【講師ブログ】1月14日(水)丁寧語。
入塾当初、なかなか言葉遣いが丁寧にできない生徒がいました。
もちろん、悪気はありません。
普段の話し言葉がそのまま出るだけです。
面接等でも言葉遣いはチェックされますので、ここは直していきたいところでした。
しかし、言葉は、すぐには変わりません。
毎回の授業で、少しずつ、
「今のは、どう言えばよかったかな?」と問いかけます。
「楽しそうだから」
「うん?今のは正しい?」
「えっ...楽しそうだと思ったからです」
「そう、それでいいよ」
その繰り返しです。
そして今、少しずつ言葉が落ち着いてきました。
これは、丁寧語を覚えたのではなく。
話す、という行為そのものに変化が出てきた。
そう思いました。
まだ、時々、
「〜だから…」が出てしまうことも、もちろんあります。
人間は完璧ではありません。
本当に少しずつです。
そして、本当に大切なことは、
正しい言葉を覚えること以上に、
相手を尊重する姿勢を持つことだと思うのです。
丁寧語は、その表れです。
「相手」を意識して、
言葉を選ぼうとする。
それが何よりの成長です。
地味な、でも確かな変化
劇的なドラマは、ありませんが、
ただ、毎週毎週、同じことを繰り返し、そして、積み重ねる。
自分を律すること。
相手を思いやること。
そのために、言葉を選ぶこと。
それは、社会に出てからも、必要なことです。
今日も、一緒に
1つ積み重ねてまいりましょう!