【講師ブログ】4月28日(火) やる気について。
こんにちは、講師の松木です!
ときどき、「今日はやる気が出ないなあ」という声を耳にします。
そこで本日は、「やる気」について少し考えてみたいと思います。
よく聞く話として、「ゲームなら何時間でも続けられる」「好きなYouTubeは止まらない」「友達とのおしゃべりは尽きない」というものがありますが、
これも立派な「やる気」ですよね。
「やる気」ではあれど、ただ向く方向が勉強じゃない、ということです。
「すべての人間は生まれながらに、知ることを欲する」
アリストテレスの言葉です。人間にはもともと「知りたい」という気持ちが備わっている、ということですね。私は、「知りたい」というやる気は、もともと誰の中にもあると考えています。
また、「人間は、自分の選択によって自分をつくっていく存在だ」という趣旨のことを、フランスの哲学者サルトルは述べています。
「言われたからやる」という状態は、自分の「選択」を放棄していることになります。自分が決めていないことに自分の時間を使わされる。これは、心のどこかで抵抗感を生みます。
だから皆さんには、「やらされている」という感覚をなるべく減らせるようにしていくことを大切にしてほしいのです。「そんなこと言われても、勉強を望んでいないし…」と思う人もいるでしょう。しかし、今日はどの問題から解くかを決めたり、一番気になる問題に時間をかけたりと、小さな選択でも「自分が決めた」という感覚をつくってみてください。その感覚は、少しずつ、でも確実に人を変えますよ。
最後に、長々と書きましたが、言いたいことはとてもシンプルです。
皆さんの「知りたい」は、ちゃんとある。それを一緒に見つけていきましょう!
そういうことです!