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★★★塾長ブログ・今日のひとこと★★★

【代表ブログ】色々な国・都市の名前を英語で言うと…

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「色々な国・都市の名前を英語で言うと…」というお話をしていきたいと思います。
 
ところで皆さんにクイズです!以下の都市名を日本語に直してみてください!
 
①Geneva
②Zurich
③Prague
④Munich
⑤Florence
 
どれも日本語にしたら、絶対に聞いたことがあると思いますよ!もし、何も調べないで全てが分かったらスゴイです!!
 
New YorkやLondonのようにスペリングどおり読めば日本語になる都市名もありますが、上記のように必ずしもそれが一致するとは限りません。寧ろ一致しないケースの方が多いかもしれません。
 
そこで、もう少しヒントを出しましょう。仮に英語をカタカナ表記した場合は以下のようになります。(私の感覚で書いていますので、若干違ったらすみません)
 
①Geneva:ジェニーバー
②Zurich:ズーリック
③Prague:プラーグ
④Munich:ミューニック
⑤Florence:フローレンス
 
では、なぜ日本で呼ばれている名前と英語が異なるのでしょうか。それは、歴史に起源があります。ご存知のように、日本は1641年から1859年までの間、鎖国政策の一環として、長崎の出島を拠点に対オランダ貿易が行われていました。
 
この頃、様々なモノが日本に伝わりましたが、それと併せて多様な言葉も流入してきたのです。
 
また、その後も第二次大戦など、アメリカやイギリス以外の外国と密接な関係になっていた時期が多くありました。そのため、日本語の(海外の)国名・都市名というのは様々な国の言葉を借用したものとなっているのです。
 
そろそろ、上記のクイズの答えを発表しましょう。
 
①Geneva:ジェニーバー⇒ジュネーブ
②Zurich:ズーリック⇒チューリッヒ
③Prague:プラーグ⇒プラハ
④Munich:ミューニック⇒ミューヘン
⑤Florence:フローレンス⇒フィレンツェ
 
今後、海外を旅したときに恥ずかしくないよう、一緒に正しい英語を学びましょうね!!
最後にもう1問だけクイズです!
 
チョコレートメーカーで有名なGODIVA(ゴディバ)ですが、これが発祥した国はどこでしょうか?? ヒントは写真の中にありますよ!!

【代表ブログ】理想のチームの作り方(最終回)

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「理想のチームの作り方(最終回)~相手を理解する」という話をしていきたいと思います。
 
これまで、4回に渡り、理想のチームの作り方についてお話してきましたが、最終回は最も重要なことを書いて締めさせていただきたいと思います。
 
最も重要なこと...それは「相手を理解しようとする姿勢を持ち続ける」ことです。
 
部活に限らず、今後もチームで活動をしていくと、相手の言っていることを納得できない場面というのが多々あることでしょう。
 
そういった時は「相手をどう納得させるか」ということばかり考えてしまいがちです。これは、小中高生に限らず、大人でも当てはまることでしょう。
 
しかし、そういった場面に遭遇したとき、重要なのは「相手を納得させること」ではなく、相手を理解し、共に解決策を模索することなのです。
 
あなたのチームでは、対立する人のことを批判してしまっていませんか?
今からでもまにあいます。相手を受容することで「皆で同じゴールをめざす」そんな素敵なチームを作っていってください。
 
人生で一度しかない今を、楽しく過ごすための方法として、組織論をベースにした「理想のチームの作り方」をご紹介しました。
 
HP:http://hoshi-gakuin.com/

【代表ブログ】理想のチームの作り方vol.4

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こんにちは!
代表の新井です。今日は「理想のチームの作り方~問題点を見抜く~」というお話をしていきたいと思います。
 
先日、ある人から「問題に対して色々対策を打っているものの、なかなか改善がみられないんだよね」という相談をいただきました。
 
「ある出来事に対して、対策は講じているものの効果を発揮しない」と言うことは、決して珍しい話ではありません。部活動などでもよく起こりえることです。
 
例えば、毎年部活をサボる人(幽霊部員)がいて、色々声がけしてるものの、いっこうに来る気配がないなどです。
 
では...なぜ対策を講じているにも関わらず、改善が見られないのでしょうか。
 
答えとして考えられるのは「問題の本質を見抜けていない」ということです。どういうことかと言うと...問題が起こったときに「どうする」というところばかり考えてしまい、「何が問題か」を考えられていないということです。
 
上にある幽霊部員のケースだと「部活に来ない」という現状に対し「どうやってきてもらうか」を先に考えるのではなく「何が問題で来ないのか」を考えることが先決であるということになります。
 
単にめんどくさいだけなのか、人間関係のトラブルがあったのか、練習メニューに問題があったのか、怪我をしてしまったのか、習い事が忙しくこれないのか...など考えれば多数の「原因」が挙がってくることでしょう。
 
これが考えられるようになると最善の改善案を考えることができるようになりますよ。
 
ちなみに、この考え方は学習などにも応用することが可能です!! 「どうやって!?」と思われた方は、ぜひ星学院までご連絡ください!!
 
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【代表ブログ】理想のチームの作り方vol.3

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「理想のチームの作り方~チームの構成を考える~」という話をしていきたいと思います。

中高生の部活でも、大学生のサークルでも、社会人の会社でも、どこへいってもチームは存在する訳ですが、それが効果的に動くためには、チームの構成を考えることも重要になってきます。

では、どのようにチーム構成を考えていけば良いのでしょうか。方法は必ずしも一通りではないですが、部活動などに際しては、下記の方法をとることをオススメします。

①規模を考える

一般的に、チームが、うまく機能するためには5~10名程度の人数で活動することが最適と言われています。しかし、10名以上の部員がいる部活というのも往々にありますよね。

そういう時は、複数のチームに分割してみるのも良い方法です。一番分かりやすいのが、吹奏楽部です。楽器ごとにパート(チーム)分けして練習したりしますよね。そうすることで、集団の規模を小さくすることができます。

分割方法は、他にも「学年」で切ってみたり、「レベル(能力)」できってみたりといったように様々な方法があります。いずれにしても重要なことは、あまり大人数にならないよう注意することです。

②役割の割り当て

上記で、「部内を分割して5~10人のチームをつくる」という話をしましたが、これを決める際に重要になってくるのが、役割の割り当てです。

ちなみに、チームの結束力が弱いところは、これができていない可能性が高いと考えてよいでしょう。

具体的な役割の割り当て方法に関しては、上記で分割したチームの中に、リーダー(核となる人材)と、それを補佐するサブリーダーを設け、チーム内の練習をコントロールしたり、チームメンバーのサポートをしたりできるようにします。
そして、1日の始まりと終わりなど定期的に顧問の先生や部長・副部長へ情報共有して、チームとして取り組む内容を明確化しておくと良いでしょう。

また、やる気がない人が1人でもいるとチームの士気(やる気)が急激に低下しますので、リーダー・サブリーダー以外の人もフォロワーとして、すべき事を決めておく(チームで話し合っておく)ことが重要です。

③ミッションを明確にする

最後に一番重要なことは、しっかりとミッション(志)をもつということです。「自分のチームは何のためにあるのか」全員で話し合っておきましょう。

そうすれば、自ずと、どのような練習を、どのような方法で行えば良いか見えてくるはずですよ!!

もう仮入部が始まって、新入生が入ってくる頃かと思いますが、ぜひその際には、上記のことを参考に良いチームメイクをしてみてくださいね^^

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【代表ブログ】理想のチームの作り方vol.2

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こんばんは!
代表の新井です。今日は、先日に引き続き「理想のチームの作り方」の中から「強いチームに必要な要素とは?」というお話をしていきたいと思います。
 
今回も最初に質問です。「強いチームに必要な要素とは?」と聞かれて皆さんは、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。
 
「強い選手を集めること」とか、「皆を引っ張れるリーダー(キャプテン)がいること」とか、様々な答えがあると思います。いずれも間違いではありません。
 
ただし、何か1つがあれば良いという訳でもないのです。もうお分かりでしょうか? 強いチームに必要な要素というのは複数あり、それらが掛け合わさって初めて意味を成してくるのです。
 
では、その要素は何かという話になりますが、一般的に強いチームには「リーダーシップ」「資源」「信頼関係」「評価」という4要素が必要だといわれています。
 
「リーダーシップ」に関しては、後日お話します。
 
資源というのは、設備だとか、人(部員)だとか、情報だとかが挙げられます。例えばテニス部で、テニスコートがなかったり、部員が1人だけだったり、ルールやテクニックを教えてくれる人がいなかったりしたら強いチームにはなれそうにないですよね。
 
でも安心してください。部活動の場合、この資源がある程度揃っているケースが多いです!
 
次の「信頼関係」ですが、チームにおいて一番重要な要素と言えるでしょう。
 
信頼関係が重要というのは、誰しもが分かっていることですが、なかなか構築するというのは難しいものです。
 
しかし「疑う」ということよりも「相手を理解する」ことに徹すると、これが自然とできるようになってきます。
 
例えば、部活動に来ない人がいたとしましょう。「また、さぼってるよ」と一重に片付けるのは簡単です。しかし、この時に「何かあったのかな?」とか「ちょっと話を聞いてみて自分にできることを考えてみよう」とかとかと考えるようにすることで、結果は大きく変わってきます。
 
そして、最後は「評価」です。これは、個人の評価とチームの評価の2つが考えられるでしょう。
 
いずれにしても重要なことは、1日とか1週間とか短い期間で目標設定をしておくことです。また、この時に個々の目標達成がチームの目標達成に貢献できるようにすることで、個々が責任感をもって活動に取り組め、チームの士気向上にも大きな効果を発揮します。
 
このように、方法次第で強いチームに必要な要素というのは獲得することができるのです。
 
今しかできない部活動。悔いの無いよう全力で取り組んでみてくださいね!!応援しています!!

【代表ブログ】理想のチームの作り方vol.1

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こんばんは!
代表の新井です。先日、無事入学式も終わり、部活動も新体制を迎える時期に入りました。そこで、今日から数日間かけてビジネススクール(大学院)の組織論で学ぶことを咀嚼した「理想のチームの作り方」というお話をしていきたいと思います。
 
まずは最初に皆さんに質問です。「チーム」と「集団(グループ)」の違いは何でしょうか??
 
これを問うと「ん...? 英語と日本語の違い...?」なんて答えが返ってくることが多くあります。
 
それから「部活はチームだけど、クラスは集団」というのも、よく聞く回答です。
 
では、クラスはチームではないのでしょうか?実はこれ、かならずしもそうとは限りません。
 
さて、先ほどの質問の答えですが、チームは「協調を通じてプラスの相乗効果を生み出す集団」と、集団(グループ)は「特定の目的を達成するために集まった互いに影響を与え合い依存しあう複数の人々」と定義されます。
 
分かりやすく言い換えましょう。(目的に従って)ただ集まると集団、そこでプラスの何かを生むのがチームということです。
 
ですので、方法によってはクラスもチームということが可能ですし、場合によっては部活も集団になってしまっている可能性がある訳です。
 
そうなると気になるのは「どのようにして良いチームをつくっていくか?」ということですよね^^
 
これについては、次のブログでお話していきたいと思います。お楽しみに!!

【代表ブログ】スマートフォンはとっても賢い!

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こんばんは!
代表の新井です。今日は、「スマートフォンはとっても賢い」というお話をしていきたいと思います。
 
ところで、皆さんはスマホをお持ちですか?総務省の調査によれば、スマホの保有割合は10代で70%、20代で94%、30代で82%となっていますから、殆どの方が何らかのスマホをお持ちのことかと思います。
 
さて、そんなスマホことスマートフォンですが「スマート」な「フォン」ってどういうことでしょうか??
 
一般的に、日本でスマートと言えば、「細い」といったニュアンスで使われることが多いですよね。これは、「●●さんスマートね」と言えば、「●●さんはスタイルが良い」という意味になることからも頷けます。では、スマートフォンは「細い携帯」という意味なのでしょうか...??
 
実は、これ、誤りです。英語では“smart”を「賢い」という意味で使います。
 
ですので、スマートフォンというのは「賢い」「電話」という意味になる訳です。
 
ちなみに、余談ですが、同じ「賢い」という意味になる単語として“clever(クレバー)”という言葉があります。ただし、cleverは「頭の回転がはやい」という時に使われ、ニュアンスとしては「ずる賢い」という感じになってしまいますので、クレバーフォンとは言うことができません。
 
このように、日本語でも英語でも単純な意味は同じであるものの使い分けられている言葉というのがあります。これから、英語を学習する中で、そういったことも学び、皆さんもsmartになっていきましょうね!!
 
【写真】
星学院に自習スペースができました! 一部の授業時間以外解放していますので、ぜひ活用してみてください!!

【代表ブログ】プラスはマイナスからしか生まれない。

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こんばんは!
代表の新井です。今日、久喜市では、公立学校の入学式が一斉に行われました。私は、久喜中学校の前に立たせていただいたのですが、真新しい制服に袖を通し、目を輝かせた新入生の姿を見て、私も元気をもらった気がしました。

また、皆が私をみて「こんにちは」と大きな声で挨拶をしてくれたのには、心から感動しました。

さて、今日は、進級・進学を迎えられた皆さんに一言メッセージを贈らせていただきたいと思います。

突然ですが...皆さん、メモ紙を用意していただき「プラス(たす)」という字を書いてみてください。

どのような書き順で書きましたか??

おそらく殆どの方が、横棒(-)を書いてから、縦棒(|)を書いたことかと思います。

だからどうした...と思うかもしれませんが、このサイクルは人生に通ずる気がするんです。どういうことかと言うと...

「プラスは、マイナスからしか生まれない。」

ということです。少し考えてみてください。部活動で一生懸命練習するのは、大会での勝利など目標を達成するためですよね。今、学習するのは、それによって知識を得て、夢や目標を実現するためですよね。

ちなみに、社会人になってからも同じです。
会社が何か新たな事業を開始する際、最初に多かれ少なかれ(金銭的な)投資をする必要があります。一時的には、マイナスを生むわけです。しかし、そのビジネスが成功すれば、投資した分よりも大きなプラスを得ることになります。

これから皆さんは、新しいステージに進むわけですが、そこで学ぶことや体験することが、刹那的に(すぐに)効果を生むとは限りません。場合によっては、長い年月をかけて意味を成すこともあります。

しかし、ぜひ挫けず、挑戦してみてください。プラスは、マイナスからしか生まれないのですから。

私達、星学院は、皆さんの前進を全力で応援しています!!
一緒にがんばっていきましょうね^^

成績が上がるノートの取り方

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「成績が上がるノートの取り方」をご紹介したいと思います。

昨日「人は忘れる生き物」というお話をしたと思いますが、復習と併せて重要なのが「記録をとる」ということです。

しかし、単に先生の板書を写したり、ぐちゃぐちゃに書いてしまったのではあまり意味がありません。

書いたノートが(ぐちゃぐちゃすぎて)読めなくなってしまう私が言えたことではありませんが...

そこで、ホシガクの生徒の皆さんには、一人一人にノートの書き方指導をしています。(写真参照)

このように自分オリジナルのノートを綺麗にとれるようになると、学んだことを効率的に知識に落とし込むことができ、学習の負担を減らすことができるのです。

また、授業点が重視される昨今、自分なりのノートの取り方を身につけることは成績の向上にも大きく貢献することでしょう!!

ぜひ皆さんも実践してみてくださいね^^

【代表ブログ】人は忘れる生き物

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「人は忘れる生き物」というお話をしていきたいと思います。
 
ところで、皆さんは、1週間前に学んだことをどの程度記憶しているでしょうか。もちろん、どれだけ関心を持てたかや、どれだけ集中できたかなどによって異なってくると思いますが...さほど関心がないことだと、23%程度だといわれています。
 
つまり、77%は忘れてしまっている訳です...><
 
これは、ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスが行った実験結果によるものです。この実験は、規則性のない3つのアルファベットの文字列を被験者(覚える人)に見せて、その後時間経過と共にどれだけのことを忘れてしまうか観察したものでした。
 
なお、記憶量と学習後の時間経過の関係性は写真左側のグラフのようになっています。
 
「人は忘れる生き物」ということを痛感させられますね。
 
しかし、学習に関して、これでは困るわけです。せっかく学んだことを忘れてしまうのでは、人生ゲームで後戻りするのと同じになってしまいますからね。
 
そこで、必要になってくるのは、ノートにまとめたり、復習したりといったことでしょう。
 
そうすることで、写真右側のように、記憶の定着を実現することができるのです。
 
今、星学院では毎日15分~30分の復習を生徒の皆さんにやってもらっていますが、これも学んだことをしっかりと記憶に残すための戦略なのです。
 
これからも、ぜひ継続してみてくださいね^^

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