【代表ブログ】子どもの背中が大きく見えた...

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夢が育つ塾「星学院」
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こんばんは!
代表の新井です。今日は「知っていること」と「行動できること」の間にある溝のお話をしていきたいと思います。
ところで、皆さんは「知っているものの、なかなか行動にうつせない」という経験をしたことがありませんか??
かなり極端な例ですが...「挨拶」が重要であるということは、誰しもが知っていますよね。しかし、子ども・大人問わず挨拶ができない人というのも少なからずいます。
このように「知っていること」と「行動できること」の間には、溝があるのです。このことを“Knowing Doing Gap”(Knowing(知っていること)とDoing(行動すること)の間にあるGap(溝))と言うのですが、日常生活の中にありふれるほど存在し ています。人から注意を受けて「そんなの知ってるよ!」と思うことの多くが、このGapによるものと考えても良いでしょう。
当然ですが、成長のためには、このGapを埋める必要があります。では、どのようにしてGapは埋めることができるのでしょうか。
答えは、無意識でできるようになるまで意識的に行動を起こしてみることです。これは、学習でも同じことが言えます。学習の必要性は誰しもが知っているものの、なかなか行動に移せないなんてこと、よくありますよね。(昔の私がそうでした...)
そいういう時は、あまり負担となりすぎない量(例えば15分)で毎日意識的にやってみてください。そのうち、毎日学習することが習慣化され、自発的に行動できるようになっていくはずです。
ホシガクでは「習慣を変える」という指導に重点をおいています。気になるという人は、ぜひお問い合わせください!!
TEL:0480-53-8882
こんばんは!
代表の新井です。今日は「子どもの発想力」についてお話していきたいと思います。
ところで、皆さんは「宇宙人」は存在すると思いますか?? これは、私が以前(大学時代に)指導していた小学生の男の子から受けた質問です。国語の授業で宇宙をテーマにした物語文を読んだ時のことでした。
ちなみに...私の見解ですが、答えは「いる」です。もちろん宇宙人を見たことなどありませんし、科学的根拠に裏付けられるものでもありません。しかし、 宇宙には数えきれないくらい無数の星があることを考えると、いくら偶然の連鎖によって生物のあふれる地球が誕生したのだとしても、他の星に知的生物がいないと考える方が無理な話だと言えるでしょう。
そんなことは置いておいて... この時、生徒から言われた一言を今でも鮮明に覚えています。それが「宇宙人って優しいんだね。」ということです。「なぜ...??」と思うのは当時の私だけではないことでしょう。
その生徒に言わせれば「宇宙人は、地球人よりも遥かに高い文明を持っているのに、地球へ侵略してこず、見守ってくれているのだから」というのが理由なのだとか。
そんな事を考えたこともなかった私には、その発想力に驚きを隠せませんでした。
仕事柄「教える」という機会が多々ありますが、発想力に関して言えば、私よりも子ども達の方が圧倒的に上で、むしろ色々な考え方を教えてもらっているのかもしれません。
ハングリー精神を持って学ぶ。改めて考えさせられた今日この頃でした。
写真の東京タワーは、もし宇宙人が日本に来たら見せてあげたい景色の1つです。
こんばんは!
代表の新井です。今日は「受験生に一番伝えたいこと」についてお話していきたいと思います。
ところで、皆さんは“Boys, be ambitious.”という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。多くの人はTOKIOの“AMBITIOUS JAPAN!”(2003)として聞いたことがあることかと思います。
そもそも、これは、札幌農学校(現北海道大学)の初代教頭であるウィリアム・スミス・クラーク博士が、帰国の途につくまえに島松(現恵庭市)で馬上から叫んだものとされています。
しかし、この“Boys, be ambitious.”には続きがあるのです。それが“Boys, be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing which men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.”というものです。
長いので和訳は避けますが、要するに伝えたかったことは、“Boys, be ambitious. And be gentleman.”(青年よ、大志を抱け。そして紳士になれ。)ということになります。
これは、今の中学生にも言うことができるでしょう。「人のためになる大きな夢を持って欲しい!」 私達が子ども達に一番伝えたいメッセージです。
この思いを受け取ってくれた子ども達が、どのような紳士・淑女に育っていくのか、楽しみでしかたありません!
こんばんは!
代表の新井です。今日は「聞いたことをノートにまとめる重要さ」についてお話していきたいと思います。
ところで、皆さんはノートをとることの意義を考えたことがあるでしょうか。正直なところ、私は大学生のころまで全く考えたことがありませんでした。むしろ就職や大学院生活の中で気づかされた次第です。
さてさて、ノートを取る意義ですが... 私は「聞いたことを自分の知識に落とし込む」ものだと考えています。そのためには、何ができるでしょうか??例えば...重要だと思うポイントにメモを付け加えて後で見直せるようにしたりといったことが挙げられるでしょう。
これ自体はさほど大変な作業ではありません。むしろノートを取る時間で比較したら、単に板書を移すのとさほど変わらないでしょう。
通知表における授業点の割合が高くなりつつある昨今、この小さな変化は成果(結果)を大きく変えてくれたりします。ですので、星っ子(ホシガクの生徒)たちには、それぞれの特性に合わせてベストなノートづくりの方法を提案している次第です。
3月の総復習講座でも、このテクニックを伝授していきますので、気になるという人は、ぜひホシガクまでお問い合わせください!!
なお...写真は、先日の授業終わりの一コマです。塾長たすきを作りました(笑) 色々なところに出没していますので、見かけた方はぜひ、「塾長~!!」と呼びかけてください^^
TEL:
こんばんは!
代表の新井です。今日は、ポカポカの1日でしたね!! 今日もチラシ配りに立たせていただいたのですが、汗をかく1日となりました。寒暖の変化が激しい時期ですので、皆さんも体調を崩されないようご注意ください。
さてさて... 本日ですが、ホシガクの教室の天井工事を行いました。照度を十分に保ちつつも、温かみのある雰囲気になるように検討を重ねてきた結果です。
取り急ぎ、開業に際しての準備はこれで終わりですが、これからも星っ子が「居場所」と感じられるような工夫を重ねていきたいと思います!!
皆さんにとって、明日が笑顔あふれる1日となりますように^^
こんばんは!
代表の新井です。今日は「学びの習慣とお手伝い」の話をしていきたいと思います。
ホシガクが教育塾だからということもあってか、最近「子どもの学習習慣を変えるにはどうすれば良いか?」という質問をいただく機会が多くあります。
この答えというのは、もちろん一通りではありません。学童期(小学生)や青年前期(中学生)、青年中期(高校生)といった成長過程、子どもの性格、子どもの興味関心などによっても異なるからです。
ただし、学童期や青年前期の多くの場合は「お手伝い」が効果的なケースが多いのです。お手伝いと言っても程度があると思うのですが、最初は「お風呂掃除」や「ペットの餌やり」など、さほど負担にならないこと(数分で終わること)から初めてみると良いでしょう。
重要なことは、必ず毎日やることを頼むことと、できたらいっぱい(溺愛するぐらいに)褒めるということです。
こうすることで、毎日決まった時間に決まった行動をするということを習慣化していきます。これは学習にも応用が可能でしょう。
「お手伝いから学びの習慣をつける」ぜひ皆様のご家庭でも実践してみてはいかがでしょうか??
こんばんは!
代表の新井です。本日よりホシガク代表コーチブログがホームページでも閲覧できるようになりました。毎日、ホシガクの今をお伝えしていきますので、お楽しみに!!
さてさて、今日は「進学の意義を考える」というお話をしていきたいと思います。
ところで、皆さんは埼玉県の高校中退者数がどの程度いるかご存知でしょうか。2007年の文科省調査によれば約3800人となっています。これは高校進学 者数の約2.2%に相当する値です。2.2%と言うと、少ない気もするかもしれませんが、単純計算で50人に1人以上が卒業をすることなく高校を去ってい る訳ですから、決して少ないわけではありません。
退学の理由ですが...同推計によれば、主な理由は「もともと高校生活に意欲がない」「授業に興味がわかない」「人間関係がうまく保てない」などとなっています。
もちろん退学が悪いという訳ではありません。途中で何らかの目標を見つけて進路を変更するということも考えられますからね。ただし、悲しい思いをして学校を去る子が多いのは、私達としても心が痛む限りです。
では、どのようにすれば、この値を少なくしていくことができるのでしょうか。ホシガクでは、その答えの一つが将来の道を描くことにあると考えています。
当たり前と言われるかもしれませんが、将来目標を設定することで、「子ども自身が」自分で自分を見つめなおし、自分の意思にもとづいて学びを展開できるのが理想な訳です。
ホシガクのホームページ(TOPページ)にもありますが、「ゴールは受験のその先に」あるのです。
ぜひ、ご家庭でお子さんの進学についてお考えになる際は、偏差値や学校の成績だけではなく、どのような将来を描きたいのか、じっくり話し合ってみてください。進学先で「顔晴る(がんばる)」お子さんの姿を見るために。
私達は、そんな皆さんのパートナーです!!
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