【講師ブログ】１２月９日（火）気持ちもつくる。
１２月も半ばに入り、冷たい風が一段と厳しくなってきました。
「寒いから布団から出たくない…」ということも、しばしば。
さて、そんな季節こそ、体調管理です。
風邪やインフルエンザなどでの欠席が見られます。
これらを防ぐために、ぜひ次の3つを意識してみてください。
体調管理については、毎年書いておりますが、注意喚起の意味もこめて今年も書かせていただきます！
1. 温める
首・手首・足首を冷やさないようにしましょう。マフラーや手袋、靴下で「三つの首」を守ると、体全体が温まりやすくなります。
２寝る
夜更かしを避け、十分な睡眠をとりましょう。勉強時間の確保も大切ですので、睡眠時間を削りすぎないように計画的に時間を使っていきましょう。
３うがい、手洗い
やはり、基本は帰宅時のうがいと手洗い。手に付着している菌やウイルスは、顔や口に触れる前に正しく手洗いをすることで、高い確率で感染を予防することができます。
そして、病は気からという言葉があるように、
気持ちをつくっていくことも大事だと私は、考えます。
これら３つのこと（あるいは、自分で実践している予防対策）を
確実に実行している、これだけやれば、風邪は引かないだろう。
と思えるくらい徹底し、
「本当に大丈夫だ」という気持ちをつくっていきましょう。
そういう、思いの積み重ねは、本番に強い心の味方になってくれます。
体調と強い気持ち、ぜひ両方意識して日々を過ごしてみてください。
