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★★★塾長ブログ・今日のひとこと★★★

【代表ブログ】モチベーションを上げてテスト対策に臨む

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こんにちは。
代表の新井です。もうすぐ中学校では中間テストが始まりますね!! そこで、今日は「モチベーションを上げてテスト対策に臨む」という話をしていきたいと思います。
 
ところで、皆さんはテスト対策をしていて「なんだか気分がのらない」と感じたことはなかったでしょうか?
 
私が中学生だった頃を思い出すと、なかなか乗り気になれず、部屋を片付けてみたり、テレビを見てしまったりと、今考えればかなり突っ込みどころの多い時間の使い方をしていたように思います。
 
では、このように考えてしまう背景にはどのような問題があるのでしょうか??
 
様々な要因が考えられますが、最も大きなところとしては「目標が定められていない」ということが挙げられるでしょう。
 
まぁ、今回のテストで必ず○○点を取ると明示して学習していたり、今回のテスト結果が、どのような効果を生むか考えたりということは、なかなかしない(できない)ものです。
 
しかし、これでは、ゴールの無いマラソンを走るのと同じで、モチベーションが低下します。また、学習進度などのコントロールも難しくなることでしょう。
 
やはり、目標設定が必要なのです。
 
ちなみに、心理学の領域では、目標設定理論(Goal Setting Theory)という理論があります。これは、米国の心理学者であるエドウィン・ロック(Edwin Locke)が提唱したものです。
 
内容を3行で言えば…
●モチベーションは目標設定によって管理できる
●曖昧な目標よりも明確な目標の方が、成果が大きい
●難易度の低い目標より高い目標の方が、成果が大きい

といったところでしょうか。
 
この理論を基に考えると、星学院の教育の基本コンセプトとなります。
 
将来目標を設定する(夢)→そこに到達するまでの経由地を決める(進学先・テストの点数)→経由地に到達するための方法を考える(学習法・伸長点・改善点などの設定)
 
このように、今学習することが、今後にどう影響するのか明示することで、モチベーションアップを計り、効率的な学習に繋げられるようにしていくのです。
 
今という時間は、もう二度と戻ってきません。
だからこそ、悔いの残らない時間の使い方をしてみませんか?
 
星学院は、頑張るあなたの味方です^^
 
HP:http://hoshi-gakuin.com/
 
【写真】
星学院の入っているビルが今日から外装工事に入りました。
なんでも、ビルの色が変わるのだとか。
どんな感じになるのか楽しみです!!

意外と知らない…学校のアレコレを英語で言うと…

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こんにちは!
代表の新井です。今日は「意外と知らない…学校のアレコレを英語で言うと…」というお話をしていきたいと思います。

中学校で英語を学習していると、基本的な文法力や会話表現が身に付きます。これは、英語を運用する上でとても大切な力となります。しかし、学校生活の中でよく使う言葉(の英訳)というのは、意外と知られていないのが現状です。まさに、灯台下暗し(笑)

例えば、日常生活で使う以下の言葉を英語にするとどうなるでしょうか?

①生徒会長・②学級委員・③(部活の)部長・④運動部・⑤文化部・⑥練習試合・⑦準決勝・⑧決勝・⑨校長先生・⑩教頭先生・⑪学級担任・⑫職員室・⑬保健室・⑭図書室・⑮会議室・⑯トイレ・⑰入学式・⑱卒業式・⑲始業式・⑳終業式

もし、これが全て英語で言えれば、かなりスゴイです!!
「これをどのような時に使うのか」と思うかもしれませんが、ALTの先生とお話する時や、英語で学校紹介をする時など、使うチャンスは多様にあります。ですので、覚えておく甲斐はありそうです。

グローバル化が進み、国内でも英語を使う機会が徐々に増えてきています。そんなときのために、皆さんも身の回りのことを英語で言えるようにしてみませんか?英語を学ぶことがもっと面白くなると思いますよ。

なお、昨日知人から“THE MACMILLAN VISUAL DICTIONARY”という図解タイプの辞書を寄贈いただきました。教室においておきますので、ホシガク生の皆さんは、ぜひ読んでみてください!!

最後に先ほどの答えです。

①生徒会長:president of the student council
②学級委員:class representative
③(部活の)部長:運動部ならCaptain、文化部ならClub leader
④運動部:athletic club
⑤文化部:culture club又はacademic club
⑥練習試合:practice match又はpractice game
⑦準決勝:semifinal
⑧決勝:final又はfinal game
⑨校長先生:principal
⑩教頭先生:head teacher
⑪学級担任:class teacher 又は homeroom teacher
⑫職員室:teacher’s room
⑬保健室:school infirmary
⑭図書室:school library
⑮会議室:meeting room
⑯トイレ:restroom
⑰入学式:entrance ceremony
⑱卒業式:graduation ceremony
⑲始業式:opening ceremony
⑳終業式:closing ceremony

【代表ブログ】“知らない”と“できない”は違う

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こんにちは!
代表の新井です。今日は「“知らない”と“できない”は違う」というお話をしていきたいと思います。
 
ホシガクでは、ゴールデンウイークを使って、久喜中学校のテスト対策講座を学年別に開催しました。当たり前かもしれませんが、テスト対策の中では「できない問題」を見つけ、それをできるようにするトレーニングを行います。
 
しかし、一言で「できない問題」と言っても、実はいくつかのパターンがあります。それが「知らない」場合と、「知っているけどできない」場合です。そして、それぞれにおいてすべきことは異なってきます。
 
それぞれのパターンについて具体的に考えてみましょう。
英語の文法問題で「知らない」表現があったとします。こういった問題を解く場合には、基本的な文法の説明や、使い方の説明が必要になります。一方で「知っているけどできない」場合は、文法の説明は必要ありません。寧ろ使い方の説明に重点を置き、使いこなせるようにした上で、反復練習をする必要があると言えるでしょう。
 
この考え方は、テスト対策のみならず、普段の家庭学習にも応用できますので、ぜひ覚えておいてください。
 

【代表ブログ】百聞は一見にしかず

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こんにちは!
代表の新井です。今日は「百聞は一見にしかず」というお話をしていきたいと思います。
 
そもそも「百聞は一見にしかず」という言葉は「百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ」を示すことわざとして知られています。
 
ちなみに、これが英語で「Seeing is believing.」と表現されることからも分かるように「見る」ということの重要性を訴求している訳です。
 
しかし、今日ではインターネット等の発達により、自分の目で見なくとも様々な知識を得られるようになりました。その結果、知らないことをあたかも知っているかのように感じられるようになってしまったのです。
 
せっかくのゴールデンウイーク。皆さんも気になっていることを自分の目で見にいってみてはいかがでしょうか??
 
ちなみに、私も気になっていたあるお城に行ってきました。
 
【★クイズ★】
どこのお城でしょうか??

【代表ブログ】ゴールデンウイーク初日♪♪

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こんばんは!
代表の新井です。今日はゴールデンウイークということで星学院はお休みなので、私もお出かけをしています^^
 
皆さんも、どうぞ素敵な休日をお過ごしください!!
 
さて、今日はお知らせです。
先日、貴志コーチと共に、ご挨拶動画を撮影しました。
ホームページ(下記URL)にアップしてありますので、ぜひご覧ください。
 
HP:http://hoshi-gakuin.com/aboutus.html
 
なお、恥ずかしいことにガチガチに緊張しています(笑)笑ってみてもらえると嬉しいです!

【代表ブログ】五月病にどう備えるか?

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こんばんは!
代表の新井です。昨日は「五月病の症状」についてお話しました。今日は、その続きとして「五月病にどう備えるか?」をお話していきたいと思います。
 
そもそものことですが、五月病というのは、医学的に「五月病」という名前がついているものではありません。
 
実際のところは、4月の緊張状態が急激に緩和されることで発生する軽度の鬱(うつ)と言った方が良いのかもしれません。
 
ちなみに、五月病にかかりやすい人というのは「内向的な人(おとなしい人)」「気配りをしすぎる人」「完璧主義な人」「負けず嫌いな人」「責任感が強い人」などといったようにパターン化されています。要するに「真面目な人」ほどかかりやすいということです。
 
では、そんな五月病に対して、どのように備えて行けば良いのでしょうか??
 
いくつか方法があります。その中で、中学生の皆さんがすぐにでも取り組めるのは、以下の2つが挙げられるでしょう。
 
①友達や家族などとコミュニケーションをとる
→単に話すだけ...と思うかもしれませんが、自分の口で自分の想い(考え)を話すことで、ストレスの軽減に繋がります。
 
②質の良い睡眠をする
→単に寝れば良いという訳ではありません。寝る時間、起きる時間を固定した上で、十分な睡眠時間を確保することが重要です。
 
ぜひ、ゴールデンウイークをリフレッシュ期間と捉え、5月を明るくスタートさせたいですね!!
 
星学院はGWお休みとなりますが、連休明けに皆さんの笑顔が見られることを楽しみにしています^^
 
HP:http://hoshi-gakuin.com/
 
【写真】
先日、家族とドライブに行った際の写真です。富岡製糸場へ行ってきました!!

【代表ブログ】五月病にご注意を!

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こんばんは!
代表の新井です。もうすぐゴールデンウイークに入りますね!!春休み明け直後の大型連休ということで、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。なんちゃって私もその一人です。
 
しかし、ある意味でこの時期というのは、注意が必要な時期でもあります。「五月病」にかかってしまうリスクがあるからです。
 
「私には関係ない」と思う方も多いかと思いますが、小児科の医師をしている知人曰く、ゴールデンウイーク明け頃から、体調不良を訴える子どもが増えるのだそうです。ですので、ぜひ自分ゴトとして考えてみてください!
 
さて、そうなると気になるのは「五月病にかかるとどのような症状がでるか?」ということですよね。
 
五月病と言えば…「やる気がなくなっちゃう」といったイメージがある方が多いのではないでしょうか。
 
実際のところ、症状は、身体的な症状と精神的な症状の2種類に大別することが可能です。
 
<身体的な症状>
すぐ疲れが出る・めまいがする・頭痛が止まらない・睡眠が浅くなる・起床が悪くなる など
 
<精神的な症状>
やる気がでない・ちょっとしたことにイライラする・不安を感じる・焦りを感じる・家から出るのが億劫になる など
 
では、これに対して、どのような対処をしていったら良いのでしょうか?
続きは次のブログでアップしますね!!
 
HP:http://hoshi-gakuin.com/

【写真】星学院での午後の一コマです!

【代表ブログ】色々な国・都市の名前を英語で言うと…

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「色々な国・都市の名前を英語で言うと…」というお話をしていきたいと思います。
 
ところで皆さんにクイズです!以下の都市名を日本語に直してみてください!
 
①Geneva
②Zurich
③Prague
④Munich
⑤Florence
 
どれも日本語にしたら、絶対に聞いたことがあると思いますよ!もし、何も調べないで全てが分かったらスゴイです!!
 
New YorkやLondonのようにスペリングどおり読めば日本語になる都市名もありますが、上記のように必ずしもそれが一致するとは限りません。寧ろ一致しないケースの方が多いかもしれません。
 
そこで、もう少しヒントを出しましょう。仮に英語をカタカナ表記した場合は以下のようになります。(私の感覚で書いていますので、若干違ったらすみません)
 
①Geneva:ジェニーバー
②Zurich:ズーリック
③Prague:プラーグ
④Munich:ミューニック
⑤Florence:フローレンス
 
では、なぜ日本で呼ばれている名前と英語が異なるのでしょうか。それは、歴史に起源があります。ご存知のように、日本は1641年から1859年までの間、鎖国政策の一環として、長崎の出島を拠点に対オランダ貿易が行われていました。
 
この頃、様々なモノが日本に伝わりましたが、それと併せて多様な言葉も流入してきたのです。
 
また、その後も第二次大戦など、アメリカやイギリス以外の外国と密接な関係になっていた時期が多くありました。そのため、日本語の(海外の)国名・都市名というのは様々な国の言葉を借用したものとなっているのです。
 
そろそろ、上記のクイズの答えを発表しましょう。
 
①Geneva:ジェニーバー⇒ジュネーブ
②Zurich:ズーリック⇒チューリッヒ
③Prague:プラーグ⇒プラハ
④Munich:ミューニック⇒ミューヘン
⑤Florence:フローレンス⇒フィレンツェ
 
今後、海外を旅したときに恥ずかしくないよう、一緒に正しい英語を学びましょうね!!
最後にもう1問だけクイズです!
 
チョコレートメーカーで有名なGODIVA(ゴディバ)ですが、これが発祥した国はどこでしょうか?? ヒントは写真の中にありますよ!!

【代表ブログ】理想のチームの作り方(最終回)

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こんばんは!
代表の新井です。今日は「理想のチームの作り方(最終回)~相手を理解する」という話をしていきたいと思います。
 
これまで、4回に渡り、理想のチームの作り方についてお話してきましたが、最終回は最も重要なことを書いて締めさせていただきたいと思います。
 
最も重要なこと...それは「相手を理解しようとする姿勢を持ち続ける」ことです。
 
部活に限らず、今後もチームで活動をしていくと、相手の言っていることを納得できない場面というのが多々あることでしょう。
 
そういった時は「相手をどう納得させるか」ということばかり考えてしまいがちです。これは、小中高生に限らず、大人でも当てはまることでしょう。
 
しかし、そういった場面に遭遇したとき、重要なのは「相手を納得させること」ではなく、相手を理解し、共に解決策を模索することなのです。
 
あなたのチームでは、対立する人のことを批判してしまっていませんか?
今からでもまにあいます。相手を受容することで「皆で同じゴールをめざす」そんな素敵なチームを作っていってください。
 
人生で一度しかない今を、楽しく過ごすための方法として、組織論をベースにした「理想のチームの作り方」をご紹介しました。
 
HP:http://hoshi-gakuin.com/

【代表ブログ】理想のチームの作り方vol.4

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こんにちは!
代表の新井です。今日は「理想のチームの作り方~問題点を見抜く~」というお話をしていきたいと思います。
 
先日、ある人から「問題に対して色々対策を打っているものの、なかなか改善がみられないんだよね」という相談をいただきました。
 
「ある出来事に対して、対策は講じているものの効果を発揮しない」と言うことは、決して珍しい話ではありません。部活動などでもよく起こりえることです。
 
例えば、毎年部活をサボる人(幽霊部員)がいて、色々声がけしてるものの、いっこうに来る気配がないなどです。
 
では...なぜ対策を講じているにも関わらず、改善が見られないのでしょうか。
 
答えとして考えられるのは「問題の本質を見抜けていない」ということです。どういうことかと言うと...問題が起こったときに「どうする」というところばかり考えてしまい、「何が問題か」を考えられていないということです。
 
上にある幽霊部員のケースだと「部活に来ない」という現状に対し「どうやってきてもらうか」を先に考えるのではなく「何が問題で来ないのか」を考えることが先決であるということになります。
 
単にめんどくさいだけなのか、人間関係のトラブルがあったのか、練習メニューに問題があったのか、怪我をしてしまったのか、習い事が忙しくこれないのか...など考えれば多数の「原因」が挙がってくることでしょう。
 
これが考えられるようになると最善の改善案を考えることができるようになりますよ。
 
ちなみに、この考え方は学習などにも応用することが可能です!! 「どうやって!?」と思われた方は、ぜひ星学院までご連絡ください!!
 
HP:http://hoshi-gakuin.com/

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