【代表ブログ】赤ちゃんから学ぶこと
こんばんは!
代表の新井です。今日で3月も最終日ですね!星学院も3月1日の正式オープンから無事1ヶ月を迎えます。皆様のおかげで幸先の良いスタートがきれましたことを心より御礼申し上げます。
さて、今日は「赤ちゃんから学ぶこと」というお話をしていきたいと思います。
以前、出張で新幹線に乗った際、私の隣の席に生まれて間もない赤ちゃんを連れたお母さんが座ったことがありました。
そして、東京駅を出発して少しすると、唐突にその赤ちゃんが大きな声で泣き始めたのです。(もしかしたら、私の顔が怖かったのかな...(笑)
よくある光景といえば、それまでなのですが、私はこの時大切なことを学びました。それは...
「赤ちゃんは一生懸命に生きている」ということです。
泣いているというのは、客観的な見方ですが、赤ちゃんの主観で考えれば、何かを伝えようと必至な訳です。
一方で... 今の自分は「一生懸命生きている」でしょうか? YESと答えるのは、なかなか難しいものです。楽な方向に逃げたくなってしまうことも多々あります。
だからこそ、毎日「最善の行動がとれたか」自問自答し「ベストであること」を問い続けてるようにしています。
新幹線の中で会った赤ちゃんのように、いつも一生懸命でいるために。
【写真】
塾長1歳、全力で寝ております...(笑)