【代表ブログ】知っていることと行動できることの間には溝がある!
こんばんは!
代表の新井です。今日は「知っていること」と「行動できること」の間にある溝のお話をしていきたいと思います。
ところで、皆さんは「知っているものの、なかなか行動にうつせない」という経験をしたことがありませんか??
かなり極端な例ですが...「挨拶」が重要であるということは、誰しもが知っていますよね。しかし、子ども・大人問わず挨拶ができない人というのも少なからずいます。
このように「知っていること」と「行動できること」の間には、溝があるのです。このことを“Knowing Doing Gap”(Knowing(知っていること)とDoing(行動すること)の間にあるGap(溝))と言うのですが、日常生活の中にありふれるほど存在し ています。人から注意を受けて「そんなの知ってるよ!」と思うことの多くが、このGapによるものと考えても良いでしょう。
当然ですが、成長のためには、このGapを埋める必要があります。では、どのようにしてGapは埋めることができるのでしょうか。
答えは、無意識でできるようになるまで意識的に行動を起こしてみることです。これは、学習でも同じことが言えます。学習の必要性は誰しもが知っているものの、なかなか行動に移せないなんてこと、よくありますよね。(昔の私がそうでした...)
そいういう時は、あまり負担となりすぎない量(例えば15分)で毎日意識的にやってみてください。そのうち、毎日学習することが習慣化され、自発的に行動できるようになっていくはずです。
ホシガクでは「習慣を変える」という指導に重点をおいています。気になるという人は、ぜひお問い合わせください!!
TEL:0480-53-8882