【塾長ブログ】テスト対策講座実施中!!

こんばんは、塾長の新井です!
久喜地区各校は、テスト期間に突入しています! そんな訳で、祝日の今日もテスト対策講座を実施しました!
そんな中... 昨日8時間近くがんばっていた生徒から「今日○○(課題)をすごく頑張ってよかったです」とメッセージがきました。努力が自分の力になることを実感してもらえたのでしょう。成長の瞬間です!
これからも、生徒たちの目標達成に向けてしっかりとサポートしていきます!
プロ講師が直接指導!
夢が育つ塾「星学院」
HOME ≫ 星学院からのお知らせ ≫
こんばんは、塾長の新井です!
久喜地区各校は、テスト期間に突入しています! そんな訳で、祝日の今日もテスト対策講座を実施しました!
そんな中... 昨日8時間近くがんばっていた生徒から「今日○○(課題)をすごく頑張ってよかったです」とメッセージがきました。努力が自分の力になることを実感してもらえたのでしょう。成長の瞬間です!
これからも、生徒たちの目標達成に向けてしっかりとサポートしていきます!
こんばんは、代表の新井です。
先日、全国展開をされている専門商社様のご依頼で、来年の新入社員の方々を対象とした内定者研修を実施して参りました。
組織論や、人系フレームワークなどを活用したレクチャー、グループワークを実施し、大変盛り上がったひと時となりました。
「人の成長」をエネルギーに、今後も邁進していきます!!
こんばんは!
塾長の新井です。今日は「反抗期にどう向かい合うか?(Ver.2)」をテーマにお話をしていきたいと思います。
さて、まず簡単に前回の振り返りをしてみましょう。中学生に現れる反抗期の特徴について「自分と異なる見解を持つ人に反抗をする」とご紹介しました。
では、この反抗期に、どのように向き合っていけば良いのでしょうか?
まず、簡単にできるGood対応をご紹介しましょう。それは、すぐに答えを出さず、一拍置いてみるということです。
最もオーソドックスな例ですが…テスト前に学習をしないで、テレビばかり見ている(子どもの)場合を考えてみてください。どうしても、「勉強しなさい!やるやるって言っていつもテレビ見てばっかじゃない!」なんて言いたくなるものです。
しかし、これはガソリンにマッチを投げ込むようなもので、言ってしまうと子どもは自分の行動を制約・否定されたと捉え、全力で反抗してきます。
そんな時に、前向きな結果(答え)を得ることができるでしょうか??
親子間に限ったことではありませんが、誰でもイラっとしている時に最善の答えを出すのは難しいでしょう。また、イラっとしている時に言ったことは、信頼関係を傷つけたり、後々後悔に繋がったりプラスの効果を生まないことが多いような気がします。
そこで、考える時間を設けるという意味で一拍置いてみるのです。具体的には1日(一晩)程度考えてみるのが良いのではないでしょうか。
冷静になった上で、それでもなお、伝えなくてはならないのであれば話し、伝えなくても良いのであれば、無理に話さなければよいのです。
また、上記のステップで、どうしても伝えなくてはならないことがあるのならば、否定しすぎない伝え方をしてみるというのも良いかもしれません。
第二次反抗期を向かえた子ども達は「自分を制約・否定してくること」に反抗してくる訳ですから、否定しないで言いたいことを伝えられればベストな訳です。
どうやって?と思うかもしれませんが、さほど難しいことではありません。例えば、宿題をやらないでテレビばかり見ている子の場合、「何の番組見てるの?面白そうだね」といた関心を示す会話からスタートしてみたらどうでしょうか??
その上で「録画しておかない?」とか、「○○の後で見よう!」と提案をしてみるのです。提案であれば、否定ではありませんから、意外と素直に受け入れられたりしますよ!
お子さんが反抗期を迎えると、「適切な発達段階にある」と頭で分かっていても、イラっとしてしまいますよね。だからこそ、あえて一拍置くのです。
互いに冷静になって話すことで、より前向きな答えが導き出せると思いますよ!!
※パブリックドメインの著作権フリー画像を使用しています。
こんばんは!
塾長の新井です。今日は「反抗期にどう向かい合うか?(Ver.1)」をテーマに「中学生に現れる反抗期の特徴」をお話していきたいと思います。
そもそもですが、反抗期とはどのようなものでしょうか?
一重に「反抗期」といっても2つのパターンに分類することができます。
1つ目は、3歳ごろの幼児期に現れる反抗期です。こちらは、一般的に第1次反抗期と呼ばれています。特徴としては、周囲にいる自分より年上の人の言うことに「いや」と反抗し、言ったこととは間逆のことをしてしまったり、自分の意思を頑固に主張したりすることが挙げられます。といっても塾に通塾するくらいの年齢になるとこのステージにいることは殆どありません。
そうなるの気になるのは、次のパターンです。
2つ目は、12歳ごろからの青年期にかけて現れる反抗期です。こちらは、一般的に第2次反抗期と呼ばれています。特徴としては、習慣やルールなど自分の行動を制約することに対して反抗するといったことが挙げられます。ちなみに、お父さんやお母さんの言うことに反抗したくなるのも、その言われることが自分の行動を制約する(=自分の意にそぐわない)ためだと考えることができるでしょう。
ですので、自分の意思と異なる見解を持つ他者を排除しようと反抗をしてくるのです。
なお、この反抗の方法(手段)ですが、男女間で違いがあるように思います。男子の場合だと、言葉が乱暴になったり、手が出てしまったりと、何らかの「行動」をおこすケースが多いです。一方、女子の場合だと、話しを無視したり、適当にあしらったりといった「無関心」を前面に出した行動をしてくるようです。(※一般論の話しです。)
ただ、いずれにしても共通しているのは、自分の意思と異なる見解を持つ人にのみ反抗するということです。そのため、自分の意思と同じような見解を持つ人には反抗してきません。むしろ、このようなケースでは、絶対的な信頼をよせてくれたり、様々な話しをしてくれたりすることが多いように感じます。
では、子どもの言うことを100%肯定すれば良いのでしょうか?
これは、違いますよ!
その時に、どのように対応するのがベストなのかは、次回のブログでお話していきたいと思います。
ここ数日で、秋の空気を感じられるようになりましたね! 10月は寒暖の変化が大きくなる月です。体調を崩される方も多くいらっしゃいますので、皆様、お気をつけて!
こんにちは!
塾長の新井です。久喜市の公立学校では今週、1学期の終了式が行われました。そうなると全員共通して「通知表」を受け取ることになります。これに一喜一憂 するという人も多いのではないでしょうか。そこで、今日は「正しい通知表の見方」というお話をしていきたいと思います。
ところで…皆さんは、通知表を見る時に、どこに注目していますか。多くの方が「評定(数字の部分)」と答えられるのではないでしょうか。もちろん、評定は 重要です。当該学期に、自分が学習した成果(努力の結果)が数値として表されるものですから、見逃すことはできません。
しかし、これを見ると、どうしても数値が低いところばかりに目がいきがちです。「何で○○(教科)が××(評定)なの!!??」という事は、誰しも言われた経験があるのではないでしょうか。もちろん私も例外ではありません…(笑)
そんな時に、星学院でオススメしているのは「良いところはどこなのか探し」、「喜びを共感する」ということです。例えば、数学が3でも、英語が5だったら 「英語5もらえたんだね。テストや課題がんばってたもんね。努力が成果にあらわれて嬉しいね!」といった感じです。その上で、「数学は○○が改善できるか もしれないね。夏休みの間に××という方法で一緒にがんばろう!」と声がけをするようにしています。
このように、良いところを見つけて、しっかりと共感していくことで、改善箇所への取り組みもモチベーションアップすることが可能となります。
ちなみに「いやー…良いところが見つからないよ」と思われた場合は、評定の内訳(A・B・Cの評価)や、先生からのコメント、学校生活の様子などを見てみるのも良いでしょう。
数字(定量情報)だけでなく、言葉としての情報(定性情報)からも、良いところを見つけることは可能です。
子どもに限らず、大人でも「ダメ」と指摘されるのは、辛いものです。だからこそ、しっかりと良いところも見つめてみることが重要なのです。
星学院が提唱する伸長型教育、ぜひご家庭でも実践されてみてはいかがでしょうか。
星学院モバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!