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★★★塾長ブログ・今日のひとこと★★★

【今日のひとこと】7月4日(月)途中式が肝心です!

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こんにちは! 塾長の新井です。
数学の授業をしていると、「これって途中式を書いた方が良いですか?」とご質問をいただくことがあります。
 
今に始まった話ではありませんが、小学生・中学生・高校生を問わず、かなり難しい計算でも暗算で計算をしようと子が多くいます。おそらく小学校の時に暗算の練習を行っているからです。
 
しかし、小学校で行う暗算は、あくまでも脳の発達のためであって、計算の正答率を上げるためのものではありません。数学の学習の本質は、物事を数的にとらえ、正しく計算できるようにすることですから、途中式は丁寧に書くことが大切ですよ!
 

【今日のひとこと】7月2日(土)難問は難問ではない!?

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こんにちは! 塾長の新井です。
生徒の皆さんから、宿題やテストの解説をしてほしいとリクエストをいただくことがよくあります。
 
算数や数学の問題の場合、こういった問題の大半が、パッと答えをだすことができない問題です。
 
しかし、難しい問題というのは、計算自体が難しい問題という訳ではありません。むしろ計算は簡単で、解くためのプロセス(手順)が複雑なだけなのです。
 
だからこそ、プロセスに番号をつけて、1つの問題を小さな複数の問題に分けて考えてあげることが大切です。そうすれば、きっと簡単に解くことができるようになりますよ^^
 

【今日のひとこと】7月1日(金)総合型選抜対策・小論文対策

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おはようございます! 塾長の新井です。
今日から7月ですね! 駅前を歩いていたら、高校生が大学のオープンキャンパスどうするか?という話をしていました。
 
気持ちは早いですが、星学院では、早い生徒だと5月から推薦入試に向けた小論文対策を行っています。
 
たかが小論文と侮ることなかれ! 最近は、推薦入試の制度が複雑化してきており、小論文の内容も大学ごとに異なります。だからこそ、志望大学を決めて、早めに手を打つことが大切なのです。
 
星学院では、推薦入試にも一般入試にも対応した指導をしています! 久喜で大学入試対策を探している方は星学院におまかせあれ!

【今日のひとこと】6月30日(木)夏こそあけぼの

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おはようございます! 塾長の新井です。
今日は木曜日ということで、私は教室を離れて外部で仕事をしています。
 
授業後(22時すぎから)は、事務仕事や教室外の仕事の資料作成などを行っているのですが、気づいたら朝になっているということがよくあります。
 
枕草子では、「夏は夜」と言われていますが、個人的には「夏こそあけぼの」だと思います。
 
久喜駅近くからとった写真ですが、とってもきれいじゃないですか!?

【今日のひとこと】6月29日(水)私立高校の確約とは!?

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こんにちは! 塾長の新井です。
よく中3生の保護者様から、「私立高校の確約ってどうやってとるんですか?」というご質問をいただきます。
 
厳密にいえば、確約と呼ばれる制度は、今日では存在していません。しかし、埼玉県内や近隣県の多くの私立高校では、学校の通知表や偏差値で目安となる基準を設定しており、それを満たしている場合、ある程度安心して受験できるようになります。
 
この基準は、学校ごとに毎年見直しが行われているため、私たちは、それを把握し、加えて学校の最近の様子を知るために、私たちは「塾対象説明会」というものに参加しています。
 
各校の基準や入試の突破方法が知りたいという方は気軽に相談してくださいね!^^

【今日のひとこと】6月28日(火):自習サポーター

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こんばんは! 塾長の新井です。
よく入塾面談をしていると、「宿題や学校の課題を解いていて分からない問題があったときに教えてもらえますか?」というご質問をいただきます。
 
当塾には、「自習サポーター」と呼ばれる自習専門の(授業は担当しない)チューターが在籍しており、この自習サポーターがお困りごとに対応しています。自習サポーターは星学院の高等部を卒塾した生徒たちが主となっており、学習のことはもちろん、教室のことを(私たちよりも)知り尽くしています。
 
星っ子の皆さん、ぜひぜひご活用くださいね!
 
ちなみに今日は東京理科大学理工学部のTくんが自習サポーターでした。星学院創業期から在籍していた元生徒で、努力を重ね、夢への階段を上がっている最中です!

【今日のひとこと】6月27日(月):英検の1次試験結果

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こんばんは! 塾長の新井です!
先週英検の1次試験の結果が出ましたね! 中学2年生で英検3級、中学3年生で英検準2級、同じく中学3年生で2級の一次突破と、うれしい報告がたくさん届きました。
 
中1で英検5級、中2で4級、中3で3級、高1~高2で準2級、高2~高3で2級などと言われていますが、学習習慣とちょっとしたコツさえおさえれば、上位級合格も十分に狙うことができます。
 
英検の上位級にトライしたい方は、気軽に相談してくださいね!

【今日のひとこと】6月25日(土):テスト対策2週目!

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こんにちは! 塾長の新井です!
今日は暑いですね... 久喜市は37℃まで上がり、熱中症警戒アラートが出ています。
 
こんな時こそ、涼しい室内で、テスト勉強に限りますね!(ええ~!という声が聞こえてきそうです(笑)
 
教室内はエアコンを使用しているため、席によって若干の温度差があります。ブランケットや温かい飲み物も用意していますので、気軽に使用してくださいね!

【塾長ブログ】テスト期にどうモチベを上げるか?

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こんにちは。
代表の新井です。もうすぐ中学校では中間テストが始まりますね!! そこで、今日は「モチベーションを上げてテスト対策に臨む」という話をしていきたいと思います。
 
ところで、皆さんはテスト対策をしていて「なんだか気分がのらない」と感じたことはなかったでしょうか?
 
私が中学生だった頃を思い出すと、なかなか乗り気になれず、部屋を片付けてみたり、テレビを見てしまったりと、今考えればかなり突っ込みどころの多い時間の使い方をしていたように思います。
 
では、このように考えてしまう背景にはどのような問題があるのでしょうか??
 
様々な要因が考えられますが、最も大きなところとしては「目標が定められていない」ということが挙げられるでしょう。
 
まぁ、今回のテストで必ず○○点を取ると明示して学習していたり、今回のテスト結果が、どのような効果を生むか考えたりということは、なかなかしない(できない)ものです。
 
しかし、これでは、ゴールの無いマラソンを走るのと同じで、モチベーションが低下します。また、学習進度などのコントロールも難しくなることでしょう。
 
やはり、目標設定が必要なのです。
 
ちなみに、心理学の領域では、目標設定理論(Goal Setting Theory)という理論があります。これは、米国の心理学者であるエドウィン・ロック(Edwin Locke)が提唱したものです。
 
内容を3行で言えば…
●モチベーションは目標設定によって管理できる
●曖昧な目標よりも明確な目標の方が、成果が大きい
●難易度の低い目標より高い目標の方が、成果が大きい

といったところでしょうか。
 
この理論を基に考えると、星学院の教育の基本コンセプトとなります。
 
将来目標を設定する(夢)→そこに到達するまでの経由地を決める(進学先・テストの点数)→経由地に到達するための方法を考える(学習法・伸長点・改善点などの設定)
 
このように、今学習することが、今後にどう影響するのか明示することで、モチベーションアップを計り、効率的な学習に繋げられるようにしていくのです。
 
今という時間は、もう二度と戻ってきません。
だからこそ、悔いの残らない時間の使い方をしてみませんか?

【塾長ブログ】「やればできる子」は正しくは「できるからやる子」なんです!

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こんばんは。塾長の新井です。
今日は「やればできる子なのではなく、できればやる子」というお話をしていきたいと思います。
 
私は、仕事柄、当塾の生徒様・保護者様に限らず、多くのお子様に関わることがあります。その時によく「うちの子は、やればできる子だと思うんですが…」といったお話を伺うことがあります。
 
この「やればできる子」という言葉について、私も同じ考えを持っていますし、それ自体が間違いだとも思いません。
 
しかし、学習の当事者である子どもたちの考えは少し違います。多くの子どもたちは「やればできる」のではなく「できるからやる」(「できないからやらない」)という逆の考え方をしているのです。
 
例えば、平均点が60点くらいの中学校の数学のテストがあり、これで40点くらいの成績をとる子がいたとします。
 
このくらいの成績層の子たちの多くは、「やればできる」という言葉の通り、学校ワークの繰り返し学習をしたり、基礎を完璧に固めた上で標準レベルの問題演習をしたりすれば、簡単に平均点を超える結果を出してくれます。
 
しかし、実際はそんなに簡単な話ではありません。
 
学校ワークの繰り返しを行えなていなかったり、基礎固めの段階で学習をやめてしまったりすることが多く、結果として成績も足踏み状態になってしまうことが多いのです。
 
「あー分かる!」という声が聞こえてきそうですね笑
 
なぜか!? 理由は簡単。「できないからやりたくない」という気持ちがあるからです。
 
では、どう対策をするかというところですが、方法は意外とシンプルです。
 
①問題意識をつける
 
上記の成績層の子たちは、「できないからやりたくない」という想いはあるものの、このままでは良くないということを認識していることが多いです。だからこそ、生徒の皆様に状を変えたいと本気で思うか?」という質問を投げかけます。
 
百発百中でYESとお答えいただけます。
 
②うまくいく(できる)イメージをつける
 
幸田露伴という近代文学を代表する作家の著書に『努力論』という本があります。ここでも述べられていますが、物事がうまくいかないときは、うまくできる人に助けてもらうということが必要です。
 
学校の先生でも、お友達でも私たちのような塾の講師でも誰でも良いので、うまくいく方法を知っている人に、自分の何を変えたらよいのかを指摘してもらってください。(ポイントは、その子が素直にアドバイスを受け入れられる人から助言をもらうことです)
 
その時に、ただ時間をかければ良いといったアドバイスを受けてもうまくいかないので、熱量を変えなくてもうまくいく方法を考えてもらい、お子様自信に、うまくいくイメージを作っていただけるようにすることがポイントです。
 
③小さなスモールステップを用意し、達成したら共に喜ぶ
 
冒頭でもお話したように、子どもたちは「できればやる」ようになりますので、「できる」ということを認識してもらうための小さなスモールステップを用意します。そして、それが達成できた時は褒めるのではなく、一緒に喜んであげてください。
 
ここまでできれば、あとは③を繰り返し行い、学習を進めていくだけです!
 
成績が単に上がれば良いという考え方は少し違うかもしれませんが、頑張ったら頑張った分だけ成果がほしいですよね!
 
ぜひ「できるからやる」という子どもの気持ちを理解した上で、それをかきたてるようなサポートをしていきたいですね! 私たちもそうできるよう頑張ります!
 

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