【講師ブログ】5月19日(火)説明してみる。
こんにちは、講師の松木です!
まだ、5月ですが、暑さが本格化してまいりました。
体調には、くれぐれもご注意ください。
さて、皆さん、
授業でやったとき、「あ、わかった!」と思った。
テキストを読んで、「うん、これは大丈夫」と感じた。
なのに、テストで同じ問題が出たとき、手が止まってしまった。
「わかってたはずなのに……」
これは、あるあるですが、
どのように解決していますでしょうか?
実は、
「わかった気がする」と「ほんとうにわかっている」の間には、大きな差があります。
その差の正体は何か。
私は、「自分の言葉で説明できるかどうか」だと思っています。
「誰かに説明できないなら、まだ本当には理解していない。」
よく言われる言葉です。
「読んでわかった」ではなく、「自分の言葉で言える」かどうかが、理解の本当のものさしだということです。
たとえば、因数分解の公式を覚えているとします。
でも、「なぜその公式になるの?」と聞かれたら、どうでしょう?
英語の受動態が書けるとして、「なぜこの形になるの?」と言われたら?
すらすら答えられる人は、本当にわかっている人です。
「なんとなくわかってた」人は、そこで初めて自分の理解の「あいまいな部分」が見えてきます。
勉強した後、テキストを閉じて、こう自分に問いかけてみてください。
「今日習ったことを、誰かに話すとしたら、何と言う?」
頭の中でつっかえたところが、まだわかっていない場所です。 そこがわかれば、次に何を復習すればいいかも自然と見えてくると思います。
人に説明する力、なかなか身につけるのには時間がかかりますが、毎日少しずつ「言葉にする習慣」を積み重ねていきましょう。
今日の授業が終わったとき、一度だけ試してみてください。
「今日習ったことが、自分の言葉で言えるか?」
その問いかけが、深い理解への最初の一歩になりますよ。
一緒にがんばっていきましょう!