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★★★塾長ブログ・今日のひとこと★★★

【塾長ブログ】第1志望校全員合格!!!

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こんばんは!塾長の新井です!!
今日は、速報をお伝えします!!

一昨日、埼玉県公立高校入試の合格発表が行われました。その結果ですが、ホシガク2期生は...
全員合格しました!!!!

これで、今年の中学3年生12名全員が昨年末に決めた第1志望の高校へ進学することが決まりました。

毎年のことですが、生徒も保護者様も私たちもドキドキする瞬間です。今年は、県内でも屈指の倍率を誇る高校を受験する生徒の合格発表に同行させていただきました。合格発表の掲示板に自分の番号を見つけた瞬間、大粒の涙が流して喜んでいる姿が印象的でした。懸命に努力した証です。

ちなみに...
私たちができることというのは非常に限られています。夢に向かって一歩を歩みはじめようとしている生徒たちの背中を少しだけ押して、一人で歩みを進められるように道を照らすことくらいです。

しかし、そんな小さな光でも、ホシガク生たちの灯火にはなれたのかな...と感じました。

受験はゴールではなく、スタート。
開校初期よりお話していることです。4月から高校生活をスタートし、夢への舵を切る生徒たちに、多くの幸が訪れることを願っています。

【塾長ブログ】学び合いの効果

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皆様、こんばんは!
塾長の新井です。今日は「“学び合い”の効果」についてお話していこうと思います。

この「学び合い」という考え方は、教師が主体となって授業を行う形式ではなく、生徒同士が助け合い・教え合いながら学びを深めていくという授業形式のことをいいます。この手法は、大学時代の同級生で他県の公立学校教諭として働く友人から教えてもらいました。

塾といえば、これまで「授業で勝負する」といった考え方が主流となってきました。教科書に載っていることや、場合によってはそれ以上の応用内容を解説し、問題を解けるようにしていくといった感じです。

この指導法は、知識こそ身につくものの、運用能力の伸長を狙うことができません。また、近年の入試事情は、単に知識を問う問題から、論理的な思考を問う問題(知識を運用して解く問題)へと変化してきました。今年の埼玉県公立高校入試の問題が、まさにその典型かもしれません。

私たちとしても、改めて論理的思考を鍛える重要性を感じました。

そこで、ホシガクでは新年度授業より「学び合い」を推進していくこととしたわけです(集団授業限定)。と言っても全て生徒に任せるわけにはいきませんので、基礎理論は指導担当のコーチが説明し、演習を行う段階でペアワークを実施してもらうこととしました。

演習中は、与えられた課題に関して、ペアで解き方を相談したり、間違えてしまった問題について互いに解説してもらったりしています。こうすることで、単に知っている状態から、知識を運用できる状態(できる状態)にしていくことを狙います。

テクノロジーが日進月歩で進化していくように、教育もより良い方向に変わっていかなくてはいけないのでしょうね。

これからも、楽しく学びを深められるよう工夫をしていきたいと思います!!

寒さが和らいできましたが、寒暖の変化が大きい日々が続いていますので、体調を崩されないようご注意ください!

【塾長ブログ】最後の通塾日

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こんばんは!塾長の新井です。
今日は、中3生の最後の通塾日でした。一人一人、思うことをお伝えして見送りましたが、皆が人として本当に成長したな...と感じた次第です。

数学の基本計算も危うかった子が、過去問で9割近くの高得点をたたき出したり、アルファベットを書く練習からはじめた子が英語の長文問題をすらすら解いていたり、入塾してきた時に一言も発さなかった子が、私たちのボケに突っ込んでくるようになっていたり(笑)

ただ、皆に共通して言えるのは、「志」があるということです。
先日、「10年後のなりたい私」を書いてもらったのですが、皆が「自分らしい」将来の夢を書いていました。だから頑張れたんだろうと思います。そんな子たちを1年間見続けてきたおかげで私自身も成長することができました。

ホシガク生たちには感謝感謝です。

と、お別れのようなことを書いていますが、卒業後も継続してくださる方が多くいるので、これからも、彼らの進む道を照らす「星」の光として頑張っていきたいと思います。

【塾長ブログ】コーチング・ティーチング研修

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こんにちは!塾長の新井です。

1月・2月と都内の教育支援団体様のご依頼で、普段小中学生の指導をされている講師の向けに、コーチング・ティーチングに関する研修を実施させていただきました。

内容としては、基本的な理論やすぐに行動に移せる技術についてお話をさせていただき、その後グループワークで実践練習をしていくというものでした。

ちなみに、前回は、円周率の単元(小学5年生)について、子どもが能動的に考えられるような指導法を参加者様とディスカッションさせていただいたのですが、非常に面白いアイディアが色々と出てきました。

一部をご紹介すると、身の回りの円形のものを使って、円周率が3.14になることを確かめたり、語呂を生徒と一緒に考えたりするというものでした。ちなみに、3.14はホワイトデーの日と覚えるのだそうです(笑) これで、円周率を忘れることはないでしょう!

この他にも、実践したくなるようなアイディアが沢山聞け、大変学びの多い機会となりました。

このように、皆でアイディアを出し合い、シェアすることが、より実り多い教育を実現するために必要なのでしょうね!

ここでの出会いを大切にしつつ、私たちも切磋琢磨していきたいと思います^^

【塾長ブログ】国によっていろいろ

こんばんは! 塾長の新井です。
今日は「国によっていろいろ」というお話をしていきたいと思います。

2月14日バレンタインですね! 受験生が多い教室の中でも、「いくつチョコをもらっただの、もらえなかっただの」そんな話題が出ていてちょっとほっこりしました^^

ところで、バレンタインの習慣が国によって違うことをご存知でしょうか?

日本では、「女性から男性にチョコレートを贈る」というのが一般的ですよね。ちなみに私が小学生のころは、本当に好きな人に贈るチョコは「本命チョコ」、友達に贈るチョコは「義理チョコ」なんて言って2種類しかありませんでした。

しかし、この20年で随分と多様化が進んだようで...お友達(男女どちらでもOK)に贈る「友チョコ」や、男性が女性に贈る「逆チョコ」、自分で買って自分に渡す「自己チョコ」など、様々な種類があるようです(笑)

さてさて話を戻しましょう。
世界各国のバレンタイン事情ですが、お隣の国 韓国だと、バレンタインデー・ホワイトデーに贈り物をする習慣は日本と同じですが、ここで贈り物をもらえなかった人たちが集まって、ブラックコーヒーやジャージャー麺(炸醤麺)を食べる「ブラックデー」なるものが4月14日にあるのだそうです!

ぜひ参加したいですね(笑)

また、こちらもお隣の国である台湾では、日本とは逆に、男性から女性にプレゼントを贈ったり、食事を共に楽しんだりするのが一般的なのだそうです。

また、このように男性から女性にプレゼントを贈るのは、台湾だけではなくベトナムやタイなどでも同様となっています。(ちなみにタイの場合は、花束を贈ることが多いのだとか)

次に、アメリカやイギリスでは、男性が女性に何かするとか、女性が男性に何かするという決まりがある訳ではなく、愛する者同士が花束やプレゼント、メッセージカードを贈りあったりするのだそうです。

個人的には、これが一番しっくりきますね!

そして最後は、サウジアラビアをはじめとするイスラム諸国とヒンズー教徒が多いインドです。これらの国では、宗教上の理由から行事などは行われていません。

もともとの起源が、ローマ皇帝に追放され殉職したウァレンティヌスに由来する記念日(=キリスト教系の行事)だといわれていますから、このようになるのも当然のことでしょう。

ただ、人類共通して、愛への気持ちは同じなんでしょうね!

だから、チョコがもらえなくても気にしない!カタチにはこだわらない! そう思った今日の1日でした(笑)

【塾長ブログ】新教室開校のお知らせ

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皆様、こんばんは! 塾長の新井です。

私ども星学院は、本年3月15日(水)より新教室(第2教室)を開校することといたしました。

これまで当塾では、久喜中・久喜小通り(六間通商店街)において教室運営をして参りましたが、高校生の指導拡充に関するご意見をいただくことも多くありました。そこで、市内の公立高等学校の生徒が多く利用する駐輪場サイクルハウス・イシイ(久喜駅西口徒歩1分)と業務提携し、駐輪場の隣接地に高校生向け新教室を開校することといたしました。

新教室に関しては、1月初頭より改装工事を開始しており、3月15日(水)の開校を予定しております。

具体的な教育プログラムやコーチ、指導方法に関しては、改めてご報告させていただきますが、ただの教科学習でなく「夢を育て、人としての成長を実現する」プログラムを用意させていただこうと考えています。

なお、かねてより当塾の教育に多大なご理解をいただいている保護者様、いつも元気に通塾してくれるホシガク生、当塾運営を温かくご支援くださっている皆様に、心より御礼申し上げます。

引き続き、「全ての子どもが夢を語り、夢を追い、夢を実現できる社会の創造」という当社ミッションに従い、一歩一歩前進して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

【塾長ブログ】インフルエンザにかからないために

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皆さん、こんばんは!
星学院の新井です。

今日は、「インフルエンザにかからないために」というお話をしていきたいと思います。

ここ最近、インフルエンザの流行がピークとなっていますね... 久喜市や近隣市町の公立学校でも学級閉鎖や学年閉鎖が相次いでいると耳にしました。

もちろん、どんなに気をつけていても、インフルエンザに感染する可能性はあるわけですから、これを完全に防ぐことはできないでしょう。もし感染してしまったら、その時は、無理をせず安静にし、早く元気になれるよう休んでください。

しかしながら、その前に、できる対策を講じておくことも重要なことだと思います。

具体的には
・手洗いうがい
・アルコール消毒液での消毒
・マスクの着用など

が代表例として挙げられますが、この他にも
・室内を湿度50~60%程度まで加湿すること
・室温を20℃程度に保つこと
・定期的に水分をとること(喉の粘膜を乾燥させないこと)
・栄養のある食事・十分な睡眠など体調を整えること

なども有効なようです。

(参照:「インフルエンザ一問一答」,厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/…/kekkaku-k…/dl/leaflet20110208_01.pdf

インフルエンザ対策の効果がどれほどあるのかは定かではありませんが、受験生の学年で発症者が少ないのも、上記の事柄に関して十分すぎるほど気をつけているからかもしれません。

大学生のころ、一人暮らしの家でインフルエンザにかかり感じたことですが... やはり「元気」って大切ですね! かかってからそう思わないよう、一緒に健康管理に気をつけていきましょう!!

HP:http://hoshi-gakuin.com/

【塾長ブログ】倍数の見つけ方

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皆さん、こんばんは!
塾長の新井です。今日は、「倍数の見つけ方」というお話をしていきたいと思います。

皆さんは小中高生のころ、分数の約分を忘れて減点や×を付けられてしまったことはありませんでしたか??

中学生の授業を担当している者としては、よく見かける光景です。
以前もお話ししたように、算数・数学の学習は「分からない→分かる→できる」という3つのステップがあります。約分のし忘れは「分かるとできるの中間」に位置づけられるものです。そのため、ミスをしてしまった生徒は、悔しさを感じることでしょう。

なお、2や5の倍数は比較的容易に見つけられるのですが、3や7の倍数は意外と見落とされがちです。

そこで、今日は2~10までの倍数の見つけ方をご紹介していきたいと思います。

<2の倍数>
下1桁の値が偶数であること
例:894→下1桁の値が4なので2の倍数

<3の倍数>
各位の数の和が3の倍数であること
例:792→7+9+2=18なので3の倍数

<4の倍数>
下2桁の値が4の倍数であること
例:1132→下2桁の値が32なので4の倍数

<5の倍数>
下1桁の値が0か5であること
例:3945→下1桁の値が5なので5の倍数

<6の倍数>
各位の数の和が3の倍数であり、偶数でもあること
例:792→上記の通り3の倍数で且つ792が偶数なので6の倍数

<7の倍数>
下1桁から3桁ずつ区切り、左から奇数区画と偶数区画に分け、各区画の数を足します。その上で数の大きい区画から数の小さい区画を引いた結果が7の倍数であれば、もとの数も7の倍数ということになります。
例:26054→3桁ずつ区切ると26,054になる。左から1つ目の区画(26)が奇数区画、2番目の区画(054)が偶数区画。今回の場合、偶数区画の方が数が大きいので偶数区画-奇数区画を計算すると、54-26=28となり、28は7の倍数なので、もとの数も7の倍数

<8の倍数>
下3桁が8の倍数であるか、000であること
例① :3,072→下3桁が072で、72は8の倍数なので、もとの数も8の倍数
例② :9,000→下3桁が000となるので、8の倍数

<9の倍数>
各桁の和が9の倍数であること
例:792→7+9+2=18なので、9の倍数

<10の倍数>
下1桁の値が0であること
例:100→下1桁が0なので、10の倍数

すぐに役立たないものもあるかもしれませんが、覚えておくと検算の時などに役立つかもしれませんよ^^

最後に、余談です。
123456789という数があったとしましょう。これらの各位を足す(1+2+3+4+5+6+7+8+9)と、45となりますので、3の倍数です。このことから、123456789という数はどう並べ替えても3の倍数になります。

数って面白いですね(笑)

【塾長ブログ】やっぱり学びは面白くないと!

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こんばんは!塾長の新井です。
今日は、「やっぱり学びは面白くないと!」というお話をしていきたいと思います。
 
今日の1番最初の授業時間は小学生の算数でした。今は、ちょうど分数×整数や分数÷整数の計算を学習しているところです。この単元では、計算問題を沢山解くわけですが、ぎっしり並んだ計算プリントや教科書を見ると、やる気にブレーキがかかってしまう子も少なくありません。
 
気持ちは分からなくもないです。私自身、小学校の計算ドリルが好きではありませんでしたから。。。
 
そこで、今日の計算練習ではトランプを活用してみました! 1枚ずつ3枚のカード①・②・③をめくり、①/②×③や、①/②÷③を計算するというものです。加えて、全てのトランプを使い切るまでの時間を競ってもらいました。
 
最初は、約分忘れや、計算ミスがありましたが、回数を重ねるごとにレベルアップしていき、最後は帯分数や分母・分子が2桁の計算までしっかりと解くことができました。
 
その生徒に帰り際、「今日は○○問も計算解いたんだよ!」といったところ、「楽しかったから楽勝だった!」とのこと。本当に嬉しかったです^^
 
毎度言っていることですが、このように楽しみながら学習をすると、定着率が飛躍的に向上するほか、長期的な記憶の持続にも大きく貢献します。
 
これからも楽しく学べる機会を増やすために、ネタをいっぱい用意しておきたいなと思った1日でした。

【塾長ブログ】緊張は頑張った証

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こんばんは!
塾長の新井です。
 
今日は「緊張は頑張った証」というお話をしていきたいと思います。
 
埼玉県では、先週から今週にかけて私立高校入試が行われています。なお、先日は私立単願のホシガク生が第一志望校の合格通知書を持ってきてくれました! 受験前は、かなり不安があったようでしたが、面接の中でしっかりと自分の夢を語れたと言っていました。「夢」を塾のミッションとして謳う私たちとしては嬉しい限りです。彼女が高校生になって、その夢の蕾をどのように膨らませていくのか期待が高まります。
 
さてさて、ほかの生徒たちも、まさに人生初受験を迎えた訳ですが、受験前にほぼ全員の生徒が言っていた言葉があります。それが...
 
「緊張する」
 
です。今年に限った話ではありませんが、どんなに合格可能性が高い生徒でも同じ言葉を口にします。気持ちは分からなくもありません。
 
なお、「緊張」というと決してポジティブな言葉ではない気がしますが、私はネガティブな言葉だとも思っていません。
 
緊張するのは「努力してきた証」ですからね。
 
努力をすればするほど結果がついてくるか不安になったり、緊張してしまったりするものです。おそらく、メンタルが強い人でも同じことでしょう。
 
だからこそ、私は「緊張しなくてよい」とは言いません。「緊張しているのは努力の証。精一杯、実力を発揮しておいで!!」と声をかけています。
 
明日も入試が行われる学校があるということで、吉報を楽しみに待ちつつ、皆の挑戦に心からのエールを送りたいと思います!!

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