こんにちは、講師の松木です!
「結果を出すためには負荷が必要」という話をこれまで何度かさせていただきました。
結果を出すために、できていないポイントを絞って、そこに注力すること、とても大切なことです。
ノートをまとめるだけで、その後、見返さない。
単語帳を眺めるだけ。
それでは、脳に負荷がかからず、定着しない。
当然、テストでも点数がとれません。
ですから、
辛いな、大変だなと感じるかもしれませんが、
問題演習をしたり、
単語等覚えたら、チェックテストをしてみて、不十分な箇所をさらに覚え直したり、
これらの行動を意識してみてください。
そういうお話しでした。
そして、今回は、さらに深堀りします。
結果が出ないときというのは、今までの自分の状態のときです。
「自分はこのくらいの実力である」という意識が続いている状態では、努力も「まあ、このくらいでいいや」という気持ちになりがちです。
映画や漫画のストーリでは、
よく、平穏な日常を過ごしている主人公に、ある日大事件が起きます。
主人公は否が応でも大変な目にあい、普段の生活とは一変した世界で様々な経験をし、成長していくのです。
そして、その成長ストーリーは、見ている人の心を打ちます!
皆さんは、まさか、大事件に巻き込まれるわけにはいきません。
自分で今までの流れを断ち切り、
負荷のかかる世界へ飛び込んでいきましょう。
「今のままでいいと思うこと」をやめ、
「できる自分」を新たに創造していくのです。
その成長の過程は、きっと周りの人に感動と勇気を与えます。
新たな1歩、踏み出してみませんか?