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★★★講師ブログ・今日のひとこと★★★

【講師ブログ】7月7日(火)七夕に学ぶこと。

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こんにちは、講師の松木です!

今日は七夕ですね。短冊に願い事を書いたことがある人も多いのではないでしょうか。

さて、これから夏に向けて勉強のギアを入れ替えていく時期、
今日は、七夕の物語を少し違う角度から見てみたいと思います。
 

織姫と彦星は、もともとはとても勤勉な2人でした。織姫は美しい布を織り、彦星は牛の世話に精を出す。
でも結婚してからというもの、2人はお互いに夢中になるあまり、機織りも牛の世話もすっかりおろそかにしてしまいます。
それを見た天帝が怒り、二人を天の川の両岸に引き離してしまった――というのが、あの物語の背景です。


目の前のことに気を取られすぎて、本来やるべき全体ことを見失ってしまう。これは、勉強にもそのまま当てはまる話だと思います。

テストが終わると、
「あと何点取れたか」
「あの一問が解けていたら」という、
目の前の一点に意識が向きがちです。
もちろん、点数への執着。それもとても大切なことです。

でも、この時期に大事なのは、もっと広い範囲を見ることです。

広い範囲とは、例えばこんなことです。


夏休みという長い時間を、どの教科にどう配分するか
得意科目をさらに伸ばすのか、苦手科目を底上げするのか
志望校までの距離を考えたとき、今の自分に何が足りないか
勉強だけでなく、生活リズムや体調まで含めた「自分」全体

一問の正解・不正解は、全体のほんの一部にすぎません。そこにばかり気を取られていると、本当はもっと優先すべきこと――たとえば「苦手科目に早めに手をつける」「夏休み前半で基礎を固める」といったことを、見逃してしまいます。


織姫と彦星は、一年に一度だけ会えるからこそ、残りの364日は自分のやるべきことに向き合う。目の前の想いに流されすぎず、やるべきことを積み重ねているからこそ、年に1度の再会が意味を持つのです。

「今、自分は目の前のこに気を取られて過ぎていないか?もっと全を見られているか?」

 

目の前のことを大切にしながらも、それに振り回されるのではなく、全体を見て、取り組むべきことを考えていく。
 

今日も、広い視野を持っていきましょう!

【講師ブログ】7月1日(水)反省の質を変える。

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こんにちは、講師の松木です!


定期テストが終わり、結果が返ってきている人も多いのではないでしょうか。

点数を見て、ホッとした人もいれば、「うわ、これは……」となった人もいると思います。


さて、今日は「反省」について、少し考えてみたいと思います。

テストが返ってくると、多くの人がこう思います。

「なんでこんなミスしたんだろう。」
「もっとやっておけばよかった。」
 

これも、一種の「反省」です。
でも、これを繰り返しているだけでは、次には,
つながりません。

 

反省とは、自分を裁くための行為ではなく、自分を作り上げていくための行為である

こんな考え方をした哲学者がいました。
彼は、私たちが普段行っている「反省」の多くが、実は自分の中に「裁判官」を住まわせて、自分を採点し、罰しているだけの行為になっていると指摘しています。
 

「ダメだった」「もっとできたはず」――これは、反省しているように見えて、実は自分を裁いているだけで、そこからは何も生まれません。

では、どうすればいいか。


彼が注目したのは、古代の人々が日々つけていた「記録」の習慣でした。
それは、自分を罰するためのものではなく、次の自分をどう形づくるか、その材料を淡々と集めるためのものだったのです。
 

これは、テストの振り返りにも、そのまま使えます。

点数を見て、自分を裁くのではなく、観察者になって、データを集める


「どの単元でつまずいたか。」
「時間配分は、どうだったか。」
「見直しで直せたミスと、直せなかったミスの違いは何か。」

感情を挟まずに、淡々と書き出してみる。


これは、自分を責める作業ではありません。次の自分をつくるための、材料集めです。


「今回のテストから、次の自分を作るために、どんなデータを得ますか?」

その問いに、1つでも答えが出せたら、そのテストは、意味のあるものになります。


今日も一緒に、次の一歩を選んでいきましょう!

【講師ブログ】6月30日(火)逆算をする。

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こんにちは、講師の松木です!


定期テストが一段落した人、多いのではないでしょうか。
まずは、ここまでよく頑張りました。
 

さて、テストが終わり、夏休み前。

いよいよ、高校受験生は本格的に受験勉強を進めていくこととなるのですが、
何を、どのくらいやるのか、見通しは立っていますでしょうか?
 

「人は、過去の原因ではなく、未来の目的によって動く。」

アルフレッド・アドラーという人はそんな考え方をもっていました。

普通、私たちは「今、何をすべきか」を、今の延長線上で考えがちです。「今日は単語を50個」「明日はワークを5ページ」というように、目の前から積み上げていく。

でも、アドラーの考え方を借りるなら、順番は逆です。


まず「夏の終わりまでには、どうなっていたいか」を決める。
そこから逆算して、「今、何をどのくらいやるべきか」が決まる。

例えば、「夏の終わりには、英文法の基礎を一通り自分の力で説明できるようになっていたい」というゴールを決めたとします。

そうすると、


文法単元はいくつあるか。
それを何週間で終わらせるか。
1週間に、何単元進めばいいか。
今日は、その何分の1をやればいいか。

というように、
「何を、どのくらい」が、自然と数字になって見えてきます。

ゴールが決まっていない状態で「とりあえず頑張る」のと、ゴールから逆算して「今日はここまで」と決まっている状態では、同じ時間勉強しても、進み方がまったく違います。


「自分は、何ができるようになっていたいか?」

まずは、そこを考えてみてください。そこから、今、やるべきことが見えてきます。

一緒に、逆算しながら進んでいきましょう!

【講師ブログ】6月24日(水)英単語の覚え方。

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こんにちは、講師の松木です!

涼しいようで蒸し暑い日が続いています。そして、テスト期間でもあります。
体調には十分気をつけていきましょう。


さて、今日は英単語について話したいと思います。

「単語帳を何周しても、テストになると出てこない。」
「何回書いても、次の日には忘れてしまう。」

こんな経験、ありませんか?


論語でおなじみの、中国の思想家である孔子は、こんな言葉を残しています。

「学びて思わざれば則ち罔(くら)し。」

「学んでいても、自分の頭で考えなければ、何も残らない。」という意味です。

英単語を何度も「書く」「見る」という行為。
一見、勉強しているように見えます。
でも実は、「見ているだけ」「手を動かしているだけ」で、脳がほとんど考えていない状態になっていることがあります。

これが、「あんなに覚えたのに、出てこない」の正体です。


では、どうすればいいか。

答えはシンプルです。

「思い出そうとする」練習に切り替える。

単語を見て覚えるのではなく、単語を隠して、日本語だけを見て英語を思い出す。

「えーっと……」と頭の中をひっかきまわす、あの感覚です。
あの瞬間こそ、脳が最もよく働いている時間です。

「出てこなかった単語」だけをもう一度確認して、また隠す。

これを繰り返すだけで、同じ時間で、覚えられる量がまったく変わってきますよ。

ぜひ試してみてください。


やり方を変えてみて、ベストなやり方を選び、継続していきましょう。
そうすることで、それは自分自身の「正解」になっていきます。

その「正解」を手に入れた人は強いですよ。

さあ、今日も一緒にがんばっていきましょう!

【講師ブログ】6月23日(火)向き合い方を選ぶ。

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こんにちは、講師の松木です!

6月も後半に入りました。

期末テストが始まっている人、もうすぐという人、いずれにしても一番緊張感のある時期ではないでしょうか。


今日は、こんな場面を想像してみてください。

テスト中、まったく手が動かない問題に当たった。
「あ、これ全然わからない。」
「もう終わりだ。」

そう感じた瞬間、次の問題にも進めなくなってしまう。

こういう経験、ありませんか?


問題が解けるかどうかは、その瞬間はまだわかりません。
でも、「どう向き合うか」は、自分が決められます。

オーストリアの精神科医・ヴィクトール・フランクルという人が、こんな言葉を残しています。

「どんな状況においても、人は自分の態度を選ぶ自由がある。」

彼は、第二次世界大戦中に強制収容所を経験しながらも、「自分の内面だけは、誰にも奪えない」と気づいた人物です。

状況は、選べない。
でも、その状況に対して「自分がどう応じるかだけは、いつでも自分のものだ」と言っています。

これは、テスト中の一問一問にも、そのまま言えることだと思います。

難しい問題に当たったとき、
「わからない」と気持ちを落とし降参状態になるのか、
「できるところから、丁寧に進めていく」と決めるか。

その選択は、問題の難しさに関係なく、いつでも自分の手の中にあります。


「今、自分はどんな態度で、この問題に向き合っているか?」

その問いが持てるだけで、気が動転しそうになった時、少し落ち着きを取り戻せます。


結果は、まだわからない。
でも、向き合い方は、今すぐ選べます。

今日も一緒に、向き合っていきましょう!

【講師ブログ】6月17日(水) 普段できてる問題を落とさないために。

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こんにちは、講師の松木です!

暑かったり、涼しかったり気温が変化しております。
体調には十分お気をつけください。

さて、テストが近いです。

仕上げに入っている人は、ぜひ点数を落とさないということも視野に入れて学習に取り組んでみてください。
 

「初心、忘れるべからず。」
よく聞く言葉。
これは、室町時代の能楽師である世阿弥という人が残した言葉です。

実は、この言葉、単に「始めたころの気持ちを覚えておこう」という意味ではありません。

世阿弥は、人は上達するたびに、その時々で感じた「できなかった自分」「ぎこちなかった自分」を、つい恥ずかしいものとして切り捨ててしまうと言っています。

でも、その切り捨てた部分こそが、実は次の成長の種になっているといのです。


そして、このことは、勉強でも、同じだと思います。

 

「できなかったところ」をもう一度しっかり見つめ直す。

テストで意外と点数を落としてしまう原因は、難問が解けないことよりも、
「普段はできていた問題」を落としてしまうことなのです。
 

「この問題でつまずいたのは、何がわからなかったからなのか?」

その答えを、もう一度確認すること。
そして、解き直すこと。

それが、本番で崩れない力につながっていきます。


今日も一緒に、丁寧に積み上げていきましょう!

【講師ブログ】6月16日(火)正解にしていく。

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こんにちは、講師の松木です!

 

期末テストが近づいてきました。

日々、目標に向かって努力していることと思います。
そして、もちろん、うまくいく時もあれば、なかなかうまくいかない時もあります。

「この勉強法で本当に合っているのかな。」
「もっと効率のいいやり方が、他にあるんじゃないか。」

ふと不安になることもあると思います。

そういうとき、私たちはつい「正解」を探してしまいまが、

フランスの哲学者で、こんな考え方を残した人がいます。
 

人間は、あらかじめ決まった「正解」を生きるのではなく、自分が選んだことによって、自分自身を作っていく。
 

つまり、勉強法にも、進む道にも、最初から保証された「正解」はどこにもない。

あるのは、「選んだあと、それをどう生きるか」だけ。

「正解がない」と言われると、不安になる人もいると思いますが、裏を返せば、

今、自分が選んだやり方を、これからの取り組みによって「正解」にしていくことができる。
とも言えます。
 

今日は取り組む範囲を絞り、そこを覚えることだけに集中した。
単語の覚え方をこのやり方に決めた。
その選択が「正しかったかどうか」は、選んだ瞬間には、まだわかりません。

決まるのは、これからどう積み重ねていくかによってです。


「自分が選んだこのやり方を、今日、どう正解にしていくか?」

その問いが、不安を行動に変える、最初の1歩になると思います。

今日もがんばっていきましょう!

【講師ブログ】6月10日(水)最初の1歩

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こんにちは、講師の松木です!

本日は、お昼から晴れました。久しぶりに気持ちのいい天気です。


さて、昨日「今日やること、1つ決める」という話をしました。

決めたものの取り掛かるのに時間がかかった人はいませんでしたか?

「やる気が出たら、始めよう。」
「もう少し気分が乗ってきたら。」

そうしているうちに気づけば、時間が過ぎていた。

こんなことは、ありませんか?
 

実は、脳の仕組みとして、こういうことが言われています。

「やる気」は、行動の「きっかけ」ではなく、行動の「結果」として生まれる。

つまり、やる気が出るのを待ってから動くのではなく、動いてからやる気が出てくるのです。

だから「やる気が出ない」は、スタート前の、ごく普通の状態です。

気にしなくて、大丈夫です。


では、どうすればよいでしょうか。
それは、「最初の1歩をできるだけ小さくする」です。

まず、テキストを開いて、問題を1問だけ見る。

「始めた」という事実が、エンジンに火をつけてくれます。

テストまでの時間は限られています。

やる気を待つより、今日の「最初の1歩」に手を伸ばしてみてください。


「今日、最初の1問目に手を伸ばすのは、いつですか?」

今日も一緒に励んでまいりましょう!

【講師ブログ】6月9日(火)そわそわ。

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こんにちは、講師の松木です!

じめじめとしてきました。気温の変化もありますので 体調にはくれぐれも気をつけていきましょう。


さて、期末テストが近づいてきました。

こんな感覚、ありませんか?

なんとなく落ち着かない。
焦っている気はする。
でも、手が動かない。

「やらなきゃ」と思いながら、気づいたら別のことをしていた。

そういう「そわそわ」した状態、この時期になると出てくる人も多いのではないでしょうか。
 

今日は、その「そわそわ」について、少し考えてみたいと思います。


「あらゆる場所にいようとする者は、どこにもいない。」
と言った哲学者がいました。

何かを広く浅く手に入れようとすると、結果的に自分自身や真の居場所を失ってしまうという普遍的な心理を表しています。
テスト前の「そわそわ」には、似たようなことが言えると思います。

英語もやらなきゃ。数学もやらなきゃ。理科もまだ手をつけていない……

頭の中でいくつもの「やらなきゃ」が同時に走り出すと、 どこにも着地できなくなって、結局、何もできないまま時間が過ぎてしまう。

「そわそわ」の正体は、「集中の場所が決まっていない」状態です。


では、どうするか。

答えはシンプルです。

「まず、やることを1つだけ決める。」

「今日、これだけをやる」と決めた瞬間、頭の中の「そわそわ」は、少しずつ静まっていきます。

テスト勉強は、全体を一気に片づけようとするものではありません。 毎日「今日の1つ」を積み上げていくものです。


「今日、決めるとしたら、何をしますか?」

その答えが見えたら、すぐに動き出してみてください。


今日も一緒にがんばっていきましょう!

【講師ブログ】6月3日(水)台風が来る。

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こんにちは、講師の松木です!

本日は、台風が日本を通過していきました。休校だった学校も多かったのではないでしょうか?
 

さて、皆さんは、台風が来るとわかったとき、どう動きますか?

窓を閉める。懐中電灯を準備する。食料を確認する。

当たり前ですが、「台風そのものを止める」人は、誰もいませんよね。
 

「自分でコントロールできることと、できないことを、はっきり分けよ。」

よく言われる言葉です。

台風は、来るか来ないか、自分では決められない。
でも、備えるかどうかは、自分で決められる。

台風の話だけであれば当たり前のことですが、
これは、そのまま勉強にも言えることだと、私は思っています。


テストの点数は、その日その瞬間まで、確定しません。
本番で緊張するかもしれない。体調を崩すかもしれない。

でも、「今日、机に向かうかどうか」は、自分が決められます。

「どの問題から解くか」も、「わからない問題をもう一度開くか」も、自分が決められます。

コントロールできないことを心配する時間より、
コントロールできることに集中する時間の方が、
確実に自分を前に進めます。


台風が来たとき、準備をした人とそうでない人では、嵐が去った後の状況が変わると思います。

そして、勉強も、同じです。

「テストまで、まだ時間がある」と思うか、「今日できることをやる」と決めるか。

その小さな選択の積み重ねが、嵐が来たとき流されない自分をつくっていきます。


「今、自分でできることは何でしょうか!?」


今日も一緒にがんばっていきましょう!

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