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★★★講師ブログ・今日のひとこと★★★

【講師ブログ】9月17日(木)経営者インタビューメディア「経営者プライム」に掲載されました。

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こんにちは、講師の松木です!

星学院の塾長・新井が、経営者インタビューメディア「経営者プライム」に掲載されました。

記事はコチラからお読みいただくことができます。

記事では、新井が航空会社での法人営業からどのようにして教育の道へ進んだのか、そして「学習塾」ではなくあえて「教育塾」と名乗る星学院が大切にしていることについて語っています。さらに、これから目指す「卒業で終わらない教育」という未来のビジョンにもふれられています。
 

実は、新井自身も、「選んだ道」を歩みながら、それを「正解」に変えてきた一人です。大学院時代、指導教授から「本当にやりたいことは何か」と問われたことがきっかけで進路を決め、2016年に星学院を立ち上げました。振り返れば迷いのない一本道に見えるかもしれませんが、きっと立ち止まった瞬間もあったはずです。
 

子どもは、身近な大人が「選んだ道」とどう向き合っているかを、思っている以上によく見ているものです。近くにいる大人の姿を通して学ぶ力があることは、学習心理学の研究でもよく知られています。新井のこれまでの歩みが、生徒のみなさんにとって1つのモデルになれば、私たちもうれしく思います。

【講師ブログ】9月16日(水)地味な練習ほど、差になる。

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こんにちは、講師の松木です!


9月に入り、2週間ほど経ちました。2学期の中間テストがある中学生は、準備を始めていく時期ですね。


さて、今日は部活動の話から始めたいと思います。

野球部でも、サッカー部でも、バスケ部でも構いません。強豪校の練習を思い浮かべてみてください。

華やかな試合の裏側で、実は毎日繰り返されているのは、基礎練習です。

素振り、パス練習、シュート練習、ランニング……。

一見、地味で、正直つまらなく見えるかもしれません。でも、強いチームほど、この基礎練習を絶対に手を抜きません。

なぜなら、試合で素晴らしいプレーができるのは、この積み重ねがあってこそだからです。


勉強も同じですね。

では、勉強における「基礎練習」とは、何でしょうか?

それは、定期テストや模試、入試のような、特別なものではなく、

毎日の授業や宿題です。

 

「今日の授業、なんとなく聞いていた。」
「宿題、とりあえず終わらせた。」

これは、素振りを、なんとなく振っているのと同じです。
回数はこなしていても、身になっていません。

一方で、

「今日の授業、この説明、ちゃんと理解できたか?」
「この宿題、なぜこの答えになるのか、説明できるか?」

そうやって、一つ一つを丁寧に積み重ねている人が、結果を出します。


毎日の授業と宿題を、「こなす」のではなく「丁寧にやる」。

これができている人は、テストや入試という「試合」で、必ず力を発揮します。


今日の授業、今日の宿題、丁寧にできていますか?

一度、自分に聞いてみてください。

地味な毎日かもしれません。でも、その地味な毎日を丁寧に積み重ねられる人が、最後には一番強くなります。


今日も、足元を固めながら、一緒に進んでいきましょう!

【講師ブログ】9月15日(火)「残心」を大切にする。

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こんにちは、講師の松木です!

剣道や柔道の世界に、「残心」という言葉があります。

技を決めた瞬間、気を抜いてしまうと、それはまだ「完成した技」とは認められません。

一本を決めたあとも、気持ちを緩めず、相手の反応に備え続ける。その姿勢まで含めて、初めて一本になる。それが「残心」です。


これは、勉強にもそのまま当てはまるなと思っています。

問題を解く。答えが出る。「よし、できた!」

実はこの「答えが出た瞬間」こそ、一番気が緩むタイミングなんです。

「この答え、単位は合っているか?」
「問題文で聞かれていることと、ズレていないか?」
「計算、もう一度たどれるか?」

こうした確認をする前に、次の問題に気持ちが移ってしまう。
これが、ケアレスミスが生まれる瞬間です。


答えが出た後の数秒。ここで気を抜かず、もう一度自分の答えを見返す。

これが、勉強における「残心」です。

技を決めた選手ほど、決めた後の姿勢を大切にしています。
同じように、ミスが少ない人ほど、答えを出した後の一呼吸を大切にしているのではないでしょうか。

今日解いた問題、答えを出したら、そこで終わりにせず、もう一度だけ振り返ってみてください。その一呼吸が、ミスを防ぐ最後の砦になります。


今日も、最後まで気を抜かずに、一緒に頑張りましょう!

【講師ブログ】9月9日(水)「間」を大切にする。

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こんにちは、講師の松木です!


私、趣味で落語を聴くのですが、噺家さんの話を聞いていて、いつも感心することがあります。

それは、「間」の使い方です。

セリフとセリフの間に、ほんの一瞬、沈黙が入る。この「間」があるからこそ、次の言葉が生きてきます。

これは、勉強にも、そのまま当てはまるなと思いました。

 

問題を読んだ瞬間、パッと答えようと飛び出す。
でも、あとで見返すと、「あ、ここ、もう少し考えれば防げたミスだ」。
テストや問題演習で、こんな経験ありませんか?


これ、「間」がない状態だと思うのです。

問題を読む→パッと解き始める、ではなく

問題を読む→ちょっと止まる→「これは何を聞かれているんだっけ?」と一呼吸置く→それから解き始める。

このほんの少しの「間」があるかないかで、ミスの数は大きく変わってきます。

 

次にテストを受けるとき、問題を読んだ後、「間」を置いて何を聞かれているか考える時間をとってみてください。
その「間」が、ケアレスミスを防ぐ最初の一歩になるはずです。


今日も、慌てず、丁寧に。
一緒に積み重ねていきましょう!

【講師ブログ】9月8日(火)忘れる前に、思い出す。

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こんにちは、講師の松木です!


2学期が始まって、約1週間がたちまたちました。

……さて。

先週、何を勉強したか覚えていますか?

「え?」

「ちょっと待ってください……」

という人もいるかもしれません(笑)。

でも、安心してください。

当たり前ですが、忘れます。人間ですから。

むしろ、一生懸命勉強したのに忘れてしまうことだって、普通にあります。

「昨日あんなに頑張ったのに!」

「ちゃんと覚えたはずなのに!」

「自分、記憶力なさすぎじゃない?」

……いやいや。

そこで自分を責めなくても大丈夫です。

人間の脳は、そもそも忘れるようにできています。

ドイツの心理学者エビングハウスの研究でも、人は覚えたことを時間の経過とともに忘れていくことが知られています。

つまり、

忘れることは失敗ではありません。

ここ、大事です。

勉強ができる人は、忘れない人。

……ではありません。

本当に強いのは、

「あれ? 何だっけ?」となったときに、もう一度思い出しにいける人です。


ここで、ちょっと考えてみてください。

授業中。

先生の話を聞いて、「なるほど!」と思う。

問題も解ける。「よし、分かった!」

そして、その日の夜、もう一度やってみる。 「あれ?」

2日後。 「……あれ?」

1週間後。 「これ、やったっけ?」

ありますよね(笑)。

でも。

実は、その「あれ?」が大事なんです。

忘れかけている。

思い出せそうで、思い出せない。

そこで、

「まあ、いいか」と終わらせるのか。

それとも、「いや、ちょっと待てよ」

と、もう一度ノートを開くのか。

この差が、後からものすごく大きくなります。


勉強というのは、一度覚えたら終わりではありません。

忘れる。→思い出す。→また忘れる。→また思い出す。

これです。

地味です(笑)。

でも、こういう地味な作業を繰り返した人が、最後にはちゃんと自分の力になります。

 

ポイントは、

「もう一回見る」ではなく、「一回、自分で思い出そうとする」こと。

ノートを見れば、「あー、これね」となります。

でも、テストではノートを見せてもらえません(笑)。

だからこそ、

「何だっけ?」「えーっと……」「たしか、こうだったような……」

と、自分の頭を使って引っ張り出す。

そして、問題演習をする。この作業が大切です!

私は、「覚えられないこと」よりも、「一度やったから、もう終わり」と思ってしまうことの方が、ずっともったいないと感じます。

一度で覚えられなくていいんです。むしろ、一度で覚えられると思わない方がいい。忘れることを前提にする。

そして、

忘れたら、また拾いにいく。


勉強は、「できないところをなくす作業」でもありますが、

私は、「できなくなりかけたことを、何度も自分のところに連れ戻す作業」

でもあると思っています。

忘れる。思い出す。また忘れる。

そして、また思い出す。

そうやって何度も連れ戻しているうちに、いつの間にか、その知識は

「覚えたこと」から「自分の力」に変わっていきます。


さて。

先週の授業、覚えていますか?

もし、「うわ、全然思い出せない……」と思った人がいたら。

もう一度、思い出しにいきましょう。

今日も、一緒に!

【講師ブログ】9月1日(火)後半戦、始まる。

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こんにちは、講師の松木です!


長かった夏休みも終わり、2学期がスタートしました。
 

「学校が始まるのはうれしい!」という人もいれば、「もう少し夏休みが続いてほしかった……」という人もいるでは。。。
まずは、夏休みモードから学校モードへ。リズムを整えていきましょう。


さて、今日は「2学期の迎え方」について、少し考えてみたいと思います。

サッカーやバスケットボールの試合を思い浮かべてみてください。

前半を終えると、ハーフタイムがあります。

ハーフタイムで大切なのは、前半の反省だけではありません。


「後半、何を変えるか」です。


うまくいかなかったところを確認して、
「じゃあ、後半はどうする?」と考える。


これは、勉強でも同じではないでしょうか。

1学期という「前半」を終え、
夏休みという長い「ハーフタイム」を経て「後半戦」が始まります。


そこで、ちょっと考えてみてください。

1学期と同じ生活を続けますか?

それとも、

何か1つ、変えてみますか?


たとえば、

・苦手科目に、もう少し早く手をつける。
・「何時間勉強したか」だけではなく、「何ができるようになったか」を意識する。
・提出物を最後まで溜めない。
・分からない問題を、そのままにしない。


大きな目標じゃなくても構いません。

むしろ、こういう小さな変更の方が大切なのかもしれません。


実は、心理学では「新しい学期」「新しい月」「誕生日」などの節目をきっかけに、人が新しい行動を始めやすくなる現象が研究されています。


せっかくの「9月1日」です。だったら、この日を使わない手はありません。

夏休みを振り返って、

「もっと勉強すればよかったな……」で終わるのではなく、


「じゃあ、2学期は何を変える?」

まで考えてみてほしいと思います。

そして、もう1つ。

2学期が終わったときに、

「9月始めに、ちょっと変えてみてよかったな」

と思えるような選択を、今日してみてください。

そして、その選択を「正解」にするのは、これからの自分です。


さあ、後半戦。

1学期とは少し違う自分で、2学期を始めてみませんか?

一緒に、いい流れをつかんでいきましょう!

【塾長ブログ】合同高校説明会「中学生の進路を拓く会」の様子が埼玉新聞に掲載されました!

こんにちは! 塾長の新井です。
先日、宮代町のコミュニティセンター進修館にて、栗橋にあるファルカオ幸彩学習塾さん・幸手にあるSchoomoさんと私ども星学院の3塾が協力して企画する「中学生の進路を拓く会・合同高校説明会」を開催しました。
 

そして今回、その様子を埼玉新聞に記事として掲載していただきました!

当日は、埼玉県内外から多くの公立・私立高校にお越しいただき、それぞれの学校の特色や教育方針、高校生活について直接お話しいただきました。


今回の説明会で私たちが大切にしたかったことの一つが、「一度にいろいろな高校の話を聞き、比較してもらうこと」です。高校選びというと、どうしても「偏差値」「合格可能性」「大学進学実績」といった数字に目が向きがちです。
 

もちろん、それらも学校を選ぶうえで大切な情報です。


しかし、本当に大切なのは、「自分はどんな高校生活を送りたいのか」「どんな環境なら頑張れそうなのか」「この学校で何に挑戦してみたいのか」ということではないでしょうか。


実際に複数の高校の先生のお話を同じ日に聞いてみると、「思っていたイメージと違った」「今まで知らなかったけれど、この学校いいかも」と感じることがあります。


私は日頃、生徒の皆さんに、「夢は見つけるものではなく、出会うもの。」と伝えています。


中学生の段階で、将来やりたいことが決まっていなくても構いません。

高校との出会い、先生との出会い、友人との出会い、そしてさまざまな経験との出会い。


そうした一つひとつの出会いの中から、「これをやってみたい」「こんな人になりたい」という気持ちが生まれ、それがいつか夢や目標になっていくのだと思います。


だからこそ星学院では、教室の中で勉強を教えることだけでなく、生徒たちがさまざまな学校・仕事・人・世界と出会える機会をつくることも大切にしています。


そして、これから高校受験に挑む生徒の皆さんに、もう一つ伝えたいことがあります。

高校の合否だけで人生が決まるわけではありません。


でも、その過程で身につけた「最後までやり抜く力」は、その後の人生で何度も自分を助けてくれます。
 

第一志望校を決めること。
苦手な教科と向き合うこと。
思うように模試の結果が出なくても勉強を続けること。
そして最後まで諦めずに受験会場へ向かうこと。


そのすべてが、皆さんのこれからの人生につながっていきます。今回の合同高校説明会が、参加してくれた中学生の皆さんにとって、「行きたい高校」との出会いだけではなく、これから挑戦してみたい何かとの出会いになっていたら、これほど嬉しいことはありません。


ご参加いただいた生徒・保護者の皆様、ご協力いただいた高校の先生方、そして一緒に企画・運営してくださったファルカオ幸彩学習塾の根岸先生・Schoomoの栗原先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
 

そして、この取り組みを取り上げてくださった埼玉新聞様にも、心より御礼申し上げます。
 

これからも星学院は、「夢への挑戦が、未来をつくる。」という想いを大切に、生徒たちが自分の可能性を広げられるさまざまな機会をつくっていきます!

【塾長ブログ】高校2年生対象「大学受験・一般入試対策講演会」に登壇しました

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こんにちは。塾長の新井です。
7月13日(月)、県立久喜高校の2年生の方を対象に、大学受験・一般入試に関する講演を担当させていただきました。

講演のタイトルは、「あの夏、人生が変わった。~1年後の自分へのドキュメンタリー~」です!

受験勉強のテクニックだけではなく、これまで多くの受験生を指導してきた経験をもとに、「高校2年生の夏からどのような行動を積み重ねた生徒様が合格をつかみ、どのような行動が後悔につながったのか」をストーリー形式でお話ししました。

講演では、受験戦略の考え方や学習習慣の重要性に加え、高校で使用している教科書傍用問題集をどのように受験対策へつなげるか、そして英検を大学受験に生かすための効果的な学習方法についても具体的にお伝えしました。特にこの2つの内容は、生徒の皆さんが熱心にメモを取りながら聞いてくださり、非常に関心の高いテーマだったように感じました。

最後に、生徒の皆さんへ二つのメッセージをお伝えしました。

一つ目は、志望校に合格することももちろん大切ですが、それ以上に「諦めずに努力する経験」そのものが人生にとって大きな財産になるということです。

二つ目は、その経験を積んだ先で、「あなたでいい」と言われる人ではなく、「あなたがいい」と言われる人になってほしい、ということです。

学力や資格だけではなく、困難に向き合い、最後までやり抜く姿勢は、大学受験だけでなく、社会に出てからも必ず自分自身を支えてくれます。

今回の講演が、生徒の皆さんにとって「今日から一歩踏み出そう」と思えるきっかけになっていれば幸いです。
 
このような貴重な機会をいただきました学校の先生方、そして最後まで真剣に耳を傾けてくださった生徒の皆様に心より感謝申し上げます。
 
星学院では、これからも「夢への挑戦」を大切にしながら、学力だけでなく、挑戦する力や最後までやり抜く力を育てる教育を実践してまいります。

【講師ブログ】7月14日(火)考えて解く。

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こんにちは、講師の松木です!
 

夏休みが近づき、夏休みの目標を立てている人も多いと思います。勉強時間をとって、量をこなす。量をこなすこと自体は、とても良い心がけですが、1つ、確認しておきたいことがあります。

「たくさん勉強時間をとったのに、点数が伸びない」

そんな生徒を、見てきたのも事実なので、今日はそのお話をします。

「勉強時間はとっているのに点数につながらない」
その原因を探っていくと、多くの場合、一つの共通点が見えてきます。

それは、「解く」ことと「考えながら解く」ことを、混同してしまっているということです。
 

問題を読む。手を動かす。答えを出す。丸つけをする。次の問題へ進む。

これは、一見勉強しているように見えますが、実際には「作業」に近いものです。頭より先に、手が動いている状態と言ってもいいかもしれません。


一方で、「考えながら解く」というのは、こういうことです。

「なぜ、この解き方を選んだのか」
「この考え方は、別の問題にも使えるか」
「この問題の解答を誰かに説明できるか」

答えを出す前にも後にも、自分の頭の中で、こうした問いを立てながら進めていく。これが「思考しながら解く」ということです。

同じ1時間、同じ10問でも、この違いによって、身につく力はまったく違ったものになります。
 

今日解いた問題、1つでも「なぜそう解いたのか」を、自分の言葉で説明できますか?

もし答えに詰まるようなら、それは「作業」になっているサインかもしれません。

量をこなすことは大切です。でも、それ以上に大切なのは、一問一問と、どれだけ向き合えたか。
 

今日も、手だけでなく、頭を動かして、一緒に進んでいきましょう!

【講師ブログ】7月7日(火)七夕に学ぶこと。

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こんにちは、講師の松木です!

今日は七夕ですね。短冊に願い事を書いたことがある人も多いのではないでしょうか。

さて、これから夏に向けて勉強のギアを入れ替えていく時期、
今日は、七夕の物語を少し違う角度から見てみたいと思います。
 

織姫と彦星は、もともとはとても勤勉な2人でした。織姫は美しい布を織り、彦星は牛の世話に精を出す。
でも結婚してからというもの、2人はお互いに夢中になるあまり、機織りも牛の世話もすっかりおろそかにしてしまいます。
それを見た天帝が怒り、二人を天の川の両岸に引き離してしまった――というのが、あの物語の背景です。


目の前のことに気を取られすぎて、本来やるべき全体ことを見失ってしまう。これは、勉強にもそのまま当てはまる話だと思います。

テストが終わると、
「あと何点取れたか」
「あの一問が解けていたら」という、
目の前の一点に意識が向きがちです。
もちろん、点数への執着。それもとても大切なことです。

でも、この時期に大事なのは、もっと広い範囲を見ることです。

広い範囲とは、例えばこんなことです。


夏休みという長い時間を、どの教科にどう配分するか
得意科目をさらに伸ばすのか、苦手科目を底上げするのか
志望校までの距離を考えたとき、今の自分に何が足りないか
勉強だけでなく、生活リズムや体調まで含めた「自分」全体

一問の正解・不正解は、全体のほんの一部にすぎません。そこにばかり気を取られていると、本当はもっと優先すべきこと――たとえば「苦手科目に早めに手をつける」「夏休み前半で基礎を固める」といったことを、見逃してしまいます。


織姫と彦星は、一年に一度だけ会えるからこそ、残りの364日は自分のやるべきことに向き合う。目の前の想いに流されすぎず、やるべきことを積み重ねているからこそ、年に1度の再会が意味を持つのです。

「今、自分は目の前のこに気を取られて過ぎていないか?もっと全を見られているか?」

 

目の前のことを大切にしながらも、それに振り回されるのではなく、全体を見て、取り組むべきことを考えていく。
 

今日も、広い視野を持っていきましょう!

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