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★★★塾長ブログ・今日のひとこと★★★

【講師ブログ】折り紙の技術が宇宙にも使われている!?

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こんばんは!星学院の湯峯です。
私は「折り紙」が好きで、今でも本を見ながら作品を折ります。

作品ができると嬉しいのですが、途中から折り方が分からなくなり、「う~ん…」と頭を悩ませてしまった思い出がある方も多いのではないでしょうか。

今回は、私の好きな折り紙で面白いと思うことを簡単に紹介させていただければと思います。

①「子供の遊び」の枠を越えて…

 教育の場や社会福祉施設などのリハビリテーションで、指先の運動に役立つものとして注目されています。また国内を越えて、“Origami”として世界の人々をも魅了しています。特にびっくりするのが、折り紙愛好家によって結成された折り紙団体が世界に複数存在します。
 
 1枚の紙さえあれば、いつでも、どこでも、だれでも楽しめることができるのが折り紙の強みです。

②折り紙の起源は、分かっていない!?

 今や日本文化として定着している折り紙ですが、その起源ははっきりしていません。それどころか、実はヨーロッパから伝わったものではないかという説もあります。

③宇宙分野に貢献した折り紙の技術

 燃料を使わずに、太陽の力を利用して進める宇宙ヨットであるIKAROSが、2010年に打ち上げられました。しかしこのIKAROSをロケットで打ち上げる際、折りたたんでコンパクトにしなければならないという課題がありました。

 折りたたんでコンパクトに…もう言わなくても平気ですね(^^)
 折り紙の良さが、宇宙分野の技術開発にも影響を与えたのでした。

今年は桜の開花も例年より早いそうです。
最後に「桜」を紹介して、終わりにします。

<出典>
『たのしいおりがみ事典』(2001)
山口真著

<折り紙から宇宙ヨット開発について>
https://www.athome-academy.jp/archive/space_earth/0000001060_all.html

【講師ブログ】先生の年齢は!?

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こんにちは(^^)
星学院の貴志です。

星学院でも3月から、新時間割が始まりました。
私も中学3年生から、中学1年生(今はまだ6年生)に担当が変わり、心機一転です。

中学3年生を相手には、もはやリアクションももらえなくなっていた私のダジャレたちも、
小学6年生はニコニコ聞いてくれます。(ウケてはいない)


さて、初対面の生徒さんの心を解すべく、私が頻繁に使うテーマは「年齢」です。


①クイズパターン

まずは「先生は、何才に見える?」と問いかけるパターンです。

当たったら当たったで盛り上がりますし、

老若どちらかに「振り切った答え」が来ても、リアクションが取りやすく、簡単に盛り上がります。

ただし「講師の年齢」という、さして興味も無いであろうテーマを、

わざわざクイズにして、さらに回答を強いるというダブルプレーが、相手にストレスを与えないように注意が必要です。

とにかく、答えてもらったら速やかに正解を発表するリズム感が重要です。

求められてもいないヒントを繰り返し、トリプルプレーでゲームセットにならないように注意しています。



②永遠の18歳

続いては、日本中の学校・塾・各種教室で使われて過ぎて、もう味など残っていない

「先生は、、、、永遠の18歳です」というフレーズをご紹介します。

もはや「伝統芸能」に分類されるフレーズため、ウケるとか、スベるという次元で語ることは出来ません。

フッと「和む」確率が高いため、重宝しています。



③カマキリ

これはまだ試作段階ですが、

年齢をカマキリ換算するパターンです。

よく、犬を「人間でいうと~」というパターンがありますが、
アレのカマキリ版と考えて下さい。

ちなみにカマキリの寿命は「約1年」ですから、

34歳の私は「34回生まれ変わったカマキリ」となります。

間違いなく困惑の表情を浮かべるであろう相手に、

カマキリの寿命が1年であることから、懇切丁寧に説明するうちに

「カマキリで例える必要ある?」

という根本的な疑問を共有でき、心の距離はグッと近づくでしょう。


出会いの春が皆様にとって、素敵な季節になりますように(^^)

【塾長ブログ】本年度の高校入試・大学入試結果 他

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こんにちは!塾長の新井です。
はじめに、本年度の入試結果について報告させていただきます!
 
★【大学受験】高校3年生7名在籍★・・・全員第1志望合格
 
久喜北陽高校から埼玉県立大学保健医療福祉学部合格をはじめ、立教大学経営学部、獨協大学法学部、順天堂大学保健医療学部、日本大学理工学部など、7名全員が第1志望の大学に合格しました。
 
★【高校受験】中学3年生19名在籍★・・・全員第1志望合格
 
國學院大學栃木高等学校特別選抜Sコース(A特待)、同高校(B特待)、昌平高校特選コース、同高校選抜アスリートコース、春日部東高校、久喜高校など、19名全員が第1志望の高校に合格しました。これで埼玉県公立高校入試は、創業以来6年連続での全員合格達成です。
 
高校受験にしても大学受験にしても、決して妥協的な選択をした訳ではありません。大学受験においては、模試E判定を覆し合格した生徒もおりました。高校受験においても同様で、合格率がかなり低い状態から挑戦的な志望校設定をした生徒も多数いた次第です。コロナ禍を逆に利用し、学習時間を増やして、着実にスキルアップした生徒たちの努力の成果です。皆、本当によく頑張ってくれたと思います。
 
さて、このように今年の受験も全て終わり、星学院では、3月から学校よりも1か月早く新年度を迎えました。新しい1年の始まりです。
 
そこで、今日は新たに受験生になる皆さんに向けて、「正しい進路の選び方(高校受験編)」というお話をしていきたいと思います。
 
まずは、結論です。進路決定にあたり、すべきことは3つあります。
 
①何を基準に進路を選ぶか考えること
 
②検討している学校の先生・生徒と可能な限り多く接点を持つこと
 
③進路を決めた後は、変更をしないこと

 
 
次に、それぞれについて詳しく深掘りしていきましょう!
 
【ポイント①】何を基準に進路を選ぶか考えること
 
「〇〇部が強豪であること」「〇〇大学に対して進学実績が多くあること」「〇〇という資格を得られること」「制服がかわいいこと」など、自分が進路を選ぶにあたって大切にしたいことランキングのトップ3を作ることが大切です。
 
ここで大切なことは、「これがあるなら頑張れる」と思えるものを絞り出すことです。
 
時折、「特に基準がないから偏差値で選びたい」とリクエストをいただくことがありますが、これは大きなミスマッチを生むリスクがあります。
 
例えば、久喜市の周辺で偏差値60前後の私立高校を探すと、昌平高校と開智未来高校という2校が候補に挙がってきます。ほぼ同じ偏差値帯の学校ですが、学校で取り組んでいることは右と左くらい違うように思います。
 
公立高校の場合は、カリキュラム上の差は私立高校ほどありませんが、学校が独自に企画して取り組んでいることの内容には大きな違いがあります。
 
だからこそ絶対に絶対に偏差値で志望校を選んではいけません。
 
【ポイント②】検討している学校の先生と可能な限り多く接点を持つこと
 
ポイント①で挙げた選択の基準が決まったら、次は具体的に学校を決めて、説明会や公開授業に参加して、できる限り多くの先生と接点を持つことが大切です。(生徒とも接点を持てるなら尚良しです。)
 
ここでチェックしたいことは、先生がどれくらい熱心に指導をしてくれるかです。
 
とても漠然としたことですが、どちらも意外と簡単にはかれます。
 
ぜひ、「挨拶」を見てみてください。
 
企業などでも同じことが言えますが、挨拶を見れば、相手がどれくらい熱心かが概ね分かります。現に私も高校の説明会に参加する時は、この点をかなり注意深く見ている次第です。
 
【ポイント③】進路を決めた後は、変更をしないこと
 
北辰テストをはじめとした模試を受けていると、合格率の判定を受けることができるのですが、合格率が50%を下回ると急に不安な気持ちが強くなってくるものです。
 
また、埼玉県の公立高校入試では、10月と1月に進路希望状況調査の結果が公表されます。そこで志望校の倍率が高いと、弱気になってしまうものです。
 
しかし、そこで大切なことは下手に志望校を変更しないことです。
 
基本的には、人間は怠惰な生き物ですから、1度楽な方に流れはじめると、どんどん楽を追い求めてしまします。その結果、学力も下がり、モチベーションも下がるという負の連鎖に繋がってしまいます。
 
だからこそ、不安な時は、志望校を変えるのではなく、学習方法(質)や学習にかける時間(量)を変えて、勝つための道を整えてあげることが大切です。
 
 
中学生までは、多くのことをお父さんやお母さん、学校の先生が決めてくれていました。しかし高校受験は、自分の意志で、自分の人生を決めるはじめての機会です。初めてですから不安に思うことも、心配になる瞬間もあると思います。
 
そんな時は、ぜひ周りにいる大人を頼ってみてくださいね!
 
きっとあなたの味方となって、背中を押してくれるはずです。
 
もちろん、私たちもその1人です。
 

【講師ブログ】なぜ宿題をしないといけないの?

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こんにちは。講師の湯峯です。
今回は「なぜ宿題をしないといけないの?」をテーマに、私の考えを書きたいと思います。

宿題と聞くと、「やらないと…」と思う気持ちはあるものの、「でも面倒だなぁ…」という思いもあるのではないでしょうか。私もそういった経験がありました。

最初の疑問について、私の答えは以下の3つです。

①学校での成績をつけるため
 宿題は、基本的に学校の先生から出されます。その際に「いつまでに」(期限)、「○ページから△ページまで」(内容・範囲)などを指示されます。これには、授業で学習した内容を理解したのかを確認する目的だけでなく、指示されたことを約束として守ってくれるのかを確認する目的もあるのではないかと、私は思います。

②分からないものを「分かる」、「できる」ようにするため
 授業で学習した内容は、必ずしも簡単ではないです。ときには自分で問題が解けないくらい難しい問題に出会うこともあります。この「分からない」状態を「分かる」、「できる」にすることが宿題の2つ目の目的だと私は思います。

 ※ちなみに「分かる」と「できる」は、次のように区別するとわかりやすくなります。
「分かる」(問題の意味や解き方がわかる)
「できる」(教科書などを見ないで、自力で問題が解くことができる)
 
 では、「分からない」を「分かる」や「できる」に変えるためには何が必要なのでしょうか?そこで3つ目の答えです。

③「自分で考えて行動していく力」を身につけていくため
 前回のブログでは、学習は「目標を決めて走り切ることの練習」という話がありました。

目標達成のために必要な努力を考え、「上手くいった努力」や「上手くいかなかった努力」を冷静に分析して改善していく。これは学習だけでなく、社会に出たときにも必要です。

「問題が分からない…」、「どうやって解くの?」となった時、あなたはどうしますか?
1)「分からないままで、何も行動しない」
2)「全部ではなくても、1つはわかるようにするために、行動する」
3)「全部わかるようにするために、行動する」
もし、今のあなたが1)に当てはまる場合は、2)を目標にしてみましょう。
2)に当てはまる場合は、3)を目標にしてみましょう。

上記の目標を達成するためには、次の行動をしてみましょう。
・先生や友達などに「質問する」
 ・教科書を「読む」
 ・ノートやプリントを「見直す」
 ・インターネットなどを通じて「調べる」  …etc

おそらく、このような方法やそれ以外の方法が思いつくかもしれません。ですが、思いつくだけでは問題は解決しません。もしかしたら、自分が最初に選んだ方法が上手くいかない場合も十分ありえます。その際は、別の方法を選んで、上手くいくまで方法を変えていくようにしましょう。

最後に、学習は学校を卒業した後もずっと続くものだと思います。社会に出ると、「分からない」なら「分かる」ように自ら行動しないといけないときが多くなります。その練習のために、宿題があるのではないかと私は思います。

【講師ブログ】なんで勉強しなければいけないの?

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こんにちは星学院の貴志です。
 
いよいよ今週末には、埼玉県公立高校入試が行われます。
 
受験生の皆さんの緊張や不安もピークに達していることでしょう。
 
そんな今だからこそ「なんで勉強しなければいけないの?」という疑問への答えと絡めて、
 
受験への緊張や不安に対する私の考えを書きたいと思います。
 
―――――――――――――――――――
まだ見ぬ「夢」と出会うかもしれないから
―――――――――――――――――――
 
なぜ、学習しなければいけないか。
 
理由の1つ目は、学習した知識そのものを将来に渡って使う「可能性」があるからです。
 
生活に直結する数学や国語などの科目はもちろん、
 
生活に直結しない科目でも、選ぶ進路によっては将来、中学校の学習範囲を基礎とした深い知識が必要になる可能性があります。
 
それから
 
中学生の時に想像出来る「将来」が、実際に歩むあなたの「将来」と重なるとは限りません。
 
まだ知らないたくさんの人と出会って、まだ見ぬ素敵な景色を見て、今は思いもしない「夢」をもった時、
 
様々な選択肢を取り得るように、幅広い知識を得ておくことが重要です。
 
「英語なんて一生使わない!」「歴史なんて知っていても意味がない!」
「サイコロ2個同時になんて投げない!」
 
と思うのは「今のあなた」。
 
「将来のあなた」が同じことを思うとは限りません。
 
(でもサイコロを複数同時に投げることは一生無いと思います)
 
―――――――――――――――――
夢への「走り方」を知ってほしいから
―――――――――――――――――
 
学習をしなければいけない2つ目の理由。
 
学習は「目標を決めて走りきることの練習」だからです。
 
例えば、
 
「自分の成績を見つめる」

 
「志望校を決める」

 
「志望校に合格するために必要な努力を考えて実行する」

 
「上手くいった努力、上手くいかなった努力を冷静に分析して改善を繰り返す」
 
という受験勉強の流れは、あらゆる「挑戦」に共通するアプローチです。
 
芸術であれ、スポーツであれ、学問であれ、仕事であれ「目標を決めて、工夫しながら走り切ること」が大切なのは同じ。
 
学習や受験勉強を通じて、体得した「走り方」が、一生の財産になるのです。
 
―――――――――――――――
緊張や不安は「力の証」
―――――――――――――――
 
受験直前に不安になるのは、高く高く「努力」を積み重ねてきたから。
 
緊張するのは、成功のイメージが出来ているから。
 
積み重ねてきたものが無く、成功が全く見えない挑戦には、不安も緊張もありません。
 
例えば、私が明日オリンピックの100メートル走に出場するとして、不安も緊張もないでしょう。
(世界中に素人の走りをさらすことが、恥ずかしいとは思いますが・・・・)
 
私は100メートルを走るための努力を重ねていないし、圧倒的なビリになることは火を見るよりも明らかだからです。
 
不安を感じるほどの努力を重ねてきて、
 
緊張するほど、成功がイメージ出来ている、
 
あなたなら、大丈夫。
 
不安や緊張は、あなたの力の証。試験が始まれば、きっと背中を押してくれます。
 
「ゴールは受験のその先へ」
 
ここまでの受験勉強、本当にお疲れさまでした(^^)
 
受験勉強を通じて
 
「夢への走り方」を知った、あなたの将来が楽しみで仕方ありません(^^)

【お知らせ】塾生募集の状況(一部満員あり)

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こんにちは。塾長の新井でございます。

ここ最近多くのお問合せをいただいておりますので、2月21日(日)時点での塾生募集状況をまとめさせていただきます。なお、当塾は、社会人経験をもつプロ講師が責任をもって指導することを目的として、受入数の上限を設定しております。誠に恐縮ですが、満席の場合は、何卒ご容赦いただきたくお願い申し上げます。

<小学生個別指導>
残5名様

<中学生個別指導>
新中1生(現小6生):満員
新中2生(現中1生):満員
新中3生(現中2生):満員
全ての学年で、3月スタートの生徒募集は終了しました。現塾生の受講状況により空席が出ることもございます。ご希望の方は、お手数ですが、お問合せください。

<中学生少人数集団指導>
新中1生(現小6生):満員
新中2生(現中1生):残1名様
新中3生(現中2生):残4名様
新中1年生に関して募集は募集は終了しました。中2生・中3生に関しても残りわずかとなっております。ご希望の方は早めにお問合せください。

<高校生個別指導>
満席
教科指導・総合型選抜対策いずれのコースも3月スタートの募集は終了いたしました。現塾生の受講状況により空席が出ることもございます。ご希望の方は、お手数ですが、お問合せください。

<ハイスクール@will:高校生映像授業>
残4名様
残席がわずかとなりました。大学受験対策をご検討中の方は、早めにお問合せください。

<不登校など特別な支援が必要な方向け個別指導>
残2名様
残席がわずかとなりました。ご希望の方は、早めに落ち合わせください。

【お問合せ先】
星学院久喜本校
0480-53-8882
(塾長:新井)

【塾長ブログ】テスト前だからこそ、「しないこと」を決めよう!

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こんにちは。塾長の新井です。
今日は、「テスト前だからこそ、何をしないか決めよう」というお話をしていきたいと思います。
 
多くの中学生の皆さんは、「学習をしないと」と思うきもちはありつつも、「何をしたら良いか分からない」という経験をしたことがあるのではないでしょうか。私も、例外ではなくその経験をもっています。
 
人によって、すべきことを見つけて学習に取り組む人もいれば、何をしたら良いか分からず「とりあえず」という気持ちで好きな教科の学習に取り組む人もいれば、何もしない人もいると思います。
 
先に結論から言うと、最も大切なことは、何をするか決めることではなく、「何をしないか決めること」なのです。何をしないか決められれば、自然と何をすべきかが見えてくるからです。
 
また、これは一人ひとりの学習状況によって対応を変える必要があります。
 
まずは、以下の5パターンの中から自分がどれにあてはまるか考えてみてください。
 
<学習状況チェック>
 
【レベル1】学校でどこの単元を学習しているか理解できていない。
→テストで30点以下の人
 
【レベル2】学習している単元は分かるが、内容は理解できていない。
→テストで30~40点くらいの人
 
【レベル3】先生の話は理解できるが、自力で問題を解くことができない。
→テストで40点~50点くらいの人
 
【レベル4】基本問題なら、自立して解くことができるが、応用問題はできない。
→テストで50点~80点くらいの人
 
【レベル5】応用問題や発展問題を含め自立した学習ができる。
→テストで80点以上の人
 
つぎに、各レベルことに何をしないか考えてみましょう。具体的にイメージができたほうが良いと思うので、ここではあえて数学について書かせていただきたいと思います。
 
【レベル1】と【レベル2】の人は、1人で学習することを一旦やめてみましょう。また友達と学習をするというのも避けたほうが良いかもしれません。
 
では、具体的にどうするか?ということですが、学校の先生にお願いして放課後教えてもらったり、塾の先生に相談して授業をしてもらったり自習でサポートをしてもらったりするのがおすすめです。
 
ここで、まず何をどう学習したら良いのか教えてもらい、レベル3以上にしていくことが必要です。
 
 
【レベル3】の人は、ワークの応用問題(B問題)や発展問題(C問題)、更に難易度の高い問題(「入試にトライ」「考えてみよう」など)といったところの学習を一旦やめてみることをおすすめします。
 
つまり、基礎問題(A問題)に限定して、そこをノートに解くなど繰り返し学習し、完璧にしていくことがポイントです。
 
また、このレベルにある場合は、あまり色々な教材に手を広げすぎず、学校のワークだけに限定してトレーニングをしていくこも大切です。
 
【レベル4】の人は、ワークの発展問題(C問題の一部)と、更に難易度の高い問題(「入試にトライ」「考えてみよう」など)の学習を一旦やめてみることをおすすめします。
 
また、基礎問題(A問題)に関しては、理解しているかどうかの確認程度にとどめ、基礎が理解できているようであれば応用問題(B問題)をノートに解くなどくり返していくことがポイントです。
 
【レベル5】の人は、ワークの基礎問題(A問題)と応用問題(B問題)のうち1回目で楽々解けてしまう問題の学習をやめることをおすすめします。
 
つまり、ワークの発展問題(C問題)と更に難易度の高い問題(「入試にトライ」「考えてみよう」など)に取り組んでみることがポイントです。
 
加えて、これらの問題も十分理解できているようであれば、難易度が高めの問題を扱う教材を購入して、それで思考力を鍛えてみるのも良いかもしれません。
 
 
学習は、単に時間をかけたり、色々な問題を解いたりすれば良いというものではありません。また、時間は無限にある訳でもありません。だからこそ、効率よく自分を鍛える方法を知っておく必要があるのです。
 
久喜中をはじめ、久喜市内の中学校では来週・再来週と学年末テストが行われます。ぜひ、残り少ない時間を有効に活用してみてくださいね!
 
テストの対策のことでご不安な時は、星学院の講師に気軽にご相談ください!

【塾長ブログ】久喜で今 注目の塾 として紹介されました!

こんにちは。塾長の新井です。
自分で言うのは少し恥ずかしいのですが、地域情報誌クッキーズ11月号に「久喜で今 注目の塾 大解剖」というテーマで当塾の記事が載りました!
 
インタビュー形式で創業から日々の指導までの想いを語らせていただいております。ぜひともご一読いただけますと幸いです。
 
早いもので、創業から5年が過ぎました。教室の雰囲気も少しずつ変わってきましたし、我々も徐々におじさんに変わりつつありますが、変わらないことがいくつかあります。
 
1.夢を育て、実現に向けた指導をすることを主眼に置いていること
 
2.どんな生徒でも受け入れること
 
3.社会人経験をもつプロ講師のみが授業を担当すること
 
4.偏差値至上主義を捨て、一人ひとりにあった学校選びをすること
 
5.合格者数ではなく、合格率で成果を出すこと
 
この5つは、5年前も今も変わらず貫いている信念です。
 
我々が、目指すのは、偏差値の高い高校の合格実績を多く出すことではなく、生徒たちが卒業して時間が経ったときに「今の道(進路)を選んでよかったな」と思っていただけるよう指導することであり、卒業生一人ひとりに「幸せになっていただくこと」です。
 
記事が出るのはうれしいことですが、ここに胡坐をかかず、私たち講師も自己研鑽を重ね、成長し、それを生徒の皆さんに還元して参りたいと思います。
 

【お知らせ】緊急事態宣言を受けての当塾の対応について

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こんにちは。塾長の新井でございます。
 
国は、1月7日、埼玉県を含む一都三県を対象に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令しました。生徒・保護者の皆様におかれましては、感染症への不安と学習への不安という二重の不安な気持ちをお持ちのことと存じます。
 
緊急事態宣言の発出に伴い、20時以降の不要不急の外出自粛が求められておりますが、埼玉県緊急事態措置相談センターに確認したところ、塾や習い事への通学は不要不急の外出に該当しないということでした。
 
また、1000平米超の店舗を持つサービス業に関しては、営業時間短縮の働きかけが成されておりますが、当塾はこれにも該当いたしません。
 
このことから、これまで以上に感染対策を充実させた上で、通常通り授業実施していければと存じます。感染防止に関しては、以下のことに取り組んで参ります。
 
① 教室の窓は1か所以上常時開けた状態にし、加えて換気扇を使用して換気を徹底する
 
② 教室入室時は手洗い・うがいを実施する(アルコール消毒液も複数個所に設置しております)
 
③ マスク着用の徹底
 
④ 使用都度、机・座席の消毒を実施する。(目印のシートを置いております)
 
⑤ 自習席はブース席を含め間隔を空けて着席いただくようにする。
 
このような状況ではありますが、安心して教室を利用いただけるよう十分に対策を講じて参ります。どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。
 

久喜中1年生・2年生への挑戦状の答え

挑戦状
こんにちは! 塾長の新井です。
先週から今週にかけて、久喜中1年生・2年生への挑戦状と題したチラシを塾の近隣で配布させていただいております。

定期テスト前の実力試しとして活用いただけますと幸いです。

なお、星学院では、10月の中間テストを前に、中学1年生・2年生の方を対象とした定期テスト模擬を実施いたします。この試験は塾生はもちろんのこと、塾生ではない方であっても無料で受講いただくことが可能です。

外部受験の方に関しては、中1・中2それぞれ限定3名様で募集いたします。ぜひとも、この機会にご参加くださいませ!

参加をご希望の方は、0480-53-8882(月~土曜日・15時00分~23時00分)へご連絡ください。

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0480-53-8882

埼玉県久喜市久喜中央
1丁目3番地13号

営業時間
15時30分〜22時30分
※休日や時間外は代表の携帯電話に転送されます

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