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★★★塾長ブログ・今日のひとこと★★★

【代表ブログ】埼玉県公立入試、変わるってよ!

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こんばんは!
代表の新井です。ちょっと気が早いような気もしますが、来年の埼玉県公立高校入試の学力検査が改善されるということで、今日は、その変更点についてお話していきたいと思います。

ざっくりと2行で言うと...

①数学・英語の問題が2パターンになり、各学校がどちらを選ぶか決められる。
②理科・社会の試験時間が40分から50分になる。

ということです。

もう少し詳しく掘り下げていきましょう。


①数学・英語の試験問題が2パターンになる

→埼玉県では、元来、どの公立高校を受験しても解く問題というのは同じでした。その結果、(学校によって)正答率が極めて低い問題があるなどの課題があり ました。そこで、入試の問題を基礎学力をみる問題中心に変更し、受験生一人一人が最後までしっかりと取り組むことができるよう内容を改善したという訳で す。

ただし、これでは一部の学校で得点差がつかなくなってしまいます。そのため、(同じ内容の)応用問題バージョンも作成し、学校ごとに、基礎/応用どちらの問題を使うか決められるようにしているのです。

出題例は以下のURLで公開されていますので、気になるという人はぜひチェックしてみてください!

【基礎バージョン】
・数学
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/documen…/kennsa-suugaku.pdf
・英語
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2…/documents/kennsa-eigo.pdf

【応用バージョン】
・数学
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/docum…/senntaku-suugaku.pdf
・英語
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/documents/senntaku-eigo.pdf


②理科・社会の試験時間が50分になる

→これに関しては、学習指導要領(学校で教えることを定めた規準書)で示されている思考力・判断力・表現力などの能力をみる問題に対して、「受験生がしっ かりと考えて解答できる時間を確保するため」の改善であるとされています。ですので、来年からは全教科試験時間が50分に統一されるわけです。

【出所】「平成29年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査の改善について」,埼玉県教育委員会,2016年3月17日閲覧
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/29nyuushikaizen.html
※県教のHP記載内容を一部要約して表記しています。


いずれにしても、基礎力が重要ということに変わりはありません。ホシガクでは、毎日15分~30分の学習を習慣化させることで、子どもに負担を与えすぎない(辛い思いをさせない)学習を実施していきます!!

【祝辞】中学生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!

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こんばんは!
代表の新井です。今日は久喜市内の中学校で一斉に卒業式が行われました。そこで、卒業にあたりお祝いの言葉をアップさせていただきます。お子さんがいらっしゃる方は、ぜひご共有いただけますと幸いです。

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卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
そして、卒業生の保護者の皆さま、ご子息の門出を心よりお祝い申し上げます。

記念すべきこの日に、私からは「大きな夢を持つことの重要さ」を伝えさせていただきたいと思います。ところで、皆さんは何か「夢」を持っていますか。

高校へ進学したり、社会に出たりすると、非現実的な夢を持つべきでないという人も多くいます。しかし、私はそうは思いません。その理由として、夢の醍醐味は「追うこと」にあると言うことが挙げられるでしょう。

これに気づかされた時のことをお話したいと思います。私は幼少期から旅行が趣味で、47都道府県を訪問するということを1つの目標にしていました。この目 標は、大学2年生の夏休みに達成することになります。富山駅でのことでした。その日まで、私は47都道府県を制覇したら大きな達成感が得られると信じ続け てきました。しかし、現実はその逆だったのです。感動というよりも寂しさを感じたのを今でも覚えています。寂しさを感じた理由は、追い続けてきた目標を達 成することで失ってしまったためでした。その時に、夢や目標の醍醐味は「叶えること」ではなく、「追うこと」にあると学んだのです。この例は、あくまでも 私の趣味の話ですが、仕事や私生活の上でも同じことが言えます。

そこで、今は「大きな夢」を掲げ、それを実現するための「目標」を手前に設定し、身近な目標から叶えるべく日々の生活を送っています。こうすることで、一 つの目標を達成しても、また新たな目標がやってくるという「希望の連鎖」を生むことができ、モチベーションの維持に繋げることができるのです。

もう一度、皆さんに問います。今、人生をかけて追える夢をもっていますか。
今の時点で、もっていても、もっていなくても間違いではありません。ただ、高校進学を期に考えてみてください。そして、大きな夢を持って、人生を謳歌していってください。

人生を、より豊かで実り多きものにするために。

改めて、ご卒業おめでとうございます。皆さんの進む道が、穏やかで幸多きものとなりますよう心からお祈り申し上げます。

平成28年3月15日
星学院

【代表ブログ】チラシに想いをのせて届けます!

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こんばんは!
代表の新井です。ここ最近、寒暖の変化が激しい日々が続いていますね。この時期は、体調を崩してしまう子も少なくありません。特に受験が終わってホットしている3年生や、花粉症の人などは要注意です。手洗いうがいを忘れずにして、予防に努めましょうね。

さてさて、私達も受験や定期テストが終わって一旦落ち着いたということで、先週から広報活動に本腰を入れて動いています。

自転車であちこちを回って、チラシをお渡ししていくということをしているのですが、お声がけいただいたり、ご意見をいただいたりと、学びが多くあります。

単にチラシ配りをするのではなく、私達の「想いを伝える」ということを大切にしながら、今後もがんばっていきます。ぜひ市内で見かけた際は、お声がけいただけますと幸いです。

【ご報告】1期生が高校合格しました!

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こんばんは!
代表の新井です。今日は埼玉県の公立高校合格発表が行われました。試験当日と同様に、ホシガク1期生の子の合格発表会場に行ってきました。結果は...

「合格!!」

自己実現に向けての最初の経由地に到着です。4月からは、また次の経由地に向けて旅(人生の旅)が始まります。この旅は、決して楽なものではありません。私達は、そんな時に進む道を傍で照らせる灯火でありたいと考えています。なんせ、「星」学院ですからね(笑)

今後も、自己実現に向けて子ども達を応援する教育塾として、全力を尽くしていくことをお約束し、ご報告とさせていただきます。

※写真は、生徒及び保護者様のご了解をいただき掲載しております。

【代表ブログ】駄菓子で文字式を考える

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「駄菓子で文字式を考える」というお話をしていきたいと思います。

と言うのも、週末に家族と川越へ行ってきたのですが、その際に立ち寄った駄菓子屋で買い物をする子ども達が文字式を使いこなしていたんです!!

その時、小学校中学年くらいの子ども達は、値段の違う駄菓子をいくつか手に取り「○○は1個50円... △△は1個10円... ××は1個100円で10個買うと1個おまけがもらえるから...」なんて言いながら勘定をしていました。これってお菓子を使った文字式なんですね!

文字式は中学1年生の学習単元ですが、理屈は小学生でも分かることなんです。これを理解すれば、日常生活で買い物をする時の計算が速くなること間違いなし!!色々と事例を使いながら、文字式は教えていきたいな...と思いました。

楽しく学べてこそ、学びの意義がある!
ホシガクの大切な指導方針です!

【代表ブログ】羽ばたくときはいつも向かい風

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「羽ばたくときはいつも向かい風」というお話をしていきたいと思います。

ところで、皆さんは航空機が離着陸をする時は、基本的に向かい風に向かって飛んでいることをご存知でしょうか。

航空業界だと当たり前の知識として知られていることですが、一般的には追い風の中離陸すると思われがちです。たしかに、追い風の方が速度がつきやすいですから、そう思われてしまうのも仕方がありません。

しかし、航空機は翼(よく)で空気を切ることにより、揚力を得るため、多くの空気を翼にぶつける必要がありますので、向かい風に向かって離陸していくのです。

これは、挑戦ということでも同じことが言えるでしょう。正直、挑戦することは大変です。楽なことだけではありません。しかし、挑戦した者しか羽ばたくことも、特別な景色をみることもできないのです。

受験も同様です。努力を重ねてきた高校受験が終わった皆さんは、ちょうど今離陸の時です。次のステップは、目的地に進路を向けることですね!!

ホシガクは、その際のナビゲーターとなり、子ども達をサポートしていきます^^

 

写真は...大阪・伊丹空港付近で私が撮影したものです

【代表ブログ】子どもの背中が大きく見えた...

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こんばんは!
代表の新井です。今日は、公立高校入試ということで、専任コーチの貴志と共に星っ子の受験校前へ応援に行ってきました。
 
人生ではじめての受験。自分の生きる道を考え、大きな一歩を踏み出そうとしています。学校前で「行ってきます」と笑顔で言った生徒の後ろ姿が、いつもより少し大きく見えました。

【代表ブログ】公立高校入試の前日に...

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こんばんは!
代表の新井です。3月に入り、明日はいよいよ公立高校入試ですね!不安を感じる人も少なくないと思いますが、今まで重ねてきた努力は、皆さんを前進させる推力となり、大きく羽ばたかせてくれることでしょう。ありふれた言葉かもしれませんが、頑張ってきた自分を信じてあげてください。Good Luck!

ところで...公立高校の中には、面接を実施している学校があるのをご存知でしょうか??

内容に関しては学校によって様々なのですが、いずれにしても大きなポイントがあったりします。それが「受験の先を考えているか」ということです。

例えば、高校の志望動機に始まって、高校でやってみたいこと、将来の夢などの質問項目があったりします。これらにおいて、一貫性のある回答をするには、長期的な目標を定め、その手前に経由地点とそこまで行く方法を考えておくことが非常に重要です。

もうお気づきでしょうか。ここで求められているものこそ、ホシガクが目指す「教育のカタチ」なのです。ホシガクでは、この点について、じっくりと時間をかけて一緒に考えていきますので、ご安心を!!

HP:http://hoshi-gakuin.com/

【代表ブログ】知っていることと行動できることの間には溝がある!

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「知っていること」と「行動できること」の間にある溝のお話をしていきたいと思います。

ところで、皆さんは「知っているものの、なかなか行動にうつせない」という経験をしたことがありませんか??

かなり極端な例ですが...「挨拶」が重要であるということは、誰しもが知っていますよね。しかし、子ども・大人問わず挨拶ができない人というのも少なからずいます。

このように「知っていること」と「行動できること」の間には、溝があるのです。このことを“Knowing Doing Gap”(Knowing(知っていること)とDoing(行動すること)の間にあるGap(溝))と言うのですが、日常生活の中にありふれるほど存在し ています。人から注意を受けて「そんなの知ってるよ!」と思うことの多くが、このGapによるものと考えても良いでしょう。

当然ですが、成長のためには、このGapを埋める必要があります。では、どのようにしてGapは埋めることができるのでしょうか。

答えは、無意識でできるようになるまで意識的に行動を起こしてみることです。これは、学習でも同じことが言えます。学習の必要性は誰しもが知っているものの、なかなか行動に移せないなんてこと、よくありますよね。(昔の私がそうでした...)

そいういう時は、あまり負担となりすぎない量(例えば15分)で毎日意識的にやってみてください。そのうち、毎日学習することが習慣化され、自発的に行動できるようになっていくはずです。

ホシガクでは「習慣を変える」という指導に重点をおいています。気になるという人は、ぜひお問い合わせください!!

TEL:0480-53-8882

【代表ブログ】子どもの発想力にビックリ!!

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「子どもの発想力」についてお話していきたいと思います。

ところで、皆さんは「宇宙人」は存在すると思いますか?? これは、私が以前(大学時代に)指導していた小学生の男の子から受けた質問です。国語の授業で宇宙をテーマにした物語文を読んだ時のことでした。

ちなみに...私の見解ですが、答えは「いる」です。もちろん宇宙人を見たことなどありませんし、科学的根拠に裏付けられるものでもありません。しかし、 宇宙には数えきれないくらい無数の星があることを考えると、いくら偶然の連鎖によって生物のあふれる地球が誕生したのだとしても、他の星に知的生物がいないと考える方が無理な話だと言えるでしょう。

そんなことは置いておいて... この時、生徒から言われた一言を今でも鮮明に覚えています。それが「宇宙人って優しいんだね。」ということです。「なぜ...??」と思うのは当時の私だけではないことでしょう。

その生徒に言わせれば「宇宙人は、地球人よりも遥かに高い文明を持っているのに、地球へ侵略してこず、見守ってくれているのだから」というのが理由なのだとか。

そんな事を考えたこともなかった私には、その発想力に驚きを隠せませんでした。

仕事柄「教える」という機会が多々ありますが、発想力に関して言えば、私よりも子ども達の方が圧倒的に上で、むしろ色々な考え方を教えてもらっているのかもしれません。

ハングリー精神を持って学ぶ。改めて考えさせられた今日この頃でした。

写真の東京タワーは、もし宇宙人が日本に来たら見せてあげたい景色の1つです。

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