子どもを育てる・伸ばす教育塾。埼玉県久喜市|星学院

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★★★塾長ブログ・今日のひとこと★★★

【塾長ブログ】県外の生徒に映像ライブ授業も行っています!

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こんばんは、塾長の新井です!

星学院では、遠隔地にお住まいの方を対象として、ビデオ通話を活用した授業も展開しています!

昨日は、福島県にお住まいの中学生と授業でした!

1人でも多くのお子さんに夢をもって歩みを進めてもらうために、取り組みの幅を増やしていきます!!

・自宅近くに塾がない
・県外から埼玉の高校を受験する
・子どもの自己実現を見据えた指導をしてくれる塾を探している

当てはまる方は、お気軽にご相談ください!!

HP:http://hoshi-gakuin.com/

【塾長ブログ】テスト対策講座実施中!!

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こんばんは、塾長の新井です!

久喜地区各校は、テスト期間に突入しています! そんな訳で、祝日の今日もテスト対策講座を実施しました!

そんな中... 昨日8時間近くがんばっていた生徒から「今日○○(課題)をすごく頑張ってよかったです」とメッセージがきました。努力が自分の力になることを実感してもらえたのでしょう。成長の瞬間です!

これからも、生徒たちの目標達成に向けてしっかりとサポートしていきます!

【塾長ブログ】社会人の教育もやっています!

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こんばんは、代表の新井です。
先日、全国展開をされている専門商社様のご依頼で、来年の新入社員の方々を対象とした内定者研修を実施して参りました。

組織論や、人系フレームワークなどを活用したレクチャー、グループワークを実施し、大変盛り上がったひと時となりました。

「人の成長」をエネルギーに、今後も邁進していきます!!

HP:http://hoshi-gakuin.com/

【塾長ブログ】反抗期にどう向かい合うか?(Ver.2)

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こんばんは!
塾長の新井です。今日は「反抗期にどう向かい合うか?(Ver.2)」をテーマにお話をしていきたいと思います。

さて、まず簡単に前回の振り返りをしてみましょう。中学生に現れる反抗期の特徴について「自分と異なる見解を持つ人に反抗をする」とご紹介しました。

では、この反抗期に、どのように向き合っていけば良いのでしょうか?

まず、簡単にできるGood対応をご紹介しましょう。それは、すぐに答えを出さず、一拍置いてみるということです。

最もオーソドックスな例ですが…テスト前に学習をしないで、テレビばかり見ている(子どもの)場合を考えてみてください。どうしても、「勉強しなさい!やるやるって言っていつもテレビ見てばっかじゃない!」なんて言いたくなるものです。

しかし、これはガソリンにマッチを投げ込むようなもので、言ってしまうと子どもは自分の行動を制約・否定されたと捉え、全力で反抗してきます。

そんな時に、前向きな結果(答え)を得ることができるでしょうか??

親子間に限ったことではありませんが、誰でもイラっとしている時に最善の答えを出すのは難しいでしょう。また、イラっとしている時に言ったことは、信頼関係を傷つけたり、後々後悔に繋がったりプラスの効果を生まないことが多いような気がします。

そこで、考える時間を設けるという意味で一拍置いてみるのです。具体的には1日(一晩)程度考えてみるのが良いのではないでしょうか。

冷静になった上で、それでもなお、伝えなくてはならないのであれば話し、伝えなくても良いのであれば、無理に話さなければよいのです。

また、上記のステップで、どうしても伝えなくてはならないことがあるのならば、否定しすぎない伝え方をしてみるというのも良いかもしれません。

第二次反抗期を向かえた子ども達は「自分を制約・否定してくること」に反抗してくる訳ですから、否定しないで言いたいことを伝えられればベストな訳です。

どうやって?と思うかもしれませんが、さほど難しいことではありません。例えば、宿題をやらないでテレビばかり見ている子の場合、「何の番組見てるの?面白そうだね」といた関心を示す会話からスタートしてみたらどうでしょうか??

その上で「録画しておかない?」とか、「○○の後で見よう!」と提案をしてみるのです。提案であれば、否定ではありませんから、意外と素直に受け入れられたりしますよ!

お子さんが反抗期を迎えると、「適切な発達段階にある」と頭で分かっていても、イラっとしてしまいますよね。だからこそ、あえて一拍置くのです。

互いに冷静になって話すことで、より前向きな答えが導き出せると思いますよ!!

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【塾長ブログ】反抗期にどう向かい合うか?(Ver.1)

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こんばんは!
塾長の新井です。今日は「反抗期にどう向かい合うか?(Ver.1)」をテーマに「中学生に現れる反抗期の特徴」をお話していきたいと思います。

そもそもですが、反抗期とはどのようなものでしょうか?
一重に「反抗期」といっても2つのパターンに分類することができます。

1つ目は、3歳ごろの幼児期に現れる反抗期です。こちらは、一般的に第1次反抗期と呼ばれています。特徴としては、周囲にいる自分より年上の人の言うことに「いや」と反抗し、言ったこととは間逆のことをしてしまったり、自分の意思を頑固に主張したりすることが挙げられます。といっても塾に通塾するくらいの年齢になるとこのステージにいることは殆どありません。

そうなるの気になるのは、次のパターンです。

2つ目は、12歳ごろからの青年期にかけて現れる反抗期です。こちらは、一般的に第2次反抗期と呼ばれています。特徴としては、習慣やルールなど自分の行動を制約することに対して反抗するといったことが挙げられます。ちなみに、お父さんやお母さんの言うことに反抗したくなるのも、その言われることが自分の行動を制約する(=自分の意にそぐわない)ためだと考えることができるでしょう。

ですので、自分の意思と異なる見解を持つ他者を排除しようと反抗をしてくるのです。

なお、この反抗の方法(手段)ですが、男女間で違いがあるように思います。男子の場合だと、言葉が乱暴になったり、手が出てしまったりと、何らかの「行動」をおこすケースが多いです。一方、女子の場合だと、話しを無視したり、適当にあしらったりといった「無関心」を前面に出した行動をしてくるようです。(※一般論の話しです。)

ただ、いずれにしても共通しているのは、自分の意思と異なる見解を持つ人にのみ反抗するということです。そのため、自分の意思と同じような見解を持つ人には反抗してきません。むしろ、このようなケースでは、絶対的な信頼をよせてくれたり、様々な話しをしてくれたりすることが多いように感じます。

では、子どもの言うことを100%肯定すれば良いのでしょうか?
これは、違いますよ!

その時に、どのように対応するのがベストなのかは、次回のブログでお話していきたいと思います。

ここ数日で、秋の空気を感じられるようになりましたね! 10月は寒暖の変化が大きくなる月です。体調を崩される方も多くいらっしゃいますので、皆様、お気をつけて!

【塾長ブログ】わずか1問、されど1問

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こんにちは!
塾長の新井です。今日は「わずか1問、されど1問」というお話しをしていきたいと思います。
 
埼玉県では、先週末、北辰テストが実施されました。この北辰テストは、埼玉県を中心に近隣都県を含む中学3年生を対象に実施される学力水準検査のことです。例年、この時期になると5万名近くの受験者がいます。埼玉県に長くお住まいの方にとっては、おなじみの試験の1つです。
 
星学院でも、受講する中3生全員が受験し、今週はその振り返りを実施させていただいています。その中でお話ししているのが「たった数問で偏差値は大きく変わる」ということです。具体的にご紹介しましょう。
 
前回の北辰テスト(第3回試験)の平均点は...
国語:47.0点
数学:48.8点
社会:46.7点
理科:41.0点
英語:49.9点
となっています。これと同じ点数をとった場合、当然ですが各教科の偏差値も5教科平均偏差値も50.0になります。
 
ちなみに、北辰テストの場合、1問の配点は2~6点程度(じゃないものもありますが...)となっていますので、各教科2~3問程度正解が増えると容易に10点近く点数が向上します。
 
もし、仮に上記の点数に10点プラスしたらどうなるでしょうか...?
国語:57点(偏差値:55.7)
数学:58点(偏差値:55.7)
社会:56点(偏差値:54.5)
理科:51点(偏差値:54.3)
英語:59点(偏差値:54.0)
となり、5教科の平均偏差値は54.84となります。偏差値を5上げるというと、簡単な話ではないような気がしますが、各教科2~3問正解を増やすと考えれば、できそうな感じがしますよね。
 
だからこそ、1問を大切にしてほしいのです! 次の試験は10月2日(日)です。前回試験よりも1問でも多く問題が解けるよう、対策をしていきましょう^^
 
その方法論が気になる方は、ぜひお問い合わせください!!
 
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【写真】
先日、近所を散歩していたときに撮影した写真です。雲が高くなり、徐々に秋の気配が見えてきました!!

【塾長ブログ】ちょっとした計算ミスをしないために

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こんばんは!
塾長の新井です。今日は「ちょっとした計算ミスをしないために」というお話をしていきたいと思います。
 
塾で小中学生の算数・数学の指導をしていると「計算の仕方は理解しているものの、答えが間違っている」というケースに出くわすことがよくあります。
 
「符号の付け間違え」や、「ちょっとした計算ミス」といえば、誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。
 
以前、このブログで「ケアレスミスは“注意しろ”では防げない」というお話をしましたが、この計算ミスはまさに、その通りです。「注意しよう」では、また同じミスをしてしまいます。
 
そこで重要になってくるのは、「ミスをしない方法を模索し、習得すること」です。
 
計算問題を例に、具体的な方法をいくつかご説明しましょう。
 
①ノートの計算式を大きく書いてみる
計算式が小さな字で書いてあると、イコールで結んだ時に、計算ミスをしてしまう可能性が高くなります。これについては、字を大きくしてみるという方法が効果的です。また、分数などは1行で書かず、2行で書いてみると、通分・約分等によるミスを防ぐことができます。
 
②暗算を極力避ける(途中式をしっかりと書く)
これは、高校時代の数学の恩師に教えてもらった方法です。どうしても、暗算をすればするほどミスをするリスクが大きくなります。であるならば、暗算を避け、途中式を丁寧に書くことで、ミスを減らすことができるでしょう。また、途中式をしっかりと書いていれば、仮に間違えてしまったとしても途中点がもらえる可能性が高くなります。
 
そもそもですが…人というのは、往々にしてミスをしてしまうものです。であるならば、ミスをしない構造を構築することが重要になってきます。
 
ミスが減ると、数学への自信につながりますし、自信がつくと学ぶことがさらに面白くなります。数学を「数楽」と感じてもらえるようにするのが、星学院の数学教育のゴールです。
 
計算問題だけでなく、文章題や図形の問題など様々な部分で「ミスをしない考え方」が存在します。気になるという方は、ぜひホシガクの門をたたいてみてください!!
 
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【塾長ブログ】学んだことが役立つ瞬間

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こんにちは!
塾長の新井です。今日は、「学んだことが役立つ瞬間」というお話をしていきたいと思います。
 
星学院では、8月27日(土)まで夏期講習を実施しています。そんな夏期講習の最中もですが、塾で多くのお子さんと向き合っていると、「学ぶことの意義」をお話する瞬間というのが時折あります。
 
「今、学んでいることって、いつ使うの?役立つの?」という疑問は、誰しもが持ったことがあるのではないでしょうか。私も同じでした。
 
確かに、数学で学ぶ様々な公式や解法、英語で学ぶ文法など、説明を聞いても中高生の日常生活の中で役に立つことは決して多くないでしょう。
 
これは、子どもに限った話ではありませんが、「役立たないことを学ぶ」というのは決して楽しいものではありません。
 
しかし、覚えておいていただきたいのは、「今すぐに役立たないこと」と「意味のないこと」はイコールではないということです。
 
たとえば、私の場合だと、中高生時代に殆ど役立たなかった数学や英語の知識が、社会人になった後(航空会社に入った後)にかなり役立つものとなりました。
 
航空機の燃料を計算したり、飛行時間を計算したり、コスト計算をしたり、様々な作業を行う中で関数や方程式の知識が役立ちましたし、海外取引をしていた経験もあるので、英文の書類を作る際に英文法の知識も役立ちました。
 
また、職業によっては、もっと別の知識が役立つかもしれません。
 
つまり、小中高生のうちに学ぶことというのは、「すぐに役立つ知識」というよりも、「将来の自分の武器になる可能性を秘めた知識」ということができるでしょう。
 
このような学ぶ意義をもっと多くの子どもたちに伝えていきたいものです。
そんなことを思った月末の夜でした。。。
 
夏風邪がはやっているようなので、皆さん、体調管理に気をつけてくださいね!!
 
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【塾長ブログ】辞書を使ってみよう

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みなさん、こんばんは!
塾長の新井です。今日は「辞書を使ってみよう」というお話をしていきたいと思います。
 
実は、先月、都内でコンサルティング事務所を営んでおられる方から、WEBSTER English Dictionary(英英辞典)と広辞苑(国語辞典)他を寄贈いただきました。教室の教材棚に置かせていただいております。
 
いずれもかなり重みのある辞書なので、日常生活を送る中では、なかなか手に取る機会が少ないかと思います。しかし、英英辞書は、様々な単語に関して、簡単な表現で説明が書いてあったり、語源が説明されていたりすることから、開いてみると意外と面白いものとなっています。
 
また、広辞苑については、日本語の多様性や、意外と知らない言葉の使い方を学ぶのにもってこいの存在です。
 
ちなみに、ホシガク生の皆さんは、国語の時間に使う場合もありますが、私も知らないような言葉を捜してきて、クイズを出してくれたりと楽しく活用しているようです(笑)
 
電子辞書が主流となってきている今日、あえて紙の辞書を使ってみることで意外な発見や学びがあるかもしれませんね。
 
皆さんも、ぜひ活用してみてください!!
 
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【写真】
写真は保護者様の許可をいただき掲載しております。

【塾長ブログ】正しい通知表の見方

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こんにちは!
塾長の新井です。久喜市の公立学校では今週、1学期の終了式が行われました。そうなると全員共通して「通知表」を受け取ることになります。これに一喜一憂 するという人も多いのではないでしょうか。そこで、今日は「正しい通知表の見方」というお話をしていきたいと思います。

ところで…皆さんは、通知表を見る時に、どこに注目していますか。多くの方が「評定(数字の部分)」と答えられるのではないでしょうか。もちろん、評定は 重要です。当該学期に、自分が学習した成果(努力の結果)が数値として表されるものですから、見逃すことはできません。

しかし、これを見ると、どうしても数値が低いところばかりに目がいきがちです。「何で○○(教科)が××(評定)なの!!??」という事は、誰しも言われた経験があるのではないでしょうか。もちろん私も例外ではありません…(笑)

そんな時に、星学院でオススメしているのは「良いところはどこなのか探し」、「喜びを共感する」ということです。例えば、数学が3でも、英語が5だったら 「英語5もらえたんだね。テストや課題がんばってたもんね。努力が成果にあらわれて嬉しいね!」といった感じです。その上で、「数学は○○が改善できるか もしれないね。夏休みの間に××という方法で一緒にがんばろう!」と声がけをするようにしています。

このように、良いところを見つけて、しっかりと共感していくことで、改善箇所への取り組みもモチベーションアップすることが可能となります。

ちなみに「いやー…良いところが見つからないよ」と思われた場合は、評定の内訳(A・B・Cの評価)や、先生からのコメント、学校生活の様子などを見てみるのも良いでしょう。

数字(定量情報)だけでなく、言葉としての情報(定性情報)からも、良いところを見つけることは可能です。

子どもに限らず、大人でも「ダメ」と指摘されるのは、辛いものです。だからこそ、しっかりと良いところも見つめてみることが重要なのです。

星学院が提唱する伸長型教育、ぜひご家庭でも実践されてみてはいかがでしょうか。

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