【代表ブログ】Boys, be ambitious. And be gentleman!
こんばんは!
代表の新井です。今日は「受験生に一番伝えたいこと」についてお話していきたいと思います。
ところで、皆さんは“Boys, be ambitious.”という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。多くの人はTOKIOの“AMBITIOUS JAPAN!”(2003)として聞いたことがあることかと思います。
そもそも、これは、札幌農学校(現北海道大学)の初代教頭であるウィリアム・スミス・クラーク博士が、帰国の途につくまえに島松(現恵庭市)で馬上から叫んだものとされています。
しかし、この“Boys, be ambitious.”には続きがあるのです。それが“Boys, be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing which men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.”というものです。
長いので和訳は避けますが、要するに伝えたかったことは、“Boys, be ambitious. And be gentleman.”(青年よ、大志を抱け。そして紳士になれ。)ということになります。
これは、今の中学生にも言うことができるでしょう。「人のためになる大きな夢を持って欲しい!」 私達が子ども達に一番伝えたいメッセージです。
この思いを受け取ってくれた子ども達が、どのような紳士・淑女に育っていくのか、楽しみでしかたありません!