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★★★塾長ブログ・今日のひとこと★★★

新聞を読んで読解力を鍛えよう

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こんにちは。
塾長の新井です。今日は「新聞を読んで読解力を鍛えよう」というお話をしていきたいと思います。
 
というのも、中学生の学習の悩みを聞いていると、国語力の不振に頭を抱える人が多くいるように感じられるためです。まぁ、国語という教科自体、他教科のようにパターン化して学習することが難しいですから、そのような悩みに行き着くのも頷けます。
 
また、近年のIT技術の普及に伴い、言葉以外の方法(写真・動画・スタンプなど)で伝えたいことを表現する機会が増えてきました。そういう時代背景もあって、文章を読み取ったり、表現したりする力がなかなか育ちにくくなってしまっているのかもしれません。
 
そんな時に、ホシガクでオススメさせていただいているのは、新聞を読むことです。しかし、全部読む必要はありません。まずは、「サッカーが好きならスポーツ欄のサッカーに関係する記事から」といったように、自分の関心のあるカテゴリの記事1つ読むだけで大丈夫です。
 
ある出来事に関して、概要や記者(筆者)の着目したポイント、競争者との比較、今後の展望などを簡潔に書いてありますから、読むだけでもある程度効果があると思います。
 
しかし、ホシガクでは、効果を最大化するために、もう一歩踏み込んだトレーニングをオススメしています。それが「要約の作成」です。100字以内を目処にこれを行うことで、要点を発見する力を養うことができます。
 
ちなみに、これは論説文に限らず、物語文(小説)でも転用可能な技術と言えるでしょう。具体的な方法が気になるという方は、ぜひホシガクまでお問い合わせください!!
 
梅雨が明け、もう夏休みです。この夏を国語力を鍛える夏にしてみるのも良いかもしれませんね。
 
HP:http://hoshi-gakuin.com/
 
【写真】
この間のお祭りの時に、山車が教室の前を通過しました!
夏を時間するひと時でした。

【塾長ブログ】夏に備えて模様替え

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こんにちは!
塾長の新井です。今日は、「夏に備えて模様替え」というお話をさせていただきたいと思います。
 
タイトルを読んで字の通りですが、昨晩、貴志コーチと教室の模様替えを行いました。というのも、星学院では自習スペースを提供しているのですが、夏休みを目前に控え、利用を希望するホシガク生が増えてきたからです。
 
新レイアウトは写真の通りです。前のレイアウトをご存知の方からするとかなり変わった印象を受けられるのではないでしょうか。
 
ちなみに、このようなレイアウトにするのには理由があります。
1)学習の様子をコーチが見ることができる
2)机の前にスペースを確保する

 
1つ目に関しては、担当コーチが(学習の)進捗をしっかりと見られるようにすることで、効率的な学習を実現したいという狙いがあります。また、自習していると分からない問題で手が止まってしまうケースが多くありますが、常にコーチが見られるようにすることで、このような問題でのロスタイムを減らせると考えています。
 
次に2つ目に関して、机の前に壁があると圧迫感が集中の阻害要因になってしまうということで、全ての席において机前のスペースを確保した次第です。ちなみに、これはご自宅の勉強部屋のレイアウトなどを決められる際も参考になるのではないでしょうか。
 
さて、新レイアウトでの授業は今日からスタートです。
自習スペースを利用したいと考えている皆さん!ぜひ貴志・新井いずれかのコーチにご相談ください!! 一緒に大きく飛躍する自習プログラムを考えましょう^^

大気の状態が不安定ってどういうこと?

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こんにちは!
塾長の新井です。今日は「大気の状態が不安定ってどういうこと?」というお話をしていきたいと思います。
 
今日、星学院のある久喜市では、時間あたり25mm以上という局地的な大雨が降りました。写真は、雨が降り始めたころの空の写真ですが、物凄く雲行きが怪しい感じがしますよね…
 
さてさて、このような天気になる日だと、天気予報で「大気の状態が不安定」というワードを耳にすることがあると思います。加えて「ご注意ください」などと付け加える場合もありますが「大気の状態が不安定」ということがどのようなことか分からないと、なかなか注意のしようがありませんよね。
 
この「大気の状態が不安定」とは、上空に冷たい空気が、地上付近に温かい空気がある状態のことを言う言葉です。「だから?」と突っ込みたくなることでしょう。
 
このような状態になると、1階よりも2階のほうに温かい空気がこもるのと同じで、温かい空気は上空へ昇っていき、逆に冷たい空気は地上へ下ろうとする動きがおこります。
 
すると、境界面あたりで積乱雲(いわゆる入道雲)が発生・発達しやすくなってしまうのです。この入道雲は、水平方向に発達するものではなく、垂直方向に発達するものですので、成長することで局所的な雨が降ることになります。
 
ですので「大気の状態が不安定」という言葉を聞いたときは、その時点で晴れていても、急激かつ局地的な気象変化がおこる可能性があるので、傘を持ってお出かけされることをオススメします。
 
以上、お天気コーナー…いや、ホシガク塾長ブログでした。

【塾長ブログ】柔軟に考えよう!

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こんばんは!
塾長の新井です。今日は「柔軟に考えよう」というお話をしていきたいと思います。
 
その前に少し余談です。皆さんは航空機が飛行している最中、翼が大きくしなっていることをご存知でしょうか??
 
「ええっ??鉄の塊なのに、翼がしなるの??」と思う方も多くいらっしゃることでしょう。しかし、私が以前、航空会社に努めていた頃、(航空機の)メーカーの方に伺った話では、最大25フィート:約7.6m(ボーイング787型機の場合)も、上方へしなっても耐えられる構造になっているのだそうです。
 
こうなるのも、航空機の機体に大量のカーボンファイバー(炭素複合材)とよばれる素材が使われているためです。このことからも、航空機は、かなり柔軟に造られていることがわかりますね!
 
この柔軟性というのは、人も見習わなくてはなりません。
 
英単語を例に考えて見ましょう。1つの単語に色々な意味がある場合があります。中学生の英語を見ていてよく苦戦するのが“as”の訳のとり方です。
 
ちなみに“as”には「~のように」「~のままで」「~につれて」「~している時」「~しながら」「~したままで」「~だけれども」「~のように」「~として」などなど沢山の意味があり、訳し方も文章次第となっています。
 
そのため、一通りの訳とはならないのです。英語を習いたてだとどうしても1つの英単語に1つの訳を求めがちですが、現実は必ずしもそうはならないのです。
 
やはりここでも、柔軟性を持つことが重要になってきます!!
英語を学ぶ中で、様々な文に触れ、柔軟性を鍛えていきたいものですね^^
 
最後にホシガクイズです!!
以下の文章を和訳してみてください!!(ことわざです)
When in Rome, do as the Romans do.
 
答えは、次回のブログでお書きします!!

【塾長ブログ】手作り広告に想いをのせて

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こんばんは!
塾長の新井です。久喜市では、先週から今週にかけてが期末テストということで、この2週間は、土日もテスト対策講座を実施していました。ホシガク生の皆さ んが、ここで実力を付け、テスト当日に頑張った成果を出し、笑顔で夏を迎えられたらいいなぁ…と考えながら、コーチ一同全力を尽くさせていただいた次第で す。

さてさて、期末テストが終わると、もうすぐ夏休みに入ります。受験生はもちろん、他の学年の人にとっても大きく成長することができるチャンスのひと時です。そんな成長を応援・サポートすべく、夏期講習のプログラムを組んでみました。(詳細はコチラ

ちなみに、夏期講習の案内も作成が完了し、今週から順次配布を始める予定です。なお、星学院では広告物の多くをコーチ自らが作成しています。「なん で??」と質問をいただくことも多々あるのですが、自分達で作成したほうが「私たちの言葉でしっかりと想いを伝えられる」ためなのです。

この手作り広告は、街頭での配布やポスティングなどでお届けをしていきます。その際も、しっかりと想いと情熱を込めて頑張りたいと思います!!

【塾長ブログ】梅雨と体調

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「梅雨と体調」というお話をしていきたいと思います。
 
関東では、6月上旬に例年よりも若干早く梅雨入りしました。気温もぐんぐん上がり、夏へ一歩ずつ近づいていることを実感させられますね。
 
ところで、皆さんは、天気と体調とが密接な関係にあることをご存知でしょうか。あまり知られていませんが、「気温」・「気圧」・「湿度」の変化は体調に大きな影響を与えるものです。特に、この時期は「気温が上がり、(梅雨で)気圧が下がり、湿度が上がる」という、人にとってあまり芳しくないコンディションとなっています。
 
「やる気がでない」「身体がだるい」「頭痛がする」などと言うのが一般的な症状です。
ちなみに、このようになる原因は、人間的な特性にあると言われています。もう少し具体的にお話していきましょう。人は利口にできていて、気象などの外部環境が変化しても、体内の環境(内部環境)を一定に保とうとする特性があります。しかし、それにも限界があり、外部環境が、内部環境の許容量を超えて変化してしまうと、体調に異常が現れてしまうのです。そのため、外部環境変化が大きい梅雨の時期は体調管理に気をつける必要があります。
 
とは言ったものの、どのようにして、体調管理をしていけばよいのでしょうか。
対処法としては、規則正しい生活を心がけたり、十分な睡眠を取ることはもちろん、お風呂にゆっくり入ることや、ストレッチをすること、身体を冷やさないことなども効果があるようです。
 
どうしても人は、天気によって身体のコンディションが変わってしまいますが、対応によっては、それを打破することも可能なのです。梅雨の時期でどんよりした気分になりがちですが、健康に気を使い、晴れ晴れしい自分でいたいものですね。
 
まずは、子ども達に元気を与えられるよう、自分自身でも気をつけてみたいと思います。
 
皆さんも体調変化にご注意を。
 
【写真】
以前、箱根に出かけたときの写真です。雲ひとつない青空は気持ち良いですね!!

【塾長ブログ】ホシガク生のテスト結果

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こんばんは!
塾長の新井です。今日は「ホシガク生のテスト結果」をご紹介していきたいと思います。
 
まず結果からお伝えすると…
 
<5教科ベース>
◎中学2年生中間テスト(5教科)48点アップ
◎中学3年生中間テスト(5教科)138点アップ
 
<単教科>
◎英語:30点アップ
◎数学31点アップ
◎国語19点アップ
◎理科41点アップ
◎社会20点アップ
など、多数の実績が出ました!!
 
そこで、実績が出る経緯を少しお話していきたいと思います。
 
一般的に塾と言えば、近隣の中学校に通っている方が集まるイメージがあると思うのですが、ホシガクでは、ここが少し違います。もちろん、久喜中学校や太東中学校をはじめとした久喜市内の学校に通う小中学生も多く在籍しています。しかし、中には久喜市のお隣である白岡市や、県西部の川越市、県外の私立中学校に通う生徒さんまでいたりします。
 
「そんな中、皆同じカリキュラムで学習するの?」と質問を受けることも多々あります。もちろん、そうではありません。学校ごとに学習進度や教え方が違いますし、それ以上に一人一人、人としての特徴がありますから、共通したカリキュラムの中で全員の成長を実現することは難しいのです。
 
そこで、ホシガクでは、授業を担当するコーチ陣(全員がプロ)が、生徒の持つ目標(将来目標)をベースとしたカリキュラムを立て、それを則したかたちで授業を行っているのです。
 
ですので、個別・集団問わず、完全なオーダーメードとなっています。そんなこともあってか、生徒の成長を感じる機会が多くあります。
 
また、上記のように点数に表れない部分でも「塾に来るのが1週間で一番楽しみ」と言ってくれる生徒さんがいたり、「家庭学習の習慣がついた」と保護者様からお声をいただいたりと様々なプラスの効果があるようです。
 
もちろん、私たちも一生懸命指導させていただくのですが、主役はホシガク生一人一人です。テストを受けるのも、授業を楽しいと感じるのも生徒自身ですからね。
 
テスト結果をまとめていた時に、様々な発見がありました。今後も気を引き締めて頑張っていきたいと思います!!

【塾長ブログ】褒めすぎないで、共感しよう。

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こんばんは!
塾長の新井です。今日は「褒めすぎないで、共感しよう。」というお話をしていきたいと思います。
 
学校教育や学習支援の仕事をしていると、子どもの成長や、努力の結果を目にする機会というのが多くあります。「テストで●●点とったよ!」「●●ができたよ!」といった具合に、嬉しそうな表情と共に、その話をしてくれるのです。
 
おそらくご家庭でも同じではないでしょうか?
 
このような時、一般的には「褒める」ことが重要だと言われています。確かに、人は誰しも褒められると嬉しいですし、もっと頑張ろうと思うようになりますから、褒めることが重要だと言われるのも頷けます。
 
しかし、私は最近、あえて過度に褒めることを控えるようにしています。もちろん、褒めたい気持ちはあります。しかし、褒めることのデメリットを考えると、褒めるという行動が最善とは言えないと思うのです。
 
もう少し具体的にお話していきましょう。
 
例えば、テストで高得点をとった場合を考えてみます。この時に「すごいじゃん!よく頑張ったね!」と褒めると、瞬間的に子どもは嬉しさを感じるものです。
 
しかし、このように褒めることを過度かつ継続的に行ってしまうと、子どもは「良い点をとったときは褒められる」とか「悪い点を取る自分は受け入れられない」と思うようになっていきます。
 
そうなると、「周囲の評価ばかり気にする」ようになってしまい、自信を失いやすくなってしまうのです。そして結果的に、自信を失うことを恐れ、自らハードルを下げるようになってしまいます。
 
こういったデメリットを考えると、褒めることはベストとは言えません。では、何がベストな方法なのでしょうか?
 
先日お話を伺った子育て支援の会社を経営する方は「勇気付け」であると仰っていました。これはアドラー心理学に基づく理論の一つです。具体的には、①相互尊敬、②相互信頼、③協調、④共感となっています。
 
ですので、上記の例では「すごいじゃん!よく頑張ったね!」というより「嬉しいね!」と共感する方がベストとなるわけです。
 
子どもの更なる成長を目指して、皆さんも「褒める・叱る」をやめて「勇気付け」をスタートさせませんか??
 
星学院でも、この方法(勇気付け)を推進していきます!!
 
HP:http://hoshi-gakuin.com/
 
写真:星学院の自習室の様子です!みんな一生懸命頑張っています^^

【塾長ブログ】大切なものは見えないことが多い

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「大切なものは見えないことが多い」というお話をしていきたいと思います。
 
今日、私は、大学時代の友人の結婚式に参加してきました。同じゼミ(研究室)に属し、苦楽を共にしてきた同期の結婚ということで、心からのお祝いを伝えてきた次第です。笑顔を見せる新郎新婦の表情が、とても幸せそうで、印象的でした。
 
そこで気付いたことは「大切なものは案外見えないことが多い」ということです。
 
例えば…「幸せ」というのは見えるものでしょうか? 定義が曖昧で、物凄く漠然としており、加えて感覚的なことですので、当然見えることはありません。
 
このようなことは他にもありますよ。「愛」とか「夢」だとか。いずれもとても大切なものです。
 
では、これらを創りだすための要素は何なのでしょうか?
これは、気持ちを行動や言葉で伝えていくことではないかと私は考えています。
 
普段だと当たり前と思っていることに「ありがとう」と感謝してみたり… 大切な人に気持ちを伝えてみたり…などです。
 
再来週の今日(6月19日)は、ちょうど父の日。普段なかなか伝えられないかもしれませんが、一言「お父さん、ありがとう」と気持ちを伝えてみてください。「幸せ」な瞬間を創ることができると思いますよ!!
 
6月に入り、夏も間近に迫ってきました。暑さに負けず、今を謳歌していきましょう!!

【塾長ブログ】頑張った証

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こんばんは!
塾長の新井です。今日は「頑張った証」というお話をしていきたいと思います。
 
今日、久喜市内の中学校の野球夏の大会(学総)を見に行ってきました。試合結果はあえて書きませんが、結果を受けて、笑顔あふれる様子や涙する様子があちらこちらから見られたのが印象的でした。
 
当然ですが、結果は結果ですので、勝てば嬉しいですし、敗れたら悔しいものです。
 
ただ… いずれにしても忘れて欲しくないことがあります。それは、笑顔も、涙も「一生懸命やった証」だということです。
 
おそらく、一生懸命になっていなかったら、そんな笑顔や涙は出てこなかったことでしょう。一生懸命やったからこそ、嬉しいし、悔しいのです。
 
ですので、今日ばかりは一生懸命戦った自分を褒めてあげてください!「今日の自分は、よく一生懸命頑張った」と。
 
この頑張りは、次の試合や、受験、就職、社会人生活、自己実現など、あらゆる場面で、自分を後押ししてくれるはずですよ。
 
中学生の試合から、そんな青春の1ページを感じることができました。頑張れ!!中学生!!
 
HP:http://hoshi-gakuin.com/

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