ】一次情報を得る大切さ
こんばんは!
代表の新井です。今日は「一次情報を得る大切さ」についてお話していきたいと思います。
「情報化社会」と言う言葉は誰しもが耳にしたことがありますよね。今日、世の中には多種多様な情報が存在しています。ちなみに、総務省の情報流通インデックス調査によれば、平成21年時点における流通情報量は7.61×10^21(10の21乗)ビットなんだとか。
これが、どれくらいのボリュームなのかは私も分かりませんが、情報流通者が閲覧し認知して記憶している情報量というのは、2.87×10^17(10の17乗)ビット程度なのだそうです。
つまり、世の中に流通している情報のうち99.996%の情報は受け取られていないという訳です。
さてさて、それほど情報にまみれた社会だからこそ、得た情報がどの程度信用できるかが重要になってきます。
情報源が同じでもAさんから聞くのと、Bさんから聞くのでは若干内容が違うように感じられるくらいですからね...(笑)
では、どのようにして信用性の高い情報を手に入れればよいのでしょうか。
この答えは、単純です。一次情報(発信元の情報)を入手することにあります。
これから、進学など様々な場面で重要な情報を仕入れることがあると思いますが、その際は、友達伝いに聞くのではなく、一時情報を入手するよう心がけてみてくださいね!!
【写真】京都・醍醐寺の桜
先日、お休みをいただき、京都へ桜を見にいってきました。新年度を晴れ晴れした気持ちでスタートできそうです。皆さんにも、桜のような満開の笑顔が咲きますように。