【講師ブログ】5月20日(水)自分はダメ…!?
こんにちは、講師の松木です!
5月も後半に差しかかりました。 中間テストが返ってきた、という人も多いのではないでしょうか。
点数を見たとき、どんな声が頭の中に聞こえてきましたか?
「やっぱり、自分はダメだ。」
そんな声が聞こえてきた人は、少し一緒に考えていきましょう。
点数という数字を見た。 その数字がまるで「自分自身」になっていた。 この現象、実は、私たちのほとんどが、ある仕組みの中でそうなるように育ってきています。
「人は、承認されることで自分の価値を確認しようとする。」
と言った心理学者がいます。
生まれてから今まで、私たちは 「よくできた」「さすがだね」「頑張ったね」という言葉を通じて、 自分の価値を確かめてきたと思います。
そうすると、いつのまにか
「成果が出る自分=価値がある」 「成果が出ない自分=価値がない」
という方程式が、心の中に刷り込まれていきます。
点数を見て「自分はダメだ」と感じる瞬間、私たちはこの刷り込みの中にいます。
では、どうすればいいか。
それは、
「あなたの価値は、そもそも証明する必要がない」と気づくことです。
点数が高くても低くても、 あなたはすでに、ここに存在している。
その事実それ自体に、すでに十分な意味がある。
カール・ロジャーズは、これを「無条件の自己受容」と呼びました。 何かができるから価値があるのではなく、 存在しているから、価値がある。
「そんなこと言われても、実感がわかない」と思うかもしれませんが、
テストが返ってきたとき、 自分を責める声が聞こえたら、 一度だけ立ち止まって、こう問いかけてみてください。
「今、自分は点数と自分自身を、同じものにしていないか?」と。
そして、テストの解き直しを自分を前進させるために行いましょう。
まずは、価値のある自分を認め、そこから次の対策を練ることです!
今日も一緒に最高の自分でいきましょう!